旅行レポート〜飛騨高山・名古屋2〜


2日目

とりあえず飯の時間は8時にして貰っていたので
その時間に宿の人に呼び起こされ起床

起きたと同時に襲ってくる凄まじい乾燥

口ん中が死ぬ!


そんなどらの個人的な悩みは置いといて
とっとと朝食へ

前日と同じように豪華なメニュー(写真撮り忘れ
またもむさぼる6人


そして早々と片付け、部屋に戻って荷物をまとめます
実は意外と2日目も時間がない


2日目の予定は白川郷
そしてその後は奥飛騨山ロープウェイ

かの有名な世界遺産の中でも
いまだ人が住んでるという珍しい場所です

そして後者は標高2000m近くの高さまで
ロープウェイで登り、美しい山の雪景色を楽しめます


二つの場所へ車で向かうのですが
場所が離れている上に山道なため、なんだかんだと時間が掛かる

最悪道に迷ったりすると
また宿に迷惑をかけます

おまけにロープウェイは午後4時に運行が終わるので
事前に買ったチケットが無駄に! それは痛い





というわけでさっさと出発
このときの運転は記憶が正しければベベ
とりあえず1日目のほうでも言ったとおり
相変わらず少し荒い運転(しかし基本的には快適)で出発



しばらく山道を走ったところでコンビニへ
それぞれお茶などを購入
オワタ君は最新のジャンプを購入

すぐに借りてナルトを読ませてもらうどら
鬼鮫さんすげえのお話でした




そのまま更に山道をひたすら進みます
確かここからオワタ君が運転

彼の運転は基本的には問題ないのですが
中途半端なところで荒いという結論が出ております
ペーパーなどらよりマシです


さて運転手がオワタ君のまま
結構長い間運転が続きました

ようやく白川郷に到着
まずはその近くにある道の駅へ移動

土産を買いつつ、白川郷独特の合掌造りの構造が見れるミュージアムしかし数枚写真を撮っただけで早々と立ち去るどら達



その後は白川郷でひたすら食べ歩き
なんて頭の悪い連中だ
おまけにメニューはまた味噌だらけ


いやいや もちろん景色も見ましたし
何枚か写真も撮りましたよ?生の合掌造りには入ってないけど

つーわけで写真を羅列しましょう
終盤は展望台から見た白川郷の全体像です




















とりあえず簡単に結論を言うと
どらに写真のセンスがない
ということです 撮るならもっとがんばれよ



しかしまあ余り時間もないのでとっとと出発
今度は奥飛騨山へ 宿はここの近くにあります

運転はまたもA君
快適なドライブにすぐに寝る後ろの座席の連中(オワタ君とS君


しばらく何事もなく
あいも変わらず車内に流れるBGMはAKBのまま

道中で宿の場所を確認し
ゴリラという名前の酒屋に爆笑
そしてなんやかんやで目的地到着


目的のロープウェイへ
しかしその途中、どら達が目にしたのは!




頂上の気温 マイナス1℃









絶対風邪引くよね(このときみんな上着を持たなかった




しかしまあ時間もないのでオワタ君のみが一度取りに帰り、
全員でロープウェイに

このロープウェイ かなり大型な者で
いっぺんに20人程度を運べるものとなっております

そして下には雪が降り積もった山肌が広がっております
綺麗過ぎてビビッた



他にも







こういった山の景色や




山頂にある雪の道など
凄まじく綺麗な場所が大量でした ええマジで


そして雪ということでアホみたいに暴れまわる6人
とりわけA君とS君はひどかった 加減を知れマジで



そんな楽しい山頂での雪合戦(趣旨違う)も終わり
とりあえず山を降ります




ロープウェイで下る時に撮った景色
すっげえ綺麗・・・



とりあえず下に到着
みんなちまちまと土産を買います

A君とベベはこの時
AKBの娘と同じ名前が書いてあるタオルを買ってました
さすがです


そしてこっから宿までどらの運転



アクセルを踏みすg(以下 まったく同じなので略





とりあえず宿に到着
駐車は明らかにこすりそうなので
ベベさんにやっていただきました マジ感謝



荷物を下ろして部屋へ
女将さんからあれこれ宿の情報を聞き、しばらく部屋で休憩
このときS君が・・・とんでもないことを言ったのだ


S君「この宿ナルト全巻置いてあるよ」


どら「俺読んでくるわ(ナルト好き」




結局飯の時間まで
S君とどらはナルトを読んでました

マジで何しにいったんだ




とにかく夕飯ですよ皆さん
2日目の夕飯は写真こそないんですが


熊汁が出てきました








・・・・・・・熊??





まさに気分は



未知との遭遇



とりあえず飲んでみます
うむ 獣の匂い


羊の肉をこよなく愛するどらは好きですが
周りは全般的に獣臭いと不評



なんだか旅行初日を思い出すぞおい(名古屋の昼飯


ちなみに旅館の近くに
熊牧場と言う夢の場所があるのですが←熊好きなどら

なんだか夕飯に出てきた熊汁となんか関係が(悲しくなったので終了






他にも様々な料理を食し、
全員がありえない量の米を処理

もはやあれは食事じゃない 処理だ
そんな感じで連続で発せられるおかわりの声
たぶん旅行中一番おかわり多かったんじゃねえかな・・・




そんなこんなで夕食終了
つまりみんなはお休みタイム(テレビ見てた
俺とS君はナルトタイム

しばらく部屋ではテレビから地下鉄サリン事件のナレーション
そして時折聞こえるページをめくる音




まあここまでで十分
アホっぷりは伝わってきたと思いますが

この後のどら達の行動はアホさを越えていた



誰か(詳しくは忘れた)「ここの有名ラーメンも食いに行こうぜ!」







何つーか俺結構いい友達持ってるよね
つーわけで夜の山道で車を走らせ
宿から15分くらい離れた場所にあるラーメン屋へ


この際運転は
他の連中が酒飲んでたのでどら



とりあえず注意不足で人を轢きかけたってのと

駐車の際に店に突っ込みそうになったのがポイントかな?


みんなは大人になったらちゃんと運転しようね!
お兄さんとの約束だよ! いやマジで


そんな怖い目に会いつつどらのせいだが
ラーメンをむさぼります

やべえ美味い

なんだか旅行中ほとんど美味いしか言ってない気もしますが
割と気のせいじゃないでしょうからほっときましょう


そして帰りももちろんどらの運t(大体同じなので略




その後は旅館に戻って就寝
あ 風呂にはこの間に入りました
まあS君とどらは限界までナルト読んで(略






3日目


またも朝起きたら凄まじい乾s(略


そんなことは置いといて
ぶっちゃけ全員目覚まし付け忘れたので
既に朝食の時間ぎりぎりでした アホだ俺ら



朝食に出てきたメニューで一番珍しいのは
焼きねぎ味噌ですかね
味噌がそのまま、しかも大量に出てくるのは
どら達の人生でも初めてでした

これがまた米と合う 超うm(略



そんなわけで朝食もまたむさぼります
というか昨日のラーメンだの
戻ってからの酒だので口んなか死んでたので

この手のザ・和食がとても優しいです
いやあしかしねぎ味噌美味かった
思い出したらよだれが・・・





その後、少し休んでから宿を出ます
しかし3日目の予定は特に決まっていない一行
せっかくなので宿の女将さんに
熊牧場について聞いてみます
ほら かわいいだろ? 熊って だからさ


A君「あのですねえ
熊牧場って 20歳の男6人で言っても楽しめますかね?」


女将さん「(どら達を見ながら)・・・そうですねぇ・・・
今ほら この寒さの上に黄砂もきてるんで・・・
言うほどではないですかねまあそりゃ行くのやめますよええ

というかまあこの日の予定には
名古屋で飯食ってから帰ると言う
なぜか名古屋では物を食うしかないという予定があったので
やはりあまりのんびり出来ません

最悪3日目に東京に帰れないぜおい



つーわけで車で出発
運転はベベがやることに
黄砂だけでなく雪まで降っている状況の中
凍りついた道路を必死に運転してくれました 感謝




さてこの後
一度道に迷って無駄に道路料金を取られたり

またもくそ長いトンネルで全員寝たり


様々な思いとともに
名古屋市街に到着です

ぶっちゃけここまで4時間くらい車でした
ベベさん お疲れ様



さてそんなわけで名古屋市街到着
どら達の目的は少し遅い昼飯

目当ての店はとんかつ屋さん
というか味噌カツ屋さん


とことん味噌と縁のある旅行ですが






こちらが出てきた
わらじとんかつ定食(正式名称?)


とりあえずでかい



そして美味い

写真では解り辛いかもですが
どらはソースと味噌が半々のものを注文

ぜんぜんしつこくない味噌
見事な味を出すソース
かけると更に味をレベルアップさせる七味



これが! 本物の味だ!


みたいなテンションで店を後にしました
いやまじ美味すぎるだろ
一番の〆にいい思い出でしたな





その後は車に戻り
一気に東京まで拘束高速でした

道中はAKBの歴史をべべ達から聞いたり






なんか凄まじい車を見たり



様々な思いを胸にしながらどら達は東京へと帰るのでした・・・
























最後の最後で渋滞に引っかかったり



オワタ君がそれで軽くキレたりと



まあ地獄絵図でした 東京着いてからもうグダグダ





というわけで
こんな感じで名古屋と飛騨高山の旅行は幕を閉じました

大学2年の最後にいい思い出を作れたと思います


珍しくいい話オチで終了



それでは皆様
また次の旅行もお楽しみに!



その他テキスト一覧へ HPトップへ