〜31日目〜


忙しさも全部終わったことですし
いい加減FF13とゼルダが近いので
とっとと終わらせることにしましょう





っつーわけでいよいよカレルレン研究所に潜入です







入った直後の場面ですね
こっから普通のダンジョン探索なので
一気に飛ばしたいと思います




なんやかんやと戦闘をし
必殺技の数を増やしながら進んでいると
妙な部屋にたどり着きました







フェイ君達が使ってきたメモリーキューブ(セーブポイント)です

どうやらこれらは全て
ソラリスが作ってきたもののご様子

つまりフェイ君達の情報は
セーブポイントから敵に流出してきたということ

これで今までのご都合主義の原因がわかったぜ



更に先へ進むと今度はこんなものが







なんかあれです
スパロボとかでありそうな展開です


この機体はソラリスのギア・バーラー
名称は不明ですが、
フェイ君達の今のギアより3倍はでかいそうです
でかけりゃいいってもんでもないが




更に先へ進むと今度はこんなものが(2回目







実験で出来上がったウェルスの失敗作
それを保管している部屋のようです

その証拠に檻をあけると
意味不明な台詞を吐かれて戦闘になります







上の画像みたいな感じでね
ぶっちゃけ画質がチープなせいで余計に怖いです 
おまけになんかすげえ悲鳴みたいな効果音つき
こっちくんなマジで













とか何とか言いつつ
ウェルスたちを全て血祭りに上げ、
宝箱を回収していきます(外道

さすがに今更彼らを人間と見れるほど
フェイ君達は心が広くないんだぜ!

注;心が狭いのはどらです
  ゲーム内ではフェイ君達はいろいろ葛藤してます




気を取り直して先へ行きましょう
牢獄地帯を抜けて更に探索を続けます
するとようやく進展が
どこかのセキュリティーが解除され、
先に進めるようになりました


まあ問題は
一体どこのセキュリティーなのか
把握出来てないことですが


そんなんでも一応進められるこのゲーム
正直かなりすごいと思います




何とか正しそうな道を進んでいくと
一際広い通路に出ました
目的地が近いようです

それ以降もいろいろと胸糞悪いものを
見るはめにはなったのですが
何とか最深部に到達

しかしここで
パスワードが見つからないというハプニング発生


仕方なく来た道を戻って探すはめに・・・
めんどくさい




散々探してようやく発見
とっとと先へ
しかしここに来てここが中盤くらいだということが発覚
長すぎだろこのダンジョン







そんな不満が効いたのか
ようやく進展が
フェイ君達では開けられなかった扉を
先生が簡単に開けたのです


エリィはそれに対して疑問を感じますが
フェイ君はむしろ施設がなんなのかを先生に聞きます




先生いわく

・施設の当初目的は
天帝を頂点とするガゼル法院たちの延命研究施設

・ガゼル法院は原初の刻
1万年前から生きている連中

・ただし生き残っているのは天帝ただ一人

・天帝以外のガゼル法院は肉体を失った存在で
故人の性格を反映したデータでしかない

・そのガゼル法院に取っての新たな肉体を
探し出すのがこの施設の目的

・メモリーキューブのデータは全てこの施設へ
人々の肉体のデータを採取し、新たな肉体となれる人を探すため

・やがて施設は前回あった食料や薬品、
生物兵器の研究も兼ねていった




まあ簡単に言うと
フェイ君達普通の人間は
1万年前の老害どもの為に生きてきたということ



とまあ詳しい部分はゲームをやってもらうとして
ここでエリィが先生に突っ込みます


どうしてそんなことを知っているのか?

おまけに先生はソラリス軍の主要人物ですら入れない施設に
簡単に入れています

いくらなんでも疑うなってのが無理でしょう






まあどら個人的には
先生はただのチート使いなので
なんともいえないのですが







ここで突然辺りの電気が消える出来事が!
やはり先生は裏切り者だったということになります

仕方無しにフェイ君はその場から移動すると・・・







あっさりつかまってしまいました
んでこの後ガゼル法院が説明をしたのですが

先生はソラリス守護天使とか言う
よくわからない中二病集団ソラリス側の人間の一人で
フェイ君の監視を今までやっていたとの事

んで王子たちはガゼル法院の新たな肉体となりうる存在
なので捕まえたとのこと
マリアの中にもジジイのデータが・・・ロリコン涙目


さすがのフェイ君も焦りながら先生に聞きます
当の先生は冷静に話し出しました


先生「三年間・・・
この三年の間、私はあなたの側にいた
そして見極めねばならなかった 我々の仇となるかどうかを」


やはり裏切り者だったということです
この後もガゼル法院があれこれ説明


なんでもフェイ君はガゼル法院にとって昔の仇らしく
何度も始末しようとしたけれど
塵と言うあだ名でおなじみになってきた
ラムサス様が失敗しまくったとの事


しかしまあその代わりに新たな肉体、
アニムス(王子)たちは手中に収められた事





少しごちゃごちゃしましたが
大体そう言うことです

わかりづれえよって方は
ぜひともこのソフトをお買い求めください
今ならPSストアにもあるよ!





さてそんな感じで真実を知ったフェイ君







絶望感に包まれ完全なニートになるかと思いきや
意外と精神面が強かったようです
序盤のあの腐れニートはどこいったんだ



フェイ君「何故だ!
お前たちは俺達地上の人間を意のままに操ってきた!
既に世界をその手にしているも同じ!
この上何を求めるというんだ!」


ガゼル1「お前も知っておろう
我らの目的は神の復活」


いや知りませんが そんなこと


ガゼル2「ヒトが地に満ちた時、
神はその永き眠りから目覚めるのだ
その時、マハノンも目覚める」


頼むから人語で喋ってくれ人語で


フェイ君「天空の楽園マハノン?
地に堕ちたという……」


どらの代わりに主人公は覚えていてくれたようです



まあこの後に続いた会話から考えると
どうやらマホノンってのは
船か何かの中枢部で
かなりの量のデータが保管されている場所のようです

んでそのデータを使って目覚めた神を復活させ
神とガゼル達を大宇宙へと連れてってくれる方舟、
宇宙船か何かを作るとの事


まあ神の目覚めと神の復活がどう違うのかは
わかりませんが



ちなみにガゼル達はもともと遠い星からやってきた
いわゆるウルトラマン的な存在だそうです

つまり

・宇宙船がぶっ壊れてフェイ君達の星に不時着

・宇宙に帰るため、ひとまず人を増やす

・その人々の中から適した体を持つ奴を見つける

・新たな肉体を手に入れ、時間が来たら神様蘇生

・宇宙へ

ということがガゼル達の目的のようです
んで王子たちが捕まった今、
計画は成功に等しいとの事

ここでさらに







事あるごとに関与してくるな最近で同じみな
カレルレン君が会話に参加


彼曰くその目覚める神というのはエリィのことだそうです













ここで場面がカレルレンとエリィのほうに移動します

カレルレンが言うには、
エリィが昔やっちまった殺人は

薬物投与による暴走ではなく
エリィの中にいるもう一人のエリィが目覚めた証だそうです

おら何言ってんだかわかんねえぞ



まあとにかく話は進み
研究所のやってることについて
エリィはカレルレンに怒りをぶつけます


しかしカレルレンは研究所の管轄ではなく
ナノテクノロジー専門の学者であるとの事


そして彼の目的はエリィの遺伝子の中
その更に奥に眠る情報を引き出すこと


そのためにエメラダという
4000年前のナノテクを狙っていたとの事







エリィのデータ解析が終わったときの画像です
この後カレルレン君は
エリィが特別な存在であることを説明した後


彼女が"あの頃"となんら変わらず美しいこと
"もう一人"のラカンも姿かたちが変わってない

とか言う妄言を吐き始めるのですが


実は妄想ではないので
一応覚えて置いてください
ここら辺からこのゲームはすごくややこしいです









場面はまたフェイ君達の方へ
先生(裏切り中)との会話です

んでフェイ君は体との神経伝達を
物理的にカットされてるとの事

物理的に? やばくね?


まあそれはいいとして
フェイ君の自分をどうするのかという質問に対し

先生は王子たちには王子たちの
フェイ君にはフェイ君の役割があるとの事







まあこの状況でそんな
逃げぎみの返答じゃ切れるわな

ちなみにこの後に続く台詞


先生「戦ってきたのか、ですか?
それはさっき言ったとおり…ガゼルの法院のためですよ」


フェイ君「違う!
俺たちは皆、自分の居場所を見つけるためにここまで来たんだ!
なのに……」


先生「居場所なんてものは、自らが作り出すよりも
誰かに与えられた方が楽なんですよ
そんなことも解らないんですか?完璧に先生がクズ化してますが

この後更に先生のどS攻撃が続きますが
その途中で状況が変わります

突然場面が暗くなったかと思ったら・・・


先生「これでゆっくりと話せますね…
イド………」





さて場面は再びエリィ側
カレルレンが部屋を出た後、
エリィの元に来客が現われました







久々なラムサスさんです
しかしこの駄目駄目な閣下はエリィのことなど眼中になく
フェイ君がどこにいるかを聞いてきました

おまけに精神安定剤まで飲んでいる始末
深く考えないと完全なネタキャラです


しかもこの後何事もなかったかのように出て行ったし
何しに来たねん






んでまた場面が変わり

?「フェイ! しっかりしろ!」







一体何が起きたのか
王子とビリーが助けに来てくれてました





フェイ君「…………
こ、この野郎!!」


まあ当然フェイ君は殴りかかりますよねえ


しかしそれを止める王子とビリー
何でも先生が皆を助けてくれたとの事

一体どういうことか?
簡単に説明すると


・王子達やフェイ君達の体に刻まれたリミッター
それの解除はこの研究施設でしか出来ない


・先生は敵をの目を欺き、
王子達を施設へ連れ込んでリミッター解除の処置をしてくれた


ということのようです
ついでにフェイ君達を連れてきた理由にはもう一つ

ソラリスから独立を目指すなら
その実態や真の姿を知らなければならない

があるそうです


ともかく二重スパイであったとわかった先生
ちなみにフェイ君に関してまだいうことがあるけれど
それはここを抜け出してからとの事




さていざ脱出
しかしエリィがいないのでそれを助けに行くことに

ついでに先生が単独で
最後のゲートを破壊しに行くとの事
しかも封印していた刀を使うようです
ここではニートではないようです







っつーわけであっさり救出終了
ここら辺からこのゲームの最大の欠点

開発費削減に伴う話のハショリが発生し始めます

まあいまさらそれを言っても仕方ないので
がんがん行きましょう







先生はジェシーさんと一緒にゲートを破壊
そこにラムサス閣下が現われます
まあ相変わらずフェイ君を探してるんですが

話にならないので
先生とジェシーは仕方なくその場から逃走
んで閣下は







普通死ぬよなあ・・・・




まあ閣下が不死身であることはほっといて







ようやくセーブポイントが仲間と合流
エリィの父親と母親はハマーが連れてきたとの事

なんだかハマーの様子がここでおかしいのですが
ひとまずは無視しましょう

ちなみに青いメモリーキューブは
パーティー入れ替え用です


さあここからソラリス脱出ですが
さすがに今回は長かったのでここまで

わかりづらかったとかございましたら
拍手や掲示板でコメントどうぞ



それでは次回

脱出! 誰がために君は泣く

でお会いしましょう!


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