中国レポート、4日目〜自由編〜
ってなわけで中国滞在4日目
また少し期間が開きましたが、今回でラストまでいけるといいな
っというか
最終日の5日目は飛行機の関係上
朝5時過ぎに空港に向かってたので
話すことが何もねえ状態なんですが
そんなわけで4日目
本日はまず朝から張さんに
鳥の巣(北京オリンピックの会場)まで送ってもらう事に
さすがに今度はA君もどらも遅れず
早速全員で目的地へ
現地の駐車場所が見つからず、少し迷う張さん
仕方なく一度どらたちを降ろし、
張さんは自分の知ってる場所に移動
後で合流することとなりました
そんなこんなで鳥の巣観光スタート
北京オリンピック以来、
あまり着目されていないスポットでもありますが
割とスポーツイベントは定期的に行われているとの事
敷地内は自由に歩けますが、
鳥の巣の会場(陸上競技が行われるスタジアム)内はお金を出して入ります
スタジアムとは別でプールの建物もありますが、
こちらは別料金がかかるしブルトンみたいな外見なのでカット
ブルトンに関しては
検索してみよう!
さて、スタジアムの周りを軽く見て周り
マスコット人形と同じポーズで写真撮ったりしたところで内部へ
そこらの道端で凧やら鳥の巣型の灰皿が売ってて
A君がほしがってましたがひとまず買わず
結局空港でも売ってなかった気がするので買えてない気がします
多少品質が悪くとも、
鳥の巣型灰皿はたぶんここにしかないので皆さんほしければぜひ
スタジアム内部は完全に観覧用の状態
特に何かイベントがあるわけではなく、普通に建物としてあります
なんか遺跡みたいだね
しかしまあ生でスタジアム見るとかなりでかいですね
土地のある国はやっぱ違いますよええ
そんなこんな見て周ってると
コートの上を何か乗り物にのって走ってる人たちが
おお! まさかオリンピック選手みたいにコートを走れるのか?!
自転車か?!
セグウェイでした
何そのチョイス?
とにもかくにも
どうやらスタジアムのコート内は現在
150元(約1800円)で30分間セグウェイ乗り放題なようです
セグウェイといえば
いまだに何に使うのかよくわからない乗り物ながら
すでに国によっては警察に導入されているという
そんな警察が追いかけてきたら俺
無実でも逃げるなっていうやつですよ!
まず人生において乗る機会のないというかあまり乗りたくないアイテム
これはゲームでもあまり見ないタイプのアイテムです
っていうかゲームでしか逆に見たことないアイテム
実物を見れるとはおもわな
実際のどらたち「セグウェイじゃん! 乗ろうぜ!」
頭の悪い4人が本領発揮してますが
とりあえず
別に写真はとってもらわなくていいので
正規料金の150元を払い、乗ってみることに
職員さん「いいですか 重心を前に倒すと前に
横に倒すとそれぞれの方向にカーブ、回転します
気をつけてほしいのは絶対に後ろに重心を入れてバックしないこと
それではどうぞ!」
3秒でこけるどら
だてに高所恐怖症の上ビビリ屋というポテンシャルを持ってません
つーか残りの面子爆笑しやがった
後で殴る
何とかバランスをとり、徐々に慣れ始めるどら
ある程度練習したところで4人揃ってコートのトラック上へ
職員さんによればここから30分時間を計るとの事
親切設計
順調にコートを走るどらたち
どらの写真は残念ながら乗る前に撮った上の一枚です
べべのカメラで撮ったやつにA君以外の3人のが一枚
若干圧縮加えたので画質は悪いかもチェックしてません
ただまあ
よく俺らセグウェイの上で写メとかとってたよな
職員さんも怒ればいいのに
A君「ハーイどらちゃんこっち向いてー!」
どら「おおー ピースうおおお?!」
振り向いて後ろ向いてたせいで
死角にいたべべと激突しまたこけるどら
職員さんに怒られるどら
とりあえず職員さんがすごく真面目に仕事してるのがわかったところで
レースしたり、リレーしてみたりなセグウェイ体験終了
かなり貴重な体験ではありました
その後、鳥の巣の外なども少し歩き回り、
お昼ごろになったので張さんと合流
一緒にお昼を食べに行くことに
張さん「実際の中国人は一人で一皿の餃子を食うからね!」
べべとか「お・・・なら俺らもやろうぜ!」
持ってこられる山ほどの餃子
大皿で4つ
これらに野菜炒めとご飯がプラスされ
昼なのにアホみたいに食う一行
途中で食から離脱し、(残りの餃子がニラ入りなので)
みんなに丸投げするどら
さて、無事ではないものの食事を終えた一行
張さんのお勧めということで
頤和園(いわえん)という観光地につれてってもらうことに
頤和園とは
その昔、西太后が設立させた大きな湖と
その周りを囲む広大な庭園公園のことです
要するに
こういう場所である
今更になってべべが撮ってくれた写真の有用さに気づくどら
というか自分が
圧縮用のフリーソフトを持ってる事実に気づくどら
遅すぎる もうレポート終わるのに
そんなわけで
いきなり画像のレベルが上昇したりしてるわけですが
こんな綺麗な場所を
張さんの案内と共にまったりと散歩する四人
とりあえずここまではまだ我慢できてた
その後、高台から景色を見たところで
湖にボートが浮いてることに気づく4人
当たり前のように脚こぎボートに乗る4人
注:大体4人で50元、45分程度
前金が保障料金でとられるので時間を守りましょう
まったりとボートをこぎながら、景色を楽しむ4人
いやあ、すばらしい落ち着いた雰囲気で
A君「えんや〜! ま〜る〜!!」
べべ(船首に立ちながら)「まるだぞぉぉぉ!!!」
我慢できなかったようです
まるの参考画像
みんなもCMで一度は聞いたことある歌を歌いはしゃぐバカ4人
要するにあれです
このサイトではおなじみの
クソ野郎の旅行です
その後、とりあえず時間に合わせて港に戻り
ホテルへ戻ることに
まあ車に戻る間も
気づいたらA君とどらを中心に
「北の国から」の話という
現地の歴史とは
1%も関わらない話をしてたんですが
やっぱり我慢できなかったようです
注:「頤和園」自体はすごく楽しみました
ホテルに戻り、張さんとはまたお別れ
後は5日目に空港に送ってもらうだけです
一行は一休み
という名の1時間半の昼寝をしてから
北京市内にある偽者ショップへ出発
簡単に言うと
こういう製品が多く置いてあるデパートです
実際に偽者ブランドなのかはわかりませんが
いわく付きな感じのお値段なのでたぶんそうです
まあどら達も
やれI−phonのケースで
まさに中国な絵柄はないかと聞いたり(A君)
PSPのゲームを探してみるも
タイトルが中国語でわからなかったり(I君)
様々に買い物を楽しんだわけですが
ここに来た目的はお土産なんですよね
とりあえず全員
怪しげなクマの人形を買ったわけですが
画像はひとまずなし どっかやっちゃって見つからない・・・
最後に帰る寸前でA君がまたキチガイなことを言い出したわけですよ
A君「薬局あるね・・・
あ! おいらコンドームお土産に買ってこう!」
紛れもないバカがここに
本当にネタに困らない友人でありがたいですが
通訳をやるこっちとしては大変困るんだよクソが
とりあえず薬局のお姉さん(しかいなかった)を呼び
名称がわからないので このアイテムが欲しいんだと指差すことに
これ以降本当にろくでもないので会話を背景と同じ色にして隠します
シモネタ耐性ある方だけどうぞ
お姉さん「どれがいいの?(嫌そう)」
どら「どれがいいのだって」
A君「どらちゃん 説明してもらって!」
お姉さん+どら(中国語の後にどらが通訳)
「これが薄いやつで これが丈夫なやつ これは滑りがいい」
A君「(爆笑中)」
べべ「お前淡々と説明するのやめろよ!(爆笑中)」
I君「(我関せずに爆笑中)」
お姉さん「(ものすごく嫌そうな顔)
あんた説明求めるとか最低よ!(なぜかどらに矛先)」
あー
A君死なねえかなあ
注:思い出して軽く怒りがわいてますが過ぎたことです
んでまあお姉さんに怒られながら
まさかのコンドーム10個購入
また凄まじい眼で見られながら
一行は地下鉄に乗ってホテルへ向かい
地下鉄の荷物検査で画面に映る無数のわっか
爆笑するクソ野郎4人
逮捕しかねない眼で睨む警官
その後ホテルに戻って晩飯
北京の伝統的な火鍋を食べ、最後の夜は更けていきました
ちなみに火鍋の内容は日本の鍋と変わりません
羊肉を入れるところに伝統があります
が、どら以外は羊が食えないので意味がなかった
そして翌朝5日目
素直に一行は張さんに送ってもらい
それぞれ別れを惜しみながら日本へと帰っていくのでした・・・・
以上が中国レポートの全体でございます
まあ帰りの行程は
さすがに面白いことがなかったので
全5回でちょうどいいということで
レポートとしては締めたいと思います
まあ本当にクソだったね
今後もよろしくお願いします
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