旅行レポート〜湯河原・箱根編1〜



というわけで皆さんこんにちわ
今回は湯河原と箱根に旅行行って来たんでレポートしますよー
面白いかどうかは判断しかねますが
ゆったりペースな書き方で行きたいと思います

ゆったりした書きかたってなんでしょうね?
とにもかくにもまずは参加した馬鹿どもを発表したいと思います



どら

おなじみというか当サイトの管理人というか当社の社長
あいも変わらず馬鹿なことを日常からやってるが
最近は割りとバイトが多めでそこそこやることが詰っている



S君(彼女持ち)

メンバーの彼女持ち人その1
彼のつきの収入の多くは彼女とサークルに消えていく・・・
今回のメンバーでおそらく最高レベルの貧乏人
でもプランをまとめてくれたのである程度飯代おごってあげました
ほら! ここどらさんのいいところ!



Y君(イケメン)

旅行にこれないかもと言われてたが何とか参加成功
ジャニーズ系な顔立ちをしてるのにあまり恋愛に積極的でない人
なのに彼女ほしいとか無茶言わない



A君(彼女持ち2)

日光から長い年月をかけ、ついに彼女を手にした男(注:約半年です
あいも変わらないネタの宝庫として今回も活躍
今回は彼と一緒にいたことが多かったか?



べべ

家電マニア というよりもはや家電博士
ビックカメラでバイトをしているがとにかく電化製品に詳しい男
メンバー内でたぶん唯一自作パソコンができる
そして一番の浪費家



オワタ君

サッカー大好きボーイ
塾講師とすき屋という二つのバイト先を持つ
今まで予定が合わなさ過ぎて旅行組みからはぶられていたが
今回ようやく参加成功
そして名前はI君(日記参照)が命名 結構実名に近くねえか?



こんな6人が湯河原と箱根で大暴れして行ってきたってわけです
それでは早速参りましょう






・出発

朝っぱらから新宿駅に集合
前日のどらはまったく寝付けなかったりしてたのですが
何とか目覚ましでしっかり起床

しかしどらは集合場所を間違える


電話で何とかべべを捕まえ、正しい待ち合わせ場所で合流
しかしいつまでたっても残りのメンバーが来ない・・・
そろそろ待ち合わせ時刻って時にS君に電話

どら「もしもし? S?」

S君「うん 何?」

どら「待ち合わせ場所って○○(どら達がいた場所)でいいの?」

S君「いやそこの下の階つまり太った奴らは
二人そろって待ち合わせ場所を間違えていたわけで


結局みんなと合流できたのは集合時間5分前
割と早めに家出たのに30分くらい無駄に新宿をうろうろしてたよ


久々の再開であーだこーだ騒ぐいだ後、
箱根で使えるフリーパスをみんなで購入
とっとと出発・・・


べべ「各駅やだよー ロマンスカーで行こうぜ!」


開始10分くらいで
S君のプランが若干破壊されました

まあ誰も気にしてませんでしたけどね
結果的にはいい事のが多かったし

結局べべの意見を全員納得し、
フリーパスに870円追加してロマンスカーのチケット購入
その後後10分程度で発車というのにみんなが飯を買ったり

どらは朝飯食ったくせに
食欲優先でシューマイ弁当買ったり


おまけにそのせいで危うく乗り遅れそうになったり


まあその後は特に問題なし
ロマンスカー内で写真撮ったり久々にあれこれ喋ったり
そして約1時間後、小田原に到着いたしました





1日目その1 小田原城編

駅を出てから最初に目指したのは小田原城
しかしどらはここで通っている道になんだかすごーく記憶が残って・・・


ちょうど今回の旅行の4ヶ月ほど前に来てました


なんという状況
当然観光しに行く小田原城内部は上述どおり既に見学済み

結局みんなが見学する間どらは城の下で待つことに
注:言い出したのはどら自身



そんなわけでしばらく下で(´・ω・`)って顔で待ってたのですが
待つこと30分くらいでしょうか
まあこの時点で待ち時間長とか思うでしょうが
もっと大きな問題がこのときに起きたのですよ


上の方の連中「うおおお!」


あいつらうるせえ・・・・

いくら平日で人が少ないからって
観光地でそこらじゅうに響き渡る大声出さないでください


そんな上の連中がようやくバック
合流して今度は城とは違う建物へ
名前をよく覚えてない時点でお前大丈夫?状態ですが

この建物は確か小田原城の城主、北条氏のヒストリー館みたいなもんで
すっごいシュールな人形劇から
ものすごく写真写りの悪い小田原プリクラまで

いろんなものがありました
ちなみにプリクラはどらとべべで撮ってみましたが
明らかにホラー写真でした



その後、腹を空かしたどらたちは小田原を探索
あーだこーだ言いながらあれこれ探すこと数十分
結論がなぜか北海道ラーメンの店になったあたり

お前ら何しにいったの?って感じですが

まあ人気そうだったのでとりあえず入店
そして店の奥のほうに全員で着席
位置的にテレビの音は聞こえるけど画面は見えないという微妙な状況

頼んだラーメンよりも昼ドラの展開を異常に気にすること数分
ようやく注文したラーメンが登場



ここでどらたちは衝撃的なものを見た



まずどらが頼んだ通常のラーメン
この時点で既にどんぶりが通常よりでかい

そのでかいどんぶりの8割を埋め尽くすスープ

丸々1個入っている味付け卵

そして何より驚くべきはチャーシューの厚さ

5cmはあろうでかいそれが
大量のモヤシやネギの隣に寝そべっていたのである


そして大盛りは麺2玉
その上の特盛りは麺2.5玉であったのも衝撃的でしたが
これ以外にもそのおいしさにもびっくり

何から何までびっくりなラーメン屋体験でした



あれ? 話の趣旨違くね?








1日目その2 湯河原編


飯を食い終わった後、
実はこの日午前中に予定があったA君とここで合流
ある程度の買い物をしてから旅館のある湯河原へ

ここでどらは電車内で熟睡モードに入ったため
あまり記憶しておりませんが
とにかく全員が全員海に感動しておりました


その後湯河原到着
とりあえず旅館の人が迎えに来てくれるらしいのでその場で待機
このとき、突然女性がどら達に近づいてきました
どら以外はイケメンだし逆ナンか?


女「どうも あのー私TBSのものなんですけども
皆さんはタバコはお吸いになりますか?」


逆ナンではなくて残念ですがそれ以上に

20より上の年齢に見られたのはやっぱ
どらのふけ顔のせいかな?
なんか殺意が沸いてきたぜ


そんでとりあえずどらたちは20代ではないとかいろいろ言って
うまく話をまとめていた矢先
あの男がついに動いたのである


A君「そうですか ところでもしインタビューに答えた場合
ギャランティーのほうは?・・・」


お前は何を言ってるんだ



相手のインタビュアーも若干困惑そりゃそうだ
たぶんこの人の人生上最初で最後の
インタビューでギャラの交渉という展開だろう
ってか俺らまで勘違いされるからやめてくれ

その後なんやかんやでその人と別れてさらに待つこと数分
旅館の人が運転する送迎用のバンが到着
車で揺られること5分程度で旅館に到着

車用の山道の途中にその旅館はあったのですが
もうマジすっごい綺麗 そしてなんだか上品
おまけに到着早々自家製の梅饅頭とお茶によるおもてなし
さらにその後の女将さん?の説明も丁寧かつ品のある口調

人生で一番すばらしい旅館とこの時点で確信
早すぎるだろという突っ込みは知りません




さて、しばらく休んだあと熱海へ移動することに
しかし微妙に疲労が来たメンバー
おまけに雨が降っていたので駅まで歩く気力なし(歩くと時間かかる)


なんかS君だけこういうときに限って
異常に元気なんですが何ででしょうか?


その後べべ、A君、どらの3人はタクシーで行くことに
残りのトリオは金を渋って歩きへ
この際どらたちはタクシーの運転手から湯河原でのおいしい店情報をゲット


そして20分くらい後から出たにもかかわらず
結局先に着くどら組
待ってる間は3人そろって土産屋の試食コーナーをあさる始末


合流後、とりあえず熱海へ
目的は海に行こうということらしい
雨は降ってるけど全然気にしないぜ!


電車を降り、熱海駅を出てからひたすら海のほうへ徒歩
道中馬鹿話をしながら到着したそこにはマジで綺麗な海が広がっておりました
思わずどらがキングダムハーツ意識で波が届く浜辺に突っ立ってみたり(痛い


油断したY君が全力で靴を濡らしたり



浜辺の少し離れたところに建造物(恋人の聖地とかいう場所)があったので
なぜかそこまで競争したり






そんなどらたちを少し離れたところで
他の人たちが見てたり(数人だったけど




なんやかんやと楽しんでその後再び駅へ
湯河原に戻ってタクシー情報を頼りに飯を食うためである
そして飯屋に到着したどらたちは、再び驚きのものを見たのである



なんか店屋じゃない


内装がどう見ても店屋じゃない




どらたちが通された座敷は明らかに
一般家庭の居間でした


隣のふすま絶対普通の部屋に繋がってるだろこれ



そんな一般家庭臭満載なお店で

ブリカマの塩焼き定食×2

金目鯛の煮付け定食×2

刺身定食×2

という豪勢な魚介類を注文してみんなで分けて食事
もうこれらメニューの旨いこと旨いこと・・・(おまけに安い
おまけに定食の米をなぜかおかわりまでさせてもらって大満足




その後、満腹になったどらたちは旅館へ戻り、風呂へ
天然温泉にゆったり浸かり、
3時間ほど馬鹿騒ぎを続けた後眠りについたのでした



これが初日のお話
今回はここまで(レポートの内容を増やすため)




レポート2に続く!


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