やあみんな!
ずいぶん更新しなかったどらお兄さんだよ!
ただし苦情は受け付けておりません
と言うわけでさっさと参りましょうゼノテキスト12日目
いやあ前回はドラッグに対する社会風刺だの
ドSな女王様だの
ロボとロボによる馬乗りシーンだの
エーデルワイスだの
まさしくエロもバカもグロも満載の展開でしたね
正直エロだけはどらの考えすぎな気がしますが
とにかくそんなわけで再度山頂を目指してカクカクジャンプアクション
しかし割と早い段階でこれは終了 まあ山場は前回だったから妥当ですね
道中割と高いとこから落ちてやる気が減少したのは秘密だ
同時刻 王子愛用のカップが割れるのを見て衝撃を受けるメイソン卿
簡単に伏線を張る方法といえましょう
彼の出番は今はこれだけです
そんなわけで場面は変わって王子たち+先生
前回と同じく地下水路からの潜入のようです
作戦は
・王子とシグが二人部下を引き連れて最上階へ
・先生は残りの部下二人を連れて城門を空ける
これで本隊が入ってくる
・ハゲさえ捕まえときゃ制圧は出来る
というもの
説明を終えたところで王子を操作
せっかくなので部下達と先生の意気込みを聞いてみました
先生「この時期にアヴェの国政が変わるのは大きな意味を持ちます
必ず成功させましょう」
珍しくボケなかった
シグ「あまり気負いせず、いつもどおりやりましょう」
慣れてる感じの応対ですな
部下1「シャーカーンめ
捕まえたらあのはげ頭に植毛してその上で髪をつかんで振り回してやる」
鬼畜米英も真っ青なハードアクションですな
後はあまりネタにならないので略
シグもネタになってないと言う意見が出そうですが
そこはまあ顔のグラフィックが作られてるのと作られてない奴の差です
とりあえずさっさと作戦を開始しようと表へ跳び出す王子
彼の掛け声で作戦開始だ!
と思ったら目の前にあった門が突然開きハゲとミャンが登場
この時点でどらはいやな予感がシタンしたんだ・・・
計画おじゃんがはええなおい
ぶっちゃけ王子を動かした時間字打ってる間とかカットしたら
1分切ってるぞ
ちなみに閣下は既にこっちの策を見抜いて
ニサン国境付近で無双してるそうです
そんなプレイヤーの突っ込みもむなしくあっさりハゲに敗北ムード
しかしこの手の状況と言うものはたいてい打開策が用意されてるものです
よくあるパターンだと
・主役キャラとかの閃光弾なんかで逃げる
・別の主役級キャラが助けに来る
・マトリックスよろしくな無双モード突入
・脇役ががんばる
などが思いつきますな
しかし、しかしだ
この展開はどらお兄さんには予測できなかったよ
いやあのね? メイソン卿はまあぎりぎり予測つくじゃないですか
現実じゃ数分前だったけどカップ割れたしね?
でもランド(スカイ)クラブは予想できねえよ
つーかなんでそれまだあるんだよ
オマケに空中から華麗に登場するや否や
メイソン卿「逆賊シャーカーン!
一歩でも動くとガトリング砲が火を噴きますよ!」
と鬼畜米英も真っ青な(略
ってところでとりあえず逃げたほうがいいという判断か
クラブに乗り込む王子たち
プロペラで いざ!大空へ! 的な展開で
ここで話は終わると思ってたんですが・・・
プロペラだけ飛んでくとは・・・
そりゃあんたハゲにだって
「それは何かの冗談かね?
うむ、やはり砂ミミズは飛べないと言うことだ」
くらいは言われちゃうだろ
もうぶっちゃけこの後どうなるのか予想がつかなかったのですが
と言うか予想したくなかったんですが
端的にまとめると
王子、相打ちしかないと身構える
↓
メイソン卿、全員に伏せるように指示
↓
クラブが庭中を走り回る
↓
バカバカ言われる王子にすら
「歩き回ってばっかじゃ意味ないぜ」と突っ込まれる
↓
メイソン卿が能力(重力無効)を発動
ランドクラブが壁にジャンプ
↓
更に垂直の壁に着地したかのようなモーションでもう一度ジャンプ
スマブラで言う壁蹴り(ランドクラブは垂直の体勢)
↓
中央の噴水に飛び乗って更にジャンプ
城壁を飛び越え外へ
それはクラブじゃなくてトードだろ
動きの面で
もはや120%コントにしか見えなかったイベント
を見終えたところでユグドラシル内部に到着
王都護衛部隊が戻ってきてるようなのでとっとと逃げることに
せっかくなのでここでセーブしてサブタイをチェック・・・
伏せておこう(完璧ネタバレだった
ってところでフェイ君のほうに場面が移動
この同時刻に事情を知らず別の場所で
ある意味意味のないバトルを繰り広げるってタイプのストーリーが好きですな
どうでもいいか
山頂から部隊を遠めに見る主人公と仲間
隣にいるギアに乗ってるのはミロクって言う
まあ顔のグラフィックもないサブキャラなんですが一応部隊のリーダー
どうするかと問う彼にわれらが主人公はこう答えました
「簡単だ・・こうするのさ」
突如山頂から飛び降りて真横から突撃
こんな感じで再度戦闘は始められました
なんか哀愁を感じるなあ・・・(彼から
一方戦艦キファインゼルの内部は突然の敵に非常事態
それぞれのオペレーターがあれこれ言ってます
九割方宇宙語でした
ちなみにオペレーター達とか航空参謀は
普通にギアとか機銃で迎え撃とうとしたのですが
無能(ヴァンダーカム)の一言で
武器は主砲オンリー戦闘
ロボット相手に大砲だけで戦闘って・・・
とにもかくにも戦闘開始
このキファインゼル戦だけはシューティングゲームみたいな移動方で
飛んでくる玉で1Pのダメージ
一応いた敵ギアに触れるとそいつと戦闘
と言うシステムで動いていきます
このシステムで特筆すべきなのは
進めば進むほどヴァンダーカムの無能っぷりが明らかになっていく
と言う点ですね 始終笑える
ぶっちゃけて言うとこの後が怖いので
なるべく戦闘は避けて通りたいのですが
リアルさを出すためかギアが上手く動いてくれない(移動中
なんか流れに常に押されてる感じになります うーん、ある意味斬新
しかしそのシステムのせいで
だいぶ傷だらけ+燃料がやばい状態に・・・
何とか目的(だったらしい)のキファインゼルに到着
まさかの主砲と戦闘になります
すげえシュールだな・・・
主砲は常に大技狙いでカウントダウン、
周りに二つの副砲があり主に攻撃はそこから
ぶっちゃけ主砲の攻撃はかなり痛いので
副砲無視でとっとと片をつけにかかります
だって副砲のダメージ1なんだもん・・・
ブースターこそ使わなかったものの
燃料?知るか みたいな全力攻撃で排除完了
主砲は一度も撃たれずに終わりました
しかしようやく終わりかと
フェイ君だけでなくどらも思っていた矢先のことでした
無能「そうだ・・・あれだ・・・あれがあったんだ」
え? おいちょっとま・・
沈没寸前の戦艦内部からすげえのが出てきた
完璧にやばそうだ・・・
泣き声がエーデルワイスの使いまわしだし
つーわけでドーラVSフェイ君チーム
敵の名前はドーラであってどらではないのでそこのところは注意だ
実はこいつはこの作戦での鬼門 倒せないと
またシューティングゲームよろしくな戦闘をやり直さなきゃならない
そして何より強い(割と)
その強さの原因ですが
・ベースの攻撃力がどの技も高い
閣下再びな気分になれる
・装甲が硬いのか序盤は細かいダメージしか与えられない
何が酷いって仲間の攻撃は0ダメージでしたやってられるか
・途中からこんな感じで仲間を掴みはじめる
・仲間が捕まってる間に攻撃すると
カウンターとして仲間で殴ってくる
この際ダメージは容赦なく仲間とフェイ君に入る
上の画像みたいに大ダメージ しかし殴らなけりゃ装甲硬いまま
アホかってくらい面倒である
まあこれらの特徴を踏まえた上で慎重に戦えばいいのですよ
仲間が捕まってる間はチャージで燃料を補給していきます
とにかく最初はちまちま殴る するとどうでしょう
見事な中身が現れました
こんなとこまで大砲かよ
ここで一気に今までの恨みをぶつけるかのごとく
ブーストを発動して全力で攻めに変更しま・・・
ん?・・・(目の前の光景を脳内で確認中
仲間はブーストを使えない!(脳の出した結論
結局事実上1対1かちくしょー
仕方なくフェイ君のみ本気モード
もっと働いてくれミロク部隊・・・
その後
カウンターが怖くてブースト解除で守りに移ったり
仲間がカウンター食らって400ダメージとか
アホかってくらい防御力の弱さを見せてくれたり
頭部だった場所の大砲で399ダメージ食らって
これだけで死ねるとか焦ったり
仲間が頭部主砲の攻撃で600ちょっと食らって
残りHPが30になったり(もう大破でいいだろ
また仲間が捕まったので
さっきのHP30の奴で自爆テロさせたら
意外な俊敏性を発揮してカウンター避けたり(しぶとい
あれこれありながら何とか撃破
よく誰も死ななかったと我ながら褒めてやりたい結果でした
実はこのゼノギアス結構な回数プレイしてるんですが
一番最初にドーラ倒したとき
フィールドに生き残ってたギアは仲間のギア1体でした
ヴェルトール大破とかもうね・・・
さて、結局ドーラを使っても負けたヴァンダーカム
すると彼の頭に声が響きました
「うぬは・・力がほしくないか?」
えー・・・待ってくれよ・・・もう俺疲れたんだけど
グラーフ登場 今回はギア付きですね
まあ話の流れからこの後無能は力を授かるわけですが
この力の授け方がもう・・・
グラーフ「我の拳は神の息吹!
”堕ちたる種子”を開花させ、秘めたる力をつむぎ出す!!
美しき
滅びの母の力を!」
ビーム発射
中二病全開ってか
とここで王子のところに場面変更
ニサンに戻ろうとしておるようですが・・・
突然王子のスタンド能力何かの気配を感じ取るが発動されました
この後この能力が使われることはありません
どうやらラムサス閣下たちが後ろにいたのようです
ストーキングって奴です
そうこういってる間に魚雷(と言うか砂雷らしい)が撃たれて健闘むなしく直撃
仕方なくユグドラは浮上します
一方部隊は再びフェイ君へ
なんだか覚醒したっぽいドーラとガチバトルの予感・・・
と言うかこれはどう見てもやばいだろ FFで言うアルテマか?
ここでミロクが男を見せ、
フェイ君に怪我人を連れて王子の元へ行くように促します
しかしまあ余裕で排除されてしまうわけですよ
とここで!
その光景を見たフェイ君の心臓が高鳴り始めましたこの音久しぶり
呻き声を上げるとともに、フェイ君の意識はここで途切れました・・・
一方また王子に舞台は戻りますまだやってたのか
なんかシュールだな・・・
いまだ降伏には応じていないようですが時間の問題か?
いいえ、我らが王子は最後までバカを突き通してくれました
王子「応急処置が完了次第、戦場突破を行う」
シグ「若!」
王子「聞け!シグ!
俺達がここで降伏してもたぶんニサンの運命はかわらねえ
そしてこのユグドラシルは・・・貴重な戦力のコアは間違いなく失われる
なら無茶でも、希望のあるほうに賭けるのが
砂の海の男ってもんだ!」
と言うわけでバカ始動
しかしこのバカがある意味で奇跡を起こしました
突如閣下の回想に表れた赤いギア登場!
三国無双よろしくな勢いでラムサス軍を葬っていきます
ちなみにあのギアはエルルの悪魔と呼ばれてるらしいです
白い悪魔みたいです
そんなギアは王子の目の前で停止
突然「貴様は、強いのか?」と聞き始めました
一方のバルトは疑問符が浮かぶばかり
その瞬間、突然赤いギアの攻撃が王子を襲いました
何とか避けて、着地した瞬間相手は既に王子の後ろに!
ドラゴンボールかよ
後ろ?! じゃねえだろバカ
このあと少しだけハードボイルドチックな会話で
敵(?)は王子を強いと判断
そんな二人の間に見事な空気の読めなさっぷりで閣下参上
金色のギア、ワイバーンに乗ってのご登場です
そしてぜんぜん予想外のワイバーンVS赤ギアに!
おお!閣下! その強さを俺達に見せてくれ!
右ストレートで右腕を持っていかれ、
空中に持ち上げられて地球投げ気味の落としで首をとられる
閣下ーーー!
そんなわけであっさり負けました
今までの強さはどこに・・・
直後やってきた王子の災難
まさかのガチバトルに突入いたしました
どう見ても負け戦闘だけどな
ちなみにラムサス閣下はこの間に
ミャンのギアでワイバーンをお姫様抱っこ状態で抱えられて離脱逆だろ
まだ腕一本残っている!発言がすごく面白かったです
王子の残念発言直後に負け戦闘開始
赤ギアVS王子(ブリガンディア)
もう結構いろいろと対峙シーンがあるので画像はカットです
数回攻撃しても敵は何もせず・・・
と思ったら敵の通常攻撃で9999ダメージ
鬼神黒掌とか言う技で集計19998ダメージ
あっさり負けてしまいましたとさ 予想通り過ぎる・・・
一方ユグドラシルではシグが無茶な技に出ようとしていました
船を跳ねさせて敵ギアを押しつぶすそうですアホか
シグ「うおおぉぉぉぉぉぉおおお!!!
いっけええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ギャグかと思ったよ
そんなわけであっさり押しつぶされる赤いギア
ようやく厄日が終わったのか・・・
このプレイ日記もようやく12日目を終えられる・・・
お約束(はぁと
この後ユグドラは軽く折られて王子の上に投げつけられました
そして先生はシグの計らいで脱出
先生(脱出ポッドの中で)「シグルドぉぉぉぉぉおおおお!」
のこのこポッドまでついて行ったくせにそんな叫ばれてもなあ・・・
数分後?先生は国境付近に到着
そこで彼は大破されたドーラを発見します
ちなみにヘイムダルも一緒みたいね(パクったのか?
ここで更に先生の謎が一つ増える発言がでてセーブ
かなり長くなったのでここで終了です
ちなみにここまでのサブタイは緋の鬼神 悲しみは熱砂の海に
ね? ネタバレだったでしょ?
それでは次回また会いましょう(ここまではサブタイ変化なかった
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