こちらがバスを降りた直後に撮った朝焼けの盛岡駅
あ、前回のレポートでいい忘れたんだけど
今回写真を適当に撮りまくったせいか
合計枚数が５００枚を超えたので
厳選も面倒だし
少し写真が小さいのはホームページ用に縮小したためです
申し訳ないですがご容赦ください
ちゃんとした綺麗な景色が楽しみたい人は
岩手へ、いこう！（ステマ
更に散歩は続き
途中クソ安い宿（一人一泊４５００円 飯つき）を見つけて
やっぱり旅は予約と貸せず行き当たりばったりがいいんじゃないか？
などと錯乱しながら
再度盛岡駅近辺へ
うーんなかなか趣のある駅ですね 日がしっかり昇ってから見ると
さて、突然ですが皆さん
旅行に行く際に皆さんはなにを楽しみにしますか？
食事？ 宿？ 観光名所？
それらも確かにすばらしいものですが
もっと素晴らしいのは？
そう！
駅とかにたまにある
現地の小学生たちによる各種展示作品です！
これがですねえ
半端ないですよ 見てみるとわかるんだけど
まあさすがに個人情報やら肖像権的な観点から写真は載せませんが
たぶんねえ
駅を社会化見学した小学生たちの感想文なんだよねえ
およそ８割の少年少女が
主語をおかずに
合体するとは思いませんでしたとか書いてある
このセンスだよこのセンス
合体ってのは新幹線の連結のことらしいっていうのを
見つけるのにどら達５分を要したからね
そしてなんかの塗り絵コンテストだったかな？
一枚病んでるのかってくらい
ぐしゃぐしゃに書いてあるものがあったのよ
もうね
本当に素晴らしい
小学生特有のセンスや投げやりっぷりもそうなんだけど
この日本全国どこに行っても必ず子供独特のセンスを味わえるって事実がね
なんか国内旅行の・・・ある種楽しみとしてカウントしていいと思うわ・・・
まあこれ以上やると
いろんな方面から訴えられそうなので
しかも負けそうなので この話題は強制終了です
注：当日記でネタとして扱わせて頂いておりますが
悪意を持って中傷するつもりは一切ありません
ただ、子供達の自由な発想には爆笑しました
とにかく散々盛岡駅近辺を楽しんだ一行
移動時間も掛かるため
岩手県の銘菓、かもめの卵４個入りをお試し用に購入
ついでにかわいかりし さの丸プリッツ も購入
店長とY君は自販機で味噌汁を購入
岩手でなく栃木のご当地商品を置く岩手県のコンビニ
それを買うどら
そして日本全国で飲める味噌汁缶をわざわざ買う二人
ろくな連中じゃないな
バスに乗って岩手県にある鍾乳洞、龍泉洞へと出発
途中長い長い山道を通る間
スマブラを始めるどらと店長
再び寝に入るY君
こいつら仲悪いの？
まあ別にそんなことはなく
単純にテンションが高いのと低いので分かれただけなんですが
まあスマブラも長くは続かず、ウトウトしながら景色を撮って少し雑談する一行
いきなり超大量に画像が張られるとかまるでスパムだな
しかも写真のセンスがねえ・・・
こんな山道をバスで揺られること約２時間
途中トイレに事前に行ってなかったため膀胱がパンクしそうになったり
その気を紛らわすためにかもめの卵食ってみてうっま？！ これ うっま！！
思わずバス内で騒ぐくらいうっま！！！
そんな感じで
一向は岩手県東部にある、龍泉洞に着きました
日本三大鍾乳洞としても有名なこの場所
なんか縁結びっぽいあれもあるのか
こんなポスターや像がありました
でもどら達男だけだしなぁ・・・（悲壮感）
さて、バスの時間もあるのでさっさと内部に入っていきます
鍾乳洞の内部は思った以上に長く、全長３kmちょっとあるとか
内部には全部で８つの地底湖が存在し、
残念ながら一般人が現在観光できるのは第３地底湖まで
一件聞くと拍子抜けですが
まるで深淵の穴を覗いているような長命の淵
龍泉洞のあらましなど
厨２病を引きずってるどら達にとっては
こういった風景でテンション超アップ
更に内部では人工的にライトアップされた部分もあり
こんな結構綺麗な滝やら洞窟の壁やら
無数に連写してしまうようなライトアップされた洞穴ビーナス
っていうか
美しい！！！ すげえ美しい！！！！
何千万倍も美しい！！！！！（ジョジョオタ
そのほかにもかなり美しい写真があったので
とりあえず載せれるだけ全部載せていきましょう
決して文章書くのが面倒とかそういうことではなく
っていうか写真撮り過ぎい！
Y君にも「どら、それは撮り過ぎでしょ」って言われたけど
これだけ撮ってもぜんぜん困らない
そう、I-Phoneならね
かなり深い第１地底湖が
これ写真だと伝わりづらいんですが
生で見ると衝撃がすごいです
もう、なんか もういいやってなるくらい綺麗 なんかネガティブ
同じく美しい第２地底湖
これ伝わらない原因俺の写真の腕だわ
不思議な空気のある第３地底湖
なんか撮れてた光り輝く場所
何だこれ 宝石があるみてえだな
さて、ここまで奥に入った段階で、観光できるのは以上
ここからどら達は
ありえないくらい急勾配な壁を
上り下りして順路へと戻ります
以下、馬鹿たちの状況を手短にダイジェストで
店長「無理・・・俺もう無理・・・疲れた（体力がない」
どら「うわぁ・・・こえええ・・・・すべるぅぅ・・・
階段なんか濡れてるぅぅ・・・・（ドイツ観光中、氷の上でこけて頭を打った」
Y君「・・・（無言」
どら「こわ・・・？ あ！ あぶね！ 頭壁に当たる！！」
２４,５歳にもなって
大の男たちが情けないことこの上ない
そんなこんなで龍泉洞を出て
アイスクリーム（ヨーグルト味、名前は初恋ソフト）
龍泉洞ビール（午後３時）
チーズピザ（岩手県どころか日本とも無関係）
を休憩所で買ったり
マスコットキャラクターにどらが惹かれながらも
結局あえて別のお土産を買ったり
様々なことをしながら（省略）バスに乗って再び盛岡駅へ
そう、再び２時間の移動である
思ったんだけどこの旅行移動時間なげえ
さて、盛岡駅付近に戻った一行
盛岡城の跡地、そこにある公園近辺を軽く散歩し写真を
この人また写真撮り過ぎてる（引き気味
その後一向は本日のメイン
わざわざホテルの出迎えを断り、
タクシー代金という無駄な出費も覚悟して時間を調整した
わんこそばチャレンジ 〜目指せ、百杯の大台〜
である
まあ見ての通り タイトルの段階から頭悪そうだよね
今回お邪魔したのは岩手県の有名な東屋、本店様
皆様も機会がございましたらぜひお立ち寄りください
これがダイレクトマーケティングである
まあ細かい注文内容とかはおいといて結果から行くと
まあ食ったよね すげえ食った
まあね 満足だけどね 正直結構ね 変な不満があるんですよ
事前情報（Y君からの）によれば５０杯で１人前って聞いてたんですよ
もうこれ余裕じゃないですか？ １００杯とか
でもさあ いざ食い始めて聞いてみたら
１５杯で一人前だって言うんだよ 普通のそばの
もうさ、ありえないじゃん
１００杯とか ６人前超えて７人前弱だよ？
食うわけないじゃん常人が７人前弱のそば
しかもね わんこそばって皆さんイメージすると
横に店員さんがいて次々と注いでくるイメージじゃないですが
その印象はあってるんですけどね インターバルは挟むんだけど
掛け声があるんだよ そば盛ってくる際に
この掛け声が数種類あって
はいど〜んどん
じゃ〜んじゃん
ま〜だまだ
も〜う一杯
の大体４種類なんだけど
言うまでもなくループするし ５０杯を越えたあたりからかなあ
拷問の掛け声にしか聞こえない
あれよ たとえどれだけ声を掛けてた店員さんが可愛かろうとね
ご褒美にはならない
さてそんな拷問の結果
どらとY君は前述の通り１００杯
店長はなぜか１５０杯まで頑張りました
これは一同の当日の雑談で
ポケモンの話題が多かったのでこの数を目標にミュウはどうした
その後、盛岡駅まで無駄に小雨の中２０分かけて歩いて戻り
１時間に一本しか来ない電車に乗って雫石駅へ
この時点でね どら達は気づくべきだったんだよ
岩手県の電車少なすぎ
雫石駅に着いたときには既に全員元気ゼロ
さっさとタクシーに乗ってホテルへ
宿泊したのは雫石プリンスホテル
とてもリーズナブルな上、サービス、宿泊施設、温泉など
あらゆるものがしっかり揃ってる そりゃもうすんばらしいホテルでした
その想像を超える部屋の豪華さなどに
テンションの上がった３人は風呂に行かず 晩飯を食べに行きました
うん、わかってる
わんこそばで死にそうになってから
３時間も経ってないことはよくわかってる
これが俗に言う錯乱ってやつですね
結局その日
どらが夕食という名の
追加の暴食で食べたのは（覚えてたのは自分のだけ）
ご飯
春雨サラダ
餃子６個
チキン焼き７個
ローストビーフ１２枚
確実なデブである
ってか一日で４Kg太ったわ（死亡
そんなこんなで
無駄に追加の食事をしながら１日目は終わっていくのでした
あ、温泉はめっちゃのんびり入りました
女子かってくらいのんびり入りました
また露天風呂がすごい嬉しいんだよね
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