さてお久しぶりです
なんだかんだと中盤がそろそろ終わるかなぁ・・・?
つーわけでとっとと参りましょう
追記:信じられない失態で画像21枚全部保存失敗してました(´・ω・`)
そのため今回は画像なしで
画像があった場合のノリをお楽しみください
セーブしてから気づいたせいでやり直しも出来ないんだ・・・・
空の王国シェバトで
北朝鮮の化身ソラリスを打ち破ったフェイ君達
しかしここで事態は急変
なんとあのハゲシャーカーンがついにニサンに攻め込んだとの事
忘れてる方は後で画像見せますんでそれで思い出してください
迷う間もなさそうなのでとっととニサンへ
イベントがイベントだしパーティーを
フェイ君・王子・エリィのトリオに変更
チュチュは別にどうでもいいや
ちなみにマリアの機体、ゼプツェンはでかすぎるので
甲板においてあるそうで余計邪魔じゃね?
さていざ出発
この際王子が高らかにあることを宣言
ユグドラシルはシェバトの技術で改造されたらしいので
うーん正直どうでもいい
ちなみにその改造というのは・・・
こんな感じとうとう飛びやがった
ちなみに補足説明を入れますと
現在地は右下の地図上の左下
そこから右上の辺りにニサンがございます
いやしかしこの飛ぶスピード、結構速い
あっという間に目的地へ到着 おまけに戦闘もなし
さて、久々のニサンです
しかし普段とは雰囲気が一転
街中にはアヴェの兵がぞろぞろと・・・
しばらく様子を見たところで住民の安否を確かめるため、
パーティー3人で殴りこみます
幾度かの戦闘を終えると、ニサン法皇府自体はあっさり解放
いやあこれで平和がって速
まあさすがにこれで終わるわけも無く
住民の姿はやはりゼロ
無事だったシスターの話によると
シャーカーンはフェイ君達が以前ニサンを去った後、
自分の地位が危うくなり始めたために無理やり攻め込んできたとの事
んで住人はそれに伴いファティマ王朝の墓に逃げ込んだとか
ここで明らかになるのですが
シャーカーンの狙うファティマの至宝は
その墓の奥にあるとの事
その至宝は王家の碧玉、
正体は王家に伝わる青眼の網膜パターンを認識する扉なのですが
それによって守られてるし大丈夫だろうと王子は予想
ところがハゲは結構なりふり構わない
前教母、すなわちマルーの死んだ母親の遺体から網膜を奪い、
それを使うつもりのようです
また結構黒い話になってきたぜ・・・
ちなみに補足説明を入れると
ファティマ王朝の中にはニサンの歴代教母も含まれております
というわけで事態が完全にやばい状況なので
とっととハゲの後を追うことに
この際、シグの提案で残りのメンバーはアヴェを再び奪回しに行くことに
んでメインパーティーにはマルーも参加
事情が事情なので気にしないで
とっとと目的の墓へ
マップ上では画像の場所です
凄まじく長い階段を降り、深部へ
走ってるフェイ君達にマルーが早歩きで追いついてたけど気にしない
ところが! 突入直後に兵士達と出会い
まさかの敗北(´・ω・`)
やっちまった感満載のままやり直し
まあさっきセーブしといたからすぐ(略
今度こそ画像の兵士達を血祭りに上げ、
避難していた住民達から話を聞きます
ところが、彼らいわくシャーカーンはここに現れてないとのこと
まあ妙ではありますがどうしようもないので
ひとまず馬鹿でかい内部を探索します
ちなみにこのとき王子は
初めてニサンの住民に自分の身分を明かすのですが
なんとなく少し感傷的なシーンでした
はっきりとは正体を言わない辺りが王子らしいか?
結構すぐに到着
ここで網膜パターンを読み取ることで奥へいけるんだとか
しかしまあ王子は片目なので
マルーと一緒に読み取ってもらいます
更に奥へ
地味に入り組んだ内部だったのですが
まあ敵も出なかったのであっさり至宝を発見
シャーカーンより先に見つけることは成功です
まあ本当はかなり時間かかったけどね
発見したファティマの至宝はやはりギアでした
しかし電力が届いていないのでひとまずそこらを探索
すると旧ファティマ語で書かれた碑文を発見
内容は画像の通り
んでその碑文を読んだ直後、
次第に電力が回復していくではありませんか!
こちらがファティマの至宝
ギアバーラー・・・名前なんだっけ?
まあどうせ後で出るだろう
とりあえず一つ下の階層へ戻り、
ギアを外に出す方法を検討することに
制御室に戻り、バルトがパネルを操作します
それに反応し、マジで墓の深部が揺れ動き、
地上に出てきたではありませんか
浮上が完了するとバルトは更に天井を空けようとします
ところが! なんか墓は勝手に動いてるそうで・・・
押すところを間違えたそうですって馬鹿
幸い、発射されたレーザーは
どこにも被害をもたらさなかったようなので
王子「よし! 成功!」
一同「どこがぁー?!」
王子「へ? 一体何のことだ?!」
とぼけ始めましたこの馬鹿
本当にどうしようもねえな
その後もう一度王子が操作して今度は成功
天井のハッチが開いたのでギアの元へ・・・
うんまあわかってたよ さすがに
そんなわけで部隊とともにシャーカーンが登場
いやこれはシャーカーンの乗ってるギアだけど
こいつもハゲてたからつい
つーわけで戦闘しながら至宝の元へ戻ります
とか思ってたらまたザコに負けた・・・
今度は装備もしっかり整えて突撃
しかし長期戦に耐え切れず、またもや敗北・・・(長いんだよ
もう一度再開
若干苦労しながらもザコを突破し、
ようやくシャーカーンとご対面
ここまでかなりかかったな・・・
しかしほとんどすぐに取り囲まれてしまいます
とか思ったらマルーが隙間をぬって逃走
どうやら囮になるつもりのようですロリコンの悲鳴が聞こえる
一方残されたバルトたちには素敵な助っ人
シグルドとおいしいとこ取りで有名な先生です
王都制圧はメイソン卿に任せてきたんだとか
形勢は逆転するも
シャーカーンはマルーを人質にするために一度引きます
すぐさま後を追うフェイ君達ですが扉が開きません
おまけにロックを開くためのファティマの碧玉は今、
マルーがいないのでたった一つ
一体どうすれば・・・・
ん? シグルド・・?
え?
シグルドの眼が碧玉として反応したようです
王子は理由を問いただしますが、状況が状況なので
っていうか時間かかりすぎてどらがだれてきたのでひとまず先へ
マルーはどうやらギアバーラーに乗り込んで戦ってるようです
王子がすぐさま助けに行き、同じギアの中へ
王子「大丈夫か?!」
マルー「えへへ・・・足撃たれちゃった」
さあ泣き叫べロリコン共
まあ冗談はさておき少しほろっと来るシーンではある
とりあえずマルーと操縦を交替し
王子がギアを動かします
しかしギアバーラーはコントロールスティックが無い構造
いきなりでは動かせません
そうこうしてる間に相手がビームを撃ってきました
王子「う、うわあああああ!」
直撃するかと思った直後、
ギアが動いて防御してくれたではありませんか
疑問に思う王子に先生が動かし方を理解して教えてくれました
先生「若君、考えるんです!
おそらくそのギア・バーラーは機械的な操作ではなく、
精神的な操作で動かすに違いありません」
つまりギアバーラーは搭乗者がイメージすることで動くようです
ちなみにこの一連の流れですが
本編のゲームにはまるでどうでもいい
裏設定みたいなもんです
というわけでどうでもいい話は置いといて
王子は一気に形勢逆転
ザコ軍団とのギア戦が始まりました
いやあ・・・ギアバーラーの強いこと強いこと
フェイ君達が通常600ちょっとのダメージしか与えられないのに
一体だけ1000超えてます アホか
残念ながらシャーカーンはここで逃げてしまうのですが
マルーの怪我を治すためにこちらも一度引きます
まったく、使えねえ小娘だぜ
まあストーリー的にはめっちゃいいシーンなんで置いとこう
さて、ひとまず体勢を立て直すわけですが
王子がここで問題発言
王子「乗った感じじゃブリガンディアより少し
パワーが上がったくらいにしか感じなかったが」
お前めちゃくちゃ強くなってたぞ?
しかも最近ブリガンディアだけメンテサボってたから
露骨に強くなったんだぞ?
さて、一度ニサンに戻ってきたわけですが
メイソン卿たちは既にファティマ城に入城したそうです
それに加え、シャーカーンの行方が判明しました
なんとあのハゲは一度王都付近まで行ってから
こちらに戻ってきてるとの事
その理由は
例のソラリスを守っているゲートの一つがニサン付近にあるから
との事
場所はニサン西部にある洞窟だそうです
そんなわけで早速向かうことに
なーに・・・とっととぶっ潰してやるぜ!
ちなみにサブタイは
第一のゲート マルーの祈り
に変更
んで王子のギアバーラーの名前はE・アンドヴァリでした
洞窟突入直後、現れた雑魚をつぶして更に奥へ向かいます
こちらがゲート発生機
シャーカーンは王座についてるのと同時にこれも動かしてたようです
さてさて・・・うわさをすれば何とやら
先程のハゲギアとともにシャーカーン登場
どうやら境界は最近の研究でこのゲートの原理を理解し、
ソラリスから独立するために利用するつもりだったとか
そんな使い方の一つ
どうやらゲート発生機を利用して自らを強化したようです
ところがなぜかギアが動かなくなってしまったご様子
結局シャーカーンはそのまま戦闘に入ろうとしますが・・・
もうくんなよ・・・
結局お約束のグラーフ強化で
VSシャーカーン開始
こいつぶっちゃけ結構強いボスだったんだよな・・・
集中するためブースターを発動させて一気に攻めます
一方ハゲギアはケーブルが繋がってるせいで
殴りにこれないらしい
そんなシュールな光景とともに戦闘は進みます
しかしハゲギアは回復だけはできるご様子
おまけに途中でついにエーテル攻撃を発動させ、
とんでもないダメージを与えてきやがりました
更に途中でついにコードをはずし、近接戦まで可能に
しかし怯むわけにもいかないのでこちらもどんどん攻撃
結論から言うとヴィエルジェはやっぱ魔法のが強いわ
序盤で王子が相手に対してワイルドスマイルを使い
笑っておいたため結構攻撃が外れてくれます
しかし問題は王子のギア
また回復用装置付け忘れた・・・
現状一番の戦力がこれでいいのだろうか・・・
その後も若干ぎりぎり気味の状況が続くも
最終的にはE・アンドヴァリの活躍で何とか一発クリア
このギア・バーラー防御力もやばかったぜ・・・
そんなわけで
王子のかっこいい台詞とともにシャーカーン終了
ゲートも爆発に巻き込まれて破壊されました
詳しくは君もゲームをやってみよう!
場面は変わってバルトの戴冠式
これからはバカ王子ではなくバカ王になります
当然彼はキスレブと休戦協定を結ぶことも宣言
また、アヴェはバルトの代で
王制から共和制に移行するとの事
この事実はシグもメイソン卿も知らなかったご様子
つまりバルトは実質、王ではなくなったので
シグルドもメイソン卿も自由なのですが
シグルドが窓の大歓声を聞けと彼に諭します
また、頭の切れる補佐がいるんじゃないかとも発言
そんなわけで・・・
バルトと彼らの関係はまだ続くのでした
その夜バルトはとうとうメイソン卿に
シグルドの生まれを問いただします
なんでもシグルドの母親はかつて、
バルトの父親がバルトの母と出会う前に
付き合っていたほかの女性の子だとか
ちなみに捨てられたのはバルトの父です 甲斐性なしです
皆まで言わずとも
シグは実質バルトの腹違いの兄と言うことになります
その事実を知った後、バルトはシグルドとテラスで対話
バルト「なんか寝らんねえよな」
シグ「いろんなことが一度にありましたからね」
バルト「なぁシグ・・・お前の母さんってどんな人だった?」
シグ「・・・まだ私が小さい時になくなりましたが、
なにか?」
バルト「思い出すことってあるか?
どんな人だった?」
シグ「そうですね・・・母は優しい人で・・・
ただ、生まれた時に医者から短命だと知らされていたそうです
ずっとそれを恐れて生きていました
そのせいで、好きな相手が出来た時も、
死に別れる怖さに自分から身を引いたそうです
もっとも、後々最後まで一緒に暮らせばよかったと後悔してましたが・・・」
バルト「おまえの親父さんは?」
シグ「私がうまれたことは知らないはずです
けど知らないなりに、実の息子のようによくしてもらいました」
バルト「なぜ親父さんに言ってやらなかったんだ?
自分は息子だって」
シグ「母が隠しておきたかったのなら、
そうしておきたかったのです」
バルト「・・・今日の宣言にあった親父の遺言(共和制の話)には
続きがあるんだ
おまえが得たものは兄と分かち合いなさい
おまえと兄が得たものは、全ての民と分かち合いなさい
・・・ってさ」
シグ「!」
バルト「ずっと、何のことなんだか不思議だった
それを言っておきたくってさ・・・・
おやすみ!」
そんなわけで今日はここまで
いい話でしめれてよかったぜ・・・
ってなわけで今回はこの辺で
それでは次回
第二のゲート バベルの輝きは
でお会いしましょう!
あ シャーカーンの画像忘れた
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