いつもどおり著作権の不安なオモチャと
ホテル周りの町並み
今回は天安門近くの
前門地域に宿泊したので
場所によってはかなり綺麗で日本の都心みたいな場所もあります
その後どらは中国のケータイ（母の）に使うシムカードを購入したり
ホテルの支配人さん（今回お世話になった方）に挨拶したり
ひとまず朝９時半までの活動はここまででした
部屋に戻って小休止
その後
天安門広場を見に行こう！
と意気込んでから
１時間半後の１１時過ぎにやっと行動再開
つくづくグダグダな連中ですが
何はともあれ天安門広場でございます
広いでございます
とにかく広い
写真は天安門の前に広がる毛沢東記念館や
国民大会堂といった各種施設のある広場です
巨大な英霊碑もここにあります
さてその後は天安門の中にある広場へ移動
パタパタするくだらないオモチャやら
ロシアの軍曹がかぶりそうな帽子を買ったり(写真左）
パンダのリュックを買ったり（写真右）（とてもかわいい）
いろいろとやりたい放題
そして内部を見て周ることおよそ1時間半
一番有名で時間がかかるといわれている
天安門広場の最奥に広がる故宮部分を
入場料が思ったより高いせいで
へえすごいんだと納得して見ないで
天安門の上に登ることにしました
そこ、バカ野郎とかいうな 気づいてるし後悔もしてるから
天安門の上から一望する巨大な広場です（天安門の外側です）
この広さを見るたびに中国を実感しますね
さてさて
マクドナルドです
ちなみに近くにはスターバックスもありました
さすが中国の六本木
とりあえずマックでコーヒーを飲みながら
言葉が通じずに
欲しくもないセットを買ってしまったT君とＡ君を哀れんで
そっからのプランを練ることに
王府井には高級商店街の様相以外に
昔ながらの食べ歩き市場が立ち並ぶ小さな小道があることを突き止めます
旅行＝食べる という
風情もへったくれもない連中なのでそこへ行ってみることに
まあ一番の原因は
そこの名物が蠍の串焼きで
Ｉ君とＡ君がぜひ食べたいといって聞かなかったからなんですが
蠍の串焼きは若干黒いので今回のラストでスペース作ってお見せします
見たくない人は見ないほうがいいです
というわけで王府井の食べ歩き市場へ
本当に様々な・・・いろんな食べ歩き用の食い物がありました
蠍を始め４人で食ったものを列挙すると
・蠍串焼き
・牛肉つみれの煮物
・お好み焼き風卵、キャベツ包み
・焼き餃子
・アイスクリーム揚げ（中にほんとにアイスがある揚げ物）
・羊の串焼き（どら一人で５本）
我々は馬鹿である
名前はあるが本名なので教えられない
思わずレポートまで意味不明になったところで
その後、やっぱりお茶がどこかでの見たいということで
少し高いながらも高級そうなお茶飲み屋さんへ
正式な飲み方が最初はわからずこぼしたりしながら
まったりとウーロン茶を飲んでいきました
夕方というか５時を回り、徐々に暗くなってきた頃合
そろそろホテルに戻ろうというタイミングでＩ君がとある目的地を要求
Ｉ君「釣り目のパンダクッキー売ってるとこあるんだけどさ
そこ行ってお土産が買いたい」
まるで今日の晩御飯はカレーにしようくらいの思いつき
計画性のなさ、ここにきわまる
注：かっこよく書いてますが
要するに無計画な人たちがうだうだしてるだけです
というわけでそのスーパー（？）見たいなところへ
途中で某有名店のセブンイレブンを発見し
リップクリームを買う一行（乾燥するので）
おにぎりを買ってみるどら どんだけ食うんだお前
っていうかおにぎり具にジャガイモってどういうことだ
さて、目的のスーパーに到着
しかしなぜか現れるのはやけに高級そうなデパート
間違ってはいないのだが・・・
どら「あのーここにあったスーパーは？」
警備の人「あースーパーはもう潰しちゃったんだよね」
うわー
わざわざ来たのに・・・と軽く落胆していると奇跡が
どうやらスーパー自体はないものの
Ｉ君の欲しがってるパンダクッキーはあるとのこと
デパートの人に案内してもらい無事購入完了
ちなみにどらもバイト先とゼミ向けで買ってきたんですが
あまりおいしくはなかったです
ってかぱっさぱさ
その後、ホテルに戻って夕食をとり
Ａ君が覚えたての中国語で
ホテルのお姉さんに綺麗だねと言いつづける
奇行をしているのを生暖かい目で見ながら
二日目は終わりを告げるのでした
というわけで今回はここまで！
最後にしばらく空けて蠍の写真を・・・（見たくない人はバックしよう！）
うーむグロイ
そして今回最後を巻いてしまって少し後悔
その他テキスト一覧へ ＨＰトップへ