ケルン〜キャンプイン編〜


さて、前回城を見終わり、
夜の8時過ぎにミュンヘンへ戻りました。

そこから少しO君の個人的な買い物に付き合うため

ルイ・ヴィトンに入る4人



今までの行動を省みるに
ここまでヴィトンにいちゃいけない4人もいないと思いますが


なんやかんやと購入し

晩飯を食いに
美味そうなケバブ(2日目)を捜し求めに町を練り歩く



結局初日と同じお店に入り、
テイクアウトではなくその場で食うことに



無事に食べおわって

O君「もう一軒いこうぜ!入るけど 入るけども


結局もう一軒いくことに
しかしどらは正直あまり食べたくなかったのでとりあえず見てるだけ


その後でフランクフルトを食べてたのは

みんな知ってるよ!

ミンナニハナイショダヨ風




とにもかくにも無事にミュンヘンを終え
荷物をホテルに取りに戻り、駅に移動


先日の夜行列車は6人部屋に6人でかなり狭かったが

注;ヨーロッパの夜行列車はとても狭く
人数通りの部屋になると泣きを見ます


今日は4人部屋!
不安は残るけどきっとある程度広いはず


わくわくしながら夜行列車に乗って
いざ! ケルンへ!







予約内容と違い

6人部屋に6人マックス


どら、I君、O君、DS君、アフリカ系フランス人男性、

オーストリア人の女性


性別とかわけねえの?!


そしてどらたちは4人ともスーツケースを装備している





結局囚人のように即ベッドで就寝

あまりの部屋の狭さで囚人という言葉は必ずしもオーバーではありません

ちなみに女性はバーバラという名前らしいです









翌朝

朝の4時半にケルンに到着

またも朝早すぎですがすべてどらのせいです


さて、若干降りるときにどたばたしながらも
無事にケルンに到・・・


DS君「あ! ジャージ入れた袋忘れたハプニングが尽きない旅行である


とりあえず眠いものの

早めに駅の忘れ物カウンターに報告しに行くことに


無事に見つけとりあえず忘れ物をしたことを伝えようとする


しかし、忘れ物をしたというところまでは伝わったが

どんな袋を忘れたのかがあまり伝わらない

駅員さん含めて全員悩み始めたところでO君が



O君「ビニール(日本語発音)…
ビニール袋!見つけ出す気あるのかお前
せめて英語使えよ

どうやら疲れきっていて言葉が出なかった様子

おっさんががんばってるように見えた




その後何とか内容を伝え、いったんホテルにチェックインすることに

今回は朝早いながら無事にチェックイン
2人部屋を二つで取っていたので

どらとO君、
DS君とI君のコンビに別れることに

10時過ぎに再度集合することを約束し

即全員 爆睡




そして11時に集合し
再び駅のサービスカウンターに移動


しかし話を聞いてみると、
どうやら肝心の荷物が見つからなかった模様


若干落胆しつつも
きっと


バーバラが着てるよ!

とかわけのわからない慰めをDS君が受けながら


とりあえずケルンの町に繰り出すことに





ケルンの町でどら達が主に見に来たのは

世界遺産としても有名な

ケルン大聖堂






こちらがどらが撮ってみた写真

かなり巨大な聖堂で高さはなんと157m

写真にとても収まりきらないレベル


このケルン大聖堂
構造上エレベーターは設置されていないものの
上に登ることができます


ここで大学で野球をやっていたDS君

DS君「さあどら君! キャンプインだ!松岡修三みたいなこといってます


ちなみにキャンプインとは
野球などのスポーツにおける合宿のことを指し示します


結局ケルン大聖堂を登るのは昼食後に(時間的に


昼食は久々にレストランに入り

DS君とどらはハンバーグステーキ

I君とO君は牛すねの煮込み、アイスバインを注文


そして出てくる巨大な牛すね肉

重みのあるハンバーグステーキ2個ずつ


大量のポテト
マッシュとベイクド



4人分のジャガイモって
多いんだねー(戸惑い


なんていえばいいのかな

主食がジャガイモなレベルでした

※当然のように残しましたスタッフもおいしく食べてません
ちなみにI君とO君はアイスバインも少し残しました
肉のにおいをしつこかったらしい




さて、無事に食事を終えいよいよケルン大聖堂



しかしその直前





なんだあれ?


すごく
へんなものを見た気がしますが
とりあえず聖堂の中へ


まずは聖堂内を軽く探索
とにかく広く、でかく、きれいといった言葉につきます


内部を見終わっていよいよ登頂です





〜10分程度登り続ける
なぜかO君とDS君はダッシュで登っている〜





凄まじく疲れた・・・
デブなどらにはきつい

しかし何とか頂上に到着
美しい景色を10分ほど堪能し

すぐに降りることに(すでに飽きている




風情もへったくれもないまま地上に帰還







まだいる





気を取り直し、DS君とI君は翌日に帰ってしまう
ということでお土産を探索しに町へ





無印とか見つけてテンションをあげながら
結局オーデコロンのお店に入ることに

オーデコロンの詳細については検索してくれるとうれしいです
要するに香水屋さんです


男4人でいくところかどうかはおいておきます




オーデコロンで無事買い物終了

この後お店の前でバカ3人の希望により



金正日ゴッコを行うことに



金正日ゴッコとは!!

旅行中にどらが着ていたジャケットが
体型とあいまって金正日っぽく見える

という理由から誕生した物まねで



・どらが金正日みたいに拍手

・残りの3人が兵隊みたいに敬礼

という



世界で一番いらない遊びである


お店の人、通報しなくてありがとう



この後、その日の夜にホテルで軽く宴会をするためにビールなどを購入
散々バカをやったしいったんホテルに帰ろう





なんだあれ? その2





なんか出会ってる






絡まれてる







忘れることにして
いったんホテルに戻りました




さて、小休止後
再び町に繰り出すことに

今度は晩御飯の探索と


DS君主際のランニング



旅行かどうか疑問に思いながら

とりあえず4人で町へ

走り始める4人 シャツからジャージまで格好もさまざま


写真を撮るためにケルンの鉄橋を走り抜ける4人


その間に通った電車を見て
この年にして列車と競争




こんな感じで

奇声を上げながらケルンの夜を歩き回ったのでした






晩御飯はケバブでした(3日目


ケバブが好きすぎる気がします




今回はこの辺で

かなり前になりつつあって
はしょったところも見受けられるけど許してね!



おまけ
夜のケルン大聖堂




うーむきれい

画質が荒いのはご勘弁









おまけ3



なんだこれ?




ケルン聖堂のてっぺんで発見

世界中にゼルダーはいるらしい



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