男たちは3人でマザー牧場へ行ったのである いつも通り唐突スタート 旅行日記 マザー牧場編 まあ1か月前のことなんで 残念ながらうろ覚えだったりするんですが 相変わらずこのサイトはクソですな とにもかくにもマザー牧場ですよ マザー牧場 ってかみんなそもそも知ってる? かの知識の宝庫と呼ばれる伝説の Wikipediaによるとですね マザー牧場(マザーぼくじょう)は、 千葉県富津市田倉、鹿野山の隣の鬼泪山(きなだやま)の山頂付近に位置する、牧場のテーマパーク。 「マー牧」と省略して呼ばれることがある。 だそうです マー坊とか聞いたことないけどな 天気予報か 若干年齢詐称してるんじゃないかと思われかねないネタを入れつつね 日帰りでこの牧場に行ってきたんですよ 車でね(ドヤ顔) 25のいい歳した男がなんで 車でどっかいったくらいでドヤ顔してるのかわかりませんが とにかく行ったんですよ 面子は地元の人たちで この前岩手のレポートにも出てきたY君とこま店長です あ、ちなみにどらは前日にカードゲーム仲間の友人を呼んで夜中までゲームしてました 当日朝のこまさん達とどらの会話 Y君「どら、ふらついてるけど大丈夫かよ」 どら(運転係)「へーきへーき ただ事故るだけだから心配スンナって」 店長「あ、じゃあ俺帰るんで」 そんなギャグを飛ばしながらですね マザー牧場へ高速を飛ばしていったわけです まあ道中の車内は全然リア充でない3人の集まりなので省きます あ、でもY君が彼女と別れたとかいう話で 特にリア充でない駄目男二人は喜んでいた気がします やっぱりこいつらは生粋の屑やでえ・・・ さて、神奈川のほうへ移動するルートを使って牧場を目指したため 途中でアクアラインを通ったわけですが どうだこの美しさ! 貴様にわかるかぁ?!(バイル並感 いやまあ写真は運転してなかったこま店長に任せたので 若干わかりづらいかもしれませんね使えねえ奴だぜただ皆さん、想像してください トンネルを抜けた瞬間一気に広がる海とその上に浮かぶ長い長い橋 その上を車で走り抜ける瞬間 どうです? 美しいでしょう!(思い出しテンションUP そんなアクアラインを通り過ぎてですね 富津市の若干田舎道を通り ついに到着! マザー牧場です! ああ、そうとも 写真見返したら入口の写真がなかったんだよ 行った時の 何はともあれさっさと突入 何せ当日の目標は遊びつくすこと 乗馬をする、動物に触る、バター作り、アイス作り、ジンギスカンを食べる 乳しぼり体験、ソーセージを食べる、ミルクラーメンを食べる、お土産を買う どうよこの計画 半分以上食い物のことだぜ・・・信じられるか? 25だぜこいつら 改めて書き出してみると本当にひどいですね また大学友人のO君に「どら君のデブアピールきちーぃ!」とか言われちゃうわ 何はともあれマザー牧場なんで おなじみの写真連打だおらぁー!! まずは入って少し歩いたところ 山の斜面にマザー牧場があるので、ものすごく綺麗なところでした 写真では伝わらないのが本当に申し訳ないあ、まじめモードですさらに進んで坂道のあたり いやぁ・・・この景色何度見てもいいわぁ・・・ たまたまいた豚さんと さっそく一つ目のどらさんデブアピールです 牧場で取れたイチゴを使ったクリームパフェ その味の美味いこと美味いこと ヤギ3連写 ちなみにこま店長はどうもヤギが気に入ったようで とにかくヤギに興奮してましたお前この後ジンギスカンっていう似たような奴食うんだぞ・・・この時点ではミルクラーメンをまず食べようということになっていたので目的地に向けて散策 坂道の上からとる写真はどこだろうときれいですなあ・・・ んでなんやかんやで ミルクラーメンです 浮かんでるのはソーセージですが他にもカリフラワーやニンジン、 ヤングコーン、キャベツといった野菜もしっかり んでその美味いこと美味いこと 味がかなり濃厚なんですが、後味は不思議とすっきりしてたんですよ 牛乳ラーメンはかつて岐阜に旅行に行った際に大学の連中と食べたんですが 正直その時のに匹敵するか、さらにおいしかったです 結構びっくりしましたね 予想通り食べることがデブよりも好きなこま店長とY君が このあたりからテンションを上げていきますこいつら運転してねえのになぜ今あがるんだよさて、腹ごなしも済ませたところでですね 一行は更に散策しつつ 次の目的地 ソーセージ祭りです O君(友情出演)「デブアピールきちーぃ!」 まあこの時期はですね ちょうどマザー牧場でソーセージ祭りが行われていたのです ええ、祭りです 祭りにおなじみな感じの小さなステージもありました まあね とりあえずどらさんたちは 食うために来ているんだ! を地で行ってましたね ちなみにソーセージですが、ドイツではよくある白ソーセージ、 レモン系、ノーマル、ホット(辛口)、ハム、生ハム という6種盛りに3種盛り、さらにチーズとクラッカー、 どらさん以外の二人用にブルーベリーワインという 本格的な飲んだくれ親父の勢いで食べていきます あ、ちなみにこれらの感想はもう一言でした 美味い そのあとまた少し散歩(腹ごなし)を行い こういう観光地ではよくある謎Tシャツを写真に収め この熊いいわぁ 目つき最高だね ってかなんか3枚目も目が怖いね あと2枚目はぎりぎり感があるね 写真にはおさめなかったけど 今度は少し羊を触って ああ・・・あとで俺らこいつら食べるんだ と少しナイーブになったり バンジージャンプに(どらさんが)戦慄したり(結局やってない) なんかものすごい面白そうな水上バルーンを見たり 注:説明が難しいのでここは検索かけてください ついに来た! 馬!! どらさんの目的!!! しかし、この時既にどらは知っていたのである 前日にホームページで見た、衝撃の一文を マザー牧場公式より 体重90s以上の方は乗馬体験をお断りさせていただきます あぁあああああああ〜〜〜〜・・・・・(鬱 注:イメージはカイジのパチンコ編です まあね うすうす気づいてはいたんですよ 馬だってね、そりゃ重たいものは乗せたくないですよ 一日に何人も乗せる以上、負担になるからね しかしだよ みなさん この同行者二人、さらに後にこの話を聞いた両親 全員が爆笑ってこりゃどういうことだよ!! まあそんなわけでこの時どらさんは 「へぇ〜乗馬クラブはいると安くなるんだ!」 とか明るく言いながら 心の中は結構ショックを受けてました ちなみに 馬の近くにあった草原です まあ実際にはここで乗馬はできませんが いつかここを馬で走れるように!! 痩せるぞ!!(ホイップクリームをりんごにつけて食べながら ほかの馬たちをとって仕方なくその場を後にします あ、なんか他の二人は言うほど乗馬に興味がありませんでした んでまあ牧場全体をまたまわって 今度は牛である こま店長はまたも牛を触れたことに大興奮 なんでこの人こんなに動物を触ったことに感動してるの? あとこま店長 「腹のあたりだよ 腹のあたりぽよぽよでいいぞ 柔らかいぞ」 とか言ってるけど そこはカルビだよ・・・ 悲しくなっちゃうんだよ・・・意識すると んでまあ乳しぼり体験に戻ってきたんですが 残念ながらこの時点でアイスクリーム製作体験は間に合わず チーズの製作体験だけに応募済み 更に悲しいことに乳しぼりと時間がかぶってるため この日は乳しぼりは断念しました 今考えると こいつらどんだけ食べることに命かけてるんだ ちなみにこのあたりでお土産を買ったりしました いやあ・・・馬のぬいぐるみいいわぁ・・・ この後、また写真を撮り忘れましたが ジンギスカンを食してます 本当に食うことしかしてないなこいつら たぶん他の人が見たら デブのどらがいるからだろ とか言われそうですが、違うんですよ あくまでこれは3人の総意なんですよ んでまあジンギスカンでテンションを上げたというか お腹いっぱいで逆に下がりつつある中、もう一回お土産を見て 動物たちを見たりして 注;ちなみになんかほそっこい、 ウサギのような動物の名前はマーラというそうです 名前も何もかも地獄の存在のような動物ですが 非常に温厚でかわいかったです実態はわからないけどねいよいよチーズ体験です 正確にはバターとチーズの製作体験 バターに関してはどらたち3人とも小学校が同じで昔やったことあるんですが チーズは初めて 今回は味付けとか一切なく、発行させていないフレッシュチーズを制作しました 塩をまぶしたりして食べるんですが、思った以上に濃厚です また、バターのほうは結構市販のものに近づけて作れます 皆さんも、機会があったら挑戦してみてください ん? なんでこの箇所だけネタがないって? いやそれはどらさんが 思ったより料理好きで普通に楽しんでたから あまりあーだこーだ言うような内容がなかったからです強いて言うならクッキングパパっぽかったよ どらさん 実際はただの屑だけどそんなこんなで 一行はマザー牧場を後にしました ちなみにこの後 富津市内を普通に迷いまくり 渋滞に巻き込まれ 初めて海ほたるSAに立ち寄って どら「なんだここ、戦艦みてえ!!」 Y君「うおお! すごいねえ!」 とか騒いでみたり どらさんが望遠鏡をのぞいて 無駄に幼児化してたり いい景色だなあ・・・俺らもカップルできてえなあ・・・ とか思ったり(この写真は大丈夫なのか不安) そう呟いたどらに こま店長「ほ、ホモォ・・・」 とか言い始めたり いよいよ幼馴染の親友がキモイんだけど そんなこんなでマザー牧場から帰ったのでした ってなところで今回はここまで 次回は長野の旅行レポートかな また食べてばっかだった気がするけど <おまけ> 前回のTシャツ やっぱいいわ このTシャツ ちなみにこの前両親がエジプト旅行から帰ってきて エジプト・ピラミッドTシャツをくれました どんだけTシャツ推しなんだ うちは
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