すっごい久々の旅行でしかも国内


結構ワクワクしていたこのイベントが




数々の悲劇を生み出すことを





筆者であるどらは










面子を確定させた時点で気づいてました





っていうかどらが行く旅行なんていっつも


ハプニングと悲劇と無謀とやけっぱちという







出来の悪すぎた2時間ドラマみたいな流れなので




もう気にもとめてないです

ネタになるしね






というわけで



11月1日、2日


どら、店長、Y君の
小学生面子3人で送る




岩手県、盛岡アンド平泉旅行レポート






開始日 10月31日



開始日というか


この日は要するに集合して夜行バスに乗るだけという



実質的には無駄な一日である

旅行前は普通にジムいったり勉強してたりしたし




さてさてそんな至って普通の休日でしたが



夜の9時過ぎに!

駄目な3人は集ったのである!!


なんか3人とも荷物が少ない!(違和感



よく考えるとまあ一泊するだけなんで確かに荷物は少なくていいのですが


どら = 少し大きめなスポーツバッグ1つ(緊急用の着替えあり

店長 = 中くらいのスポーツバッグ2つ後に後悔

Y君 = とても小さなショルダーバッグ1つ行く気あんのか3人目



そして今思い返すと

別にどらと店長の荷物は少なくなかった
という事実にたどり着いたんですが






何はともあれ
夜行バスの出る東京駅に到着


いうまでもなくこの間電車内では 馬鹿3人が騒いでいたわけです

ほんとすいません・・・・




とにもかくにもバスに乗り込んだわけですが



なんだこの座席?!

となるような展開

なんと4席を3人で使える デブにやさしい親切設計


3人のうちデブは一人だけなんですが

とにかくこのゆったり感はなかなか嬉しい





だが! この夜行バスにはどら達の知らない現実が待っていた!!





事前の電車内での会話

どら「実際さ 夜行バス初めてなんだけど、どういう感じなの?」


Y君「俺かなり乗ってるけど、やっぱり狭いよ
ただ消灯は12時とかなんでそのあたりまでは自由かな
でも逆にいえばそこで終わりです」


店長「それじゃ飲めねえな(錯乱」


どら「うん 騒げねえな(錯乱」




まあこの会話には無数の突っ込みどころがあるといえばあるんですが

何で夜行に乗るって言ってるのに騒ぐ前提なのか、飲む前提なのか




そして実際は







静まり返った車内





完全にカーテンを締め切られ、窓の外が一切見えない空間






早くも寝始める周りの人々と横にいるはずのY君





空気読まずにスマブラを最小音量でやるデブとのん兵衛





12時どころか発車15分後に消される電気




もう寝るしかないね





しかしまあなんといっても夜行バス


そこは3回ほどのパーキングエリア(以降、PA)での停車があるわけですよ

どう? 上の一行少し論文っぽい書き方してるでしょ?





第一PA到着



せっかくなので降りてコーヒーを買いにいく3人



しかし実際買ったのはどらとY君だけで


しかもどらは抹茶ミルク、Y君はホットのお茶 コーヒーは?




そしてなぜか気になりすぎて鮭の寿司おにぎりを買うどら

食うなデブ 痩せろ







そしてこの微妙に面白い画像である


見た当初は深夜だったから感動したけど


今ぜんぜんだわ







んでまあね


予想はしてたんだけど ここまでテンション高かったからさ



その後3人とも割りと熟睡だったんだよね




というか明け方近くのPAで一回降りた時とか寝ることしか考えて無かったわ



こうして、旅行初日はただの移動で幕を閉じるのである




短いけどせっかくなんでこの辺で




次回は旅行本番初日


一体どんな旅になるのか・・・・




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