気づけば1年が経過しましたがまだDisc1が終わりません
Disc2が大して長くないとはいえ、
とっとと行かないとやばいっすな
と言うわけで再開
前回の続きからなので女王と会話
打倒ソラリスに協力するとの返答をします とっとと進めたいんです
ところが決心がついたと返答した直後
シェバト全体に振動が走ったではありませんか
マリアが部屋に走ってきた直後、兵士が報告に登場
何者かがシェバトのドックエリアに侵入し、
ゲート発生器を爆破したとのことです
このゲート(障壁)についてですが
簡単に言うとバリアみたいなもんでこれを張っていたからこそ、
シェバトはソラリスに襲われないですんだってのがあります
しかし発生機を破壊された以上、
すぐにでもソラリスの連中がせめて来るでしょう
もう閣下は要らないんだけどなぁ ネタ的に
んで詳しく聞くと、発生機の小機が破壊され、
ゲートの展開率は70%まで落ちたとのこと
あれ? たいしたことなくない?
しかし問題は別で犯人は17番格納庫、
ゼプツェンの保管場所に向かったとのこと
マリアがすぐに向かおうとしますが女王がひとまずそれを止めます
まあ予想できる展開ですがフェイ君達が一緒に行くことに
しかし女王警護のためというか3人パーティーのため一人は残すことに
しょうがないので最近よく出る王子を残していきます
俺はリコが使いたいんだ!
さて久々の人間戦闘
実はマリアは他のキャラと違い、必殺技がありません
その代わり彼女はエーテル扱いとして
ゼプツェンを召還して戦えるのですが(FFで言う召喚士)
現在ゼプツェンがありません
そして見た目どおりの攻撃力・防御力のなさ
彼女は必然的に足手まといとなります
やってられねえ
まあぶつくさ文句言ってもしょうがないのでとっとと格納庫へ
エレベーターが途中までしかいけないので、
非常用シャフトから下へ向かいます
まあこっからダンジョンみたいなもんなので特に書くことは・・・
マリアの与えるダメージですが
1はないだろ1は
何をやっても1って正気かお前
案の定強化された敵で即死亡
本当に使えな・・・レベルも47と低かった(ほかは50越え
しかしですよ皆さん
この直後、どらの想像を超える光景が訪れたのです!
ゼプツェン召喚可能
なんでもゲームだからですまねえぞコラ
まあこんなわけなので
前述の足手まとい説はとっとと撤回しましょうか
謝罪はしないよ?
ちなみに上の画像はロボビームと言う魔法(?)
結構ド派手だよね
ようやく目的地到着
まあ途中のエンカウントの高さにイラつき
逃げる連打をしたっちゃしたんですが
後途中でビッグジョーを見かけましたが
忘れたいのでなかったことにします
ちなみにやっぱり途中でセーブしてみたのですが
サブタイは 侵入者! 格納庫で待つものは
に変わっておりました
んで格納庫の全体図(大まか
そしてその侵入者は微妙に懐かしい顔
ドミニアでした
一問答あった後、彼女はマリアに対し
ゼプツェンの秘密を喋り始めます
せっかくなので皆さんゆったり読んでみてください
結構黒いです
ドミニア「この何十年と言うもの、
うちの科学者共はより進化したギアを生み出すための研究を重ねてきた
どんなに優れたパイロットでも人である以上、
どうしてもマシンとの時間差、誤差が生じる
そこで目をつけられたのがお前(マリア)の親父、ニコラさ
彼は脳神経機械学の天才だった
科学者どもはニコラに人が人であることを超える道を模索させた・・・
人と機械の一体化によって
つまり生きた人間の脳とギアとをダイレクトに接続
新たな生命、最強の生体兵器を生み出そうってわけさ」
結局ニコラは実験に成功し、
人としてタブーな領域にはいってしまったとのこと
また、その研究にウェルスを使用
地上でテストされ、基準を通過したウェルスだけが
買いたい、再構成されてギアの中枢制御回路として、
機械の一部となって生まれ変わるとのこと
そしてその試作品みたいなのがゼプツェン
つまりゼプツェンは
無数の地上人を犠牲に作られた機械ってことです
この話は最近の作品で言うならハガレンの賢者の石と似てますね
そしてドミニアが更にやばいことを
マリアに言おうとしたところでジェシーが乱入
あんた来てたのか・・・
結局ドミニアは何もせずに退散
戦闘無しか・・・
と思ったら警報が鳴り響きました
どうやらまだ終わってはいなかった様子
すぐに上に戻ります ってか強制移動です
状況を女王ではなく先生が説明してくれました
なんか微妙にでしゃばって見えます
まあとりあえず纏めると
・ソラリスのギア部隊が急速でシェバトに接近しているとのこと
・連中の狙いは4つのゲートジェネレーター
・シェバトだけじゃ心もとないのでフェイ君達も参加
・なんかチュチュがやる気を見せ始めた
ちなみにここでチュチュとフェイ君の会話
フェイ君「なあ、チュチュ
いい子だからユグドラシルに戻ってろよ?」
チュチュ「ふふふ チュチュはもういい子じゃないでチュ
危ないお年頃なんでチュよ」
うざい事この上ないな
そんなわけでなんでかチュチュも参加
話をまとめに戻しましょう
・敵は4部隊いる こちらはマリアを入れて7人
・部隊の性能が微妙に違うらしい
・ただし連中の後方に正体不明の巨大ギアが1機いる
こちらがそのギア
名前はアハツェンだそうです
皆さんの想像通りこいつはゼプツェンの兄弟機
しかしマリアによれば設計図は燃やされ、未完成だったはず・・・
そのアハツェンからの通信で
中に乗っているのはマリアの父であることが判明します
当然マリアはパニくりますが、女王が一応制し、
先生が説明を再開しました
・先ほど行ったとおり4部隊なのでこちらも4手に別れる
・4人がまず出撃し各部隊をつぶす
・一人でも負けたら終了
・パニックなマリアは女王命令で待機
以上が大まかな点です
さてこっから4部隊にそれぞれ分けるのですが
1部隊はギアと兵士→一気にかたをつけよう
2部隊はホワイトナイト×3→相手は動きが早い
3部隊は大型とホワイトナイト→大型ギアは特殊攻撃主体
4部隊は大型とホワイト→こっちの大型はパワー主体
と言う構成なのでどらが選んだのは
第1=エリィ(エアッド使うか・・・
第2=先生(久々の出番だ
第3=ビリー(意外と硬そうなので
第4=リコ(まあパワー勝負
と言う結果に
とっとと終わらせたいので準備無しで突っ込みます
順当に第1から終わらせていきましょう
兵隊多くね?
しかもなぜか敵ギアのビーム攻撃より兵の銃攻撃の強い
まあエアッドで瞬殺でしたけどね
第2ジェネレーター 先生VSホワイトナイト×3
瞬殺
んでここで一度中断して
またBOSSを見てきたわけですが
ビリーVSホワイトナイト×2+大型ギア
大型ギアが意外と強かったのですが
結構ぎりぎりのところで耐え、回復して攻撃・・・
負けちまったよおい
結構長い長い道のりを逃げる連打で急ぎ
結構長いイベントをボタン連打で聞き流し
ようやくジェネレーター戦に到着
今度はしっかり直前でセーブしておきます・・・
メンバーは変えません
こうなりゃ意地でも勝ってやる
注:結構時間がかかるレポートなので
どらお兄さんはイライラしています
後上の画像のシーンをまた見る羽目にもなってイライラしています
かわいいが本当にうぜえ
ちなみにサブタイはまたもや変わり、
シェバト襲撃! 父の遺産となりました
ビリー戦の際ギアの装備をわざわざ
敵の特殊攻撃に対して有効なものに代えて戦闘
まあこんだけやりゃ勝てるだろ
と言うわけであっさり勝利
4つ目 リコVSホワイト×2+大型ギア
ブースターしてるのに敵が異常に速い・・・
おまけに攻撃が当たらん・・・
しかし持ち前のパワーで押し切り、ぎりぎりでクリア
くたびれたシューティアがとてもシュール
さてようやく本番
当然残りはVSアハツェンとなるわけですが
突然奴から赤い光が出るではありませんか
そんなわけで外のギアは全て機能停止
動けるのはゼプツェンだけとなりました
ここでマリアの専用BGMと共にわくわくするイベントへ
どうしても父と戦うことが出来ないマリア
フェイ君達は仕方なく覚悟を決めることに
ところがここでなんとチュチュが戦いに行くと言い出しました
マリアの静止も聞かず、チュチュは外へ
マリアはそれを追いかけていきます
さあ、ここからこのゲームで
一番意味のわからないキャラの大活躍シーンだ
とこうなるわけですよ
すごくない? こいつ
しかも勘で巨大化したんだぜ?
そんなわけでチュチュVSアハツェン開始
チュチュは通常の人間戦闘と同じ設定で必殺技は無し
しかしイベントのためか敵の攻撃でダメージ無しすげえ
ですがまあ勝てるわけもなく・・・
本気のアハツェンの一撃であえなく撃沈
しかし経験地はもらえました
しかもチュチュ マリアよりレベル高え(初期状態で
さて、さすがに状況はやばいです
チュチュはそのまま実験台として連れて行かれそうに
一方、黙ってみていたマリアの前に先生の娘、ミドリが現れました
そこ、何でとか言わない 俺もわからないんだから
ミドリ「呼んでる・・・お父さん」
この言葉でマリアはアハツェンを見ますが、
ミドリはあそこにいる怖い奴ではないと発言
この一言で、マリアは弾かれたようにゼプツェンの元へ走り出しました
そして、決意を固めた彼女はゼプツェンと共に出撃しました
ニコラ(アハツェン)「ゼプツェン?! マリアか・・・」
マリア「・・・
確かに私はマリア・バルタザール
だけどあなたは・・・あなたは・・・?」
ニコラ「無論私だ! 見たまえマリア! このアハツェンのすばらしさを!
巨大で、力強く、永遠の輝きを放つこの体を!
もう老いも死もない 私は新たな種として生まれ変わったのだ」
マリア「・・・私は人として生きていた頃の父さんが好きだった
優しそうに微笑んで・・・・いつも・・・・
いつまでも・・・そばにいて欲しかった!!」
ニコラ「マリア、お前は私の娘だ 人の愚かさは知ってるだろう?
愚かな人間どもと一緒に滅びることはない さあ、来なさい、マリア」
マリア「・・・父さん・・・」
思わず誘惑されそうになるマリア
とここでゼプツェンが突然勝手に動き出しました
一体どういうことなのか? 若干の疑問を残し
VSアハツェン開始です
まあこんだけかっこいい展開を繰り広げといて
アハツェンは恐ろしく弱いんだけどね
もうちょい強けりゃ完璧に感動話だったのに・・・・
それは置いといて
しばらく戦うと状況が一転
なんとニコラが正気に戻りました
正確にはそれは事前に記録しておいた良心回路とか言うものが
ゼプツェンに反応して作動したと言うもの
また、アハツェン内部からニコラのデータ(?)は
この段階でゼプツェンに移っており、
心はマリアと共にあるとの事・・・深いですね
結局マリアは引き金を引けないのですが
ゼプツェン内部の父が勝手に機体を動かし、
アハツェンを破壊しました・・・
さて、これでマリア編は終わりです
割と2回くらいで終わりましたね
ビリー編とは終わり寸前の書きかたがかなり違いますが
今さっき全部書こうと思い立ってしまったってのがあります
別にマリア編の話は感動するけど一番好きってわけではないっす
一番好きなのはリコ編ですね あれはやばい
ひとまず戻ったフェイ君達は打倒ソラリスのため、
その居場所をゼファーに聞きます
彼女によれば、ソラリスは3つのゲートによって
姿を隠しているとの事
ひとつは教会の地下にあるらしいのですが、
ギアでも降りられない深さだとか
おまけに残り2つは行方不明
更にニサンにアヴェの軍隊が進行したとのこと
目的はアヴェ王家の秘法、
ロニ・ファティマの封印したギア・バーラーが目的だとか
しかもその後、エリィがシェバトの地下にあったギアバーラーと同調し、
ギアが起動したとか
そして、ワイズマンいわく、
エリィはソフィアと同じくそれに乗ろうとしないだろうとか
一体エリィとニサンの聖母、ソフィアの関係とは・・・?
ワイズマンの言う、エリィの中にいる存在とは・・・?
次々に事態が展開していきますが
パーティーにマリアとチュチュが完全に加わったところで
今回はここまで
それでは次回
砂漠の王 守れ、ニサンの微笑み
でお会いしましょう!
おまけ
チュチュの学術名はドテスカチュチュポリン
知能レベルは天文学的に低いそうです
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