〜29日目〜


いやあ やばいくらい開きましたね


前回の更新から軽く2ヶ月経った気がしますよ
クリアする気があるのか実に疑問ですね



まあうだうだ言っても意味ないのでとっとと行きましょう
ゼノテキスト29日目

今日はいよいよソラリスへの潜入です


*久々で内容のバランスがつかめず
若干画像が多いです ご了承ください









準備を整えていざソラリスへ
行きはマリアのゼプツェンに運んでもらうようです
まあここからしばらくロボットアニメが始まるんですが

問題はそこではなく








ゼプツェンそんな乗り方する機体じゃないだろ

明らかに風圧で吹き飛ばされる気がするんですが
アイアンブーツでも履いてんの?
おまけに


マリア「私とゼプツェンがお前達に死を運ぶ
『黒い翼』になってやる!発言が怖いです


んでゼプツェンが体当たりで障壁を破壊し、
その間に手のひらに乗ってた先生達が飛び込むのですが







この中途半端にかっこいい体当たりで
徐々に前に進んでいきます(ムービーでは

当時としてはよく出来てたような気がしないでもない






んであっさりと内部潜入・・







逆さまです

ソラリスの重力が地上と逆になってるためなんですが
割と唐突に変化した感があって若干気持ち悪いです
3D酔いしやすい人にはきついかもしれない

んで実はこのときハマーがついてきてたりしたんですが
後々への複線なので いるってことだけ理解しといてください


ちなみにマリアはこの後王子達を置いてから
避難する予定仕事は体当たりだけか




さてフェイ君達が今いるのは
地上からの物資を集める集積場
ここから逆さまのまま情報収集を開始します
酔いそう



しかし情報収集しようとした矢先
六角柱形のコンテナに入ったフェイ君は
そのまま閉じ込められて運ばれてしまいます バカ

まあ用は運ばれた先で探索なんですが
いまいちかっこよくない主人公です







運ばれた先にはコンテナがたくさん集まってました
とりあえずよくわからない乗り物で降りてみると妙な悲鳴が







洗脳が解けた人のようですな
脱北逃げだしたいのでしょう








しかし現実は非情である



とりあえず今は人の死に悲しみを覚えている場合ではないので
とっとと情報収集







歩き回ってたらコンテナの一つでエリィと再会
彼女いわくここは奴隷達の住んでる場所のひとつだとか

んで先生はいつものごとくいません
もう特にコメントもしません


二人で情報収集を続けます


ちなみにここら辺の区画は基本連帯責任
誰かが規律を乱したりするとブロック丸ごと
全人間が処分されるそうです  さすが北朝鮮



さてそんな気分の悪いところで出会ったのは







当プレイ日記2日目で無残に死んでしまったティモシー


の完全なそっくりさんです


これで実はティモシーが名前を変えてたとか
FF6で言うエドガーみたいな展開だとすごいのですが


そんなことはまったくございません
本当にただの他人の空似です



んでまあこのサムソンが脱北脱走を企ててるので
それに付き合ってフェイ君達も移動することに
細かい方法は面倒なので省きます







こんな感じで監視をかわしつつ
進んでいると思ってください

ちなみにここでは見つかっても
なぜかお咎めございません

そのせいで油断したのか連続で見つかる駄目な管理人・・・







難所を突破して合流
画像にある装置はいわゆるID認識装置です

サムソンはソラリス人用のIDを闇ルートでゲットしたので
通れるとのこと





しかし現実は(略



この後フェイ君達はエリィのID(なぜか削除されてない)
を使ってここを突破
サムソンの犠牲に深い意味はありません

その後もエリィが身分を振りかざすことでいろいろ突破し







市街地に到着です
ここの名前はエテメンアンキ
ソラリスの首都のようです

さてこっからまた探索なのですが
どうやら街中で観艦式という式典が開かれるとの事

フェイ君は参加しなくていいという意見ですが
エリィいわくこれでソラリスの動向をある程度つかめるとの事

というわけで何とかそれに出ることに
なのでチケットを手に入れるためまた散策




特に何の苦労もなくゲットし観艦式へ
今回の式では天帝カインが現われるとの事
覚えてる人いるか?







観艦式なので艦隊集結

そしてそんな中






天帝カインが登場
まあよくある大丈夫だよ的な演説をするわけですが
気になるのはマハノンの扉というワード
一応覚えておきましょう







ごちゃごちゃしそうだけど
ここでカレルレンも登場
彼は一応実質的なソラリスの指導者だそうです

フェイ君は彼に対してどこか懐かしさを感じたとの事
ここでフェイ君の頭の中に
いろんな光景がフラッシュバックするのですが







とりあえず一枚だけ
フラッシュバックの初めの部分です
この後もあれこれ二人は会話を続けます
そしてその場所はニサン大聖堂


ちなみにこの記憶の中で
メルキオールという爺さんが出てきたりします

そしてお約束のようにソフィア様もいます




舞台は現実に戻ります
カレルレンいわく侵入者達が入り込んでいるとの事
まさかフェイ君達のことがばれ・・・







あんたらかよ

んで明後日にはガゼルの法院を蘇らせるために
王子達を処刑するとの事


んでこのガゼルの法院ってのは
今までちまちま出てきた顔だけ軍団のことです



この状況で焦ってしまったのか
フェイ君とエリィは痴話喧嘩を始めてしまいます

んでばっちり兵士に見つかる二人



仕方無しに下水道から逃走を図ります
このゲーム水路とか下水道とか大好きだな


とりあえず追ってくるロボットと
バトりながら水道を走り抜けます





わざとつかまって鍛えながら先へ
そして抜け出した先は・・・







まあこれが普通の恋愛ゲーとかなら
ドキドキの展開(死語)なんだけど
場所が北朝鮮だからな

ちなみに家の全体図





でか




とりあえず中に入ってご両親とご対面





とりあえずお母さん
あまり似てないという点が重要です

さてエリィの部屋へ
彼女は走ってきたので風呂に入るとの事

んでフェイ君も突っ込んでるけど
普通部屋の中に風呂はありません

後こんな青春真っ只中みたいな
ドキドキ展開もいりません



まあドキドキ展開は話の暗さによって
一撃でぶっ壊されるのですが




あまり母親と似てないことを指摘されたエリィ
ここで彼女の語りがスタートします


昔エリィのうちには地上人の乳母がいたのですが
自分はその乳母と父親の子ではないか
とエリィは予想しているようです

その証拠に彼女の髪と瞳の色は
普通のソラリス人とは違うそうな・・・






さて話はこれからどうするかに戻ります
ひとまずやるべきことは王子達の救出なので

エリィの父親が持ってるネットワーク端末を
勝手に使用することに




まあいろいろあってちょうどいい気がするので
今回はこの辺で

ぶっちゃけ最近短い気がしますが
特に書くことがないんだよ・・・戦闘とかもないし


それでは次回


逃避行 なつかしの我が家


でお会いしましょう

既にそのサブタイは半分達成された気がするが
気にしたら負けです


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