〜32日目〜


すっごい間が開いたけどもう気にしないぜ!!
もともとどらはRPGにめっちゃ時間が掛かる男だからな!



果たして何人の人が覚えているのか
久しぶりのゼノテキストです
そんじゃとっとと参りましょう

まずどこまで進んだんだっけ?





そうそう
ソラリス脱出って所でしたね







なんだか前回もこんな画像使った気がしますが
深く考えても仕方ありません もう2ヶ月近く前のことです
まるで富樫のような更新頻度


とにかく壮大なBGMとともに脱出へ
の前にパーティーとかの調整を・・・・

レベルが低いと言う理由からこんな感じに







こうしてみるとただのロリコンパーティーに見えなくもない

そんなことは置いといてとっとと逃げよう
そう言えばエメラダとチュチュがパーティーに入ったのは初めてじゃね?

ちなみにチュチュは
以前出てきたドライブ
それを使いまくって薬漬け状態にすると
鬼のように強くなるそうです

まあ良心が痛むので
手持ちのドライブだけを全部使っときます


既に立派なジャンキーです





なんとなく直感で動き続けると外っぽい雰囲気に
今回はあまり迷わなくてよかった・・・







外ではなくて中継点その2でした
ひとまずそのまま突っ走ります
そういえば目的地は格納庫でしたね








いざ外へ行こうとしたら突然ハマーが叫びました
グラフィックのせいでわかり辛いけど
エリィを人質に取っております まったく見えませんが


ハマー「え、エリィさんにはこのまま
俺っちと一緒に戻ってもらうっす!」


どうやら極度の緊張でイカレたらしい


彼がこんなことをした理由は

ハマー「カレルレンさんと約束したっす!
エリィさんを連れ戻したら”変えないで”くれるって・・・」

だそうです
そう言えば空気だなとか思ってたらここで絡んできやがったぜ
これだからイケメンは(以下略


んでこの後ハマーの自暴自棄な語りが入るのですが
その内容は要するに俺は特別じゃなくて普通なんだって言う

俗に言う中二病の逆版みたいな感じです
余計たちが悪い気がする


まあそれもなかなか悲しいと言えばそうなのですが
本当に涙なイベントはその後に待ってるんだぜ!(ジョジョ風







ゆっくりと近づいていくエリィの母親
当然ハマーは焦るんですが






母様「私は
ごく”普通”の母親ですから!!お母様超強い


そして優しくエリィを呼び寄せる母様
それによって何とかエリィは仲間の元まで戻るのですが・・・


パァン





銃声とともにお母様が崩れ落ちました
ハマーはヒステリックにそのまま逃走
結局お母さんはそのままお亡くなりに・・・









とか悲しみに浸ってたらグラーフと変な人が登場
お前らまったく空気読まないな


ここでパーティーが自由に決めれるようですが
せっかくなのでやっぱこのままいきます







戦闘開始
怪しい人の名前は処刑人だそうです
もっと他に名前あっただろ

おまけにイベント戦な臭いがぷんぷんします



まあなんだか死にそうになってたのでチュチュを回復してから
殴りかかることに

反撃してきたグラーフの攻撃力は大体300ちょい
やべえ イベント戦じゃない


気を引き締めて戦うことに
順調に処刑人をまずボコし・・・処刑人即死技持ってやがる
何とか殴りきって処刑人を跪かせました
倒したってことらしいです 分かりづれえ・・・


その後チュチュで回復しつつ、
久しぶりの連殺を何度か叩き込んで抹殺
ダメージは1690とかでした

しかしなかなか倒れない・・・
どうやらかなりタフなご様子
仕方ないのでオーバーキル気味ですが
もう一度連殺を入れて始末させていただきました
ダメージは2149 エメラダ強え


しかしあの強かったグラーフが・・・こんなことに
これがゲームの中で言う時代の流れです



さて、あっさり突破したグラーフですが







速攻負け惜しみ なんと言う情けない姿に・・・
しかしまあまだ何かあるんだろうなと思ってたら







お父様 それは完全な死亡フラグでございます

案の定すぐに落ちるお父様
しかしここら辺の話はもう泣かざるをえない・・・
ちくしょう バイト前なのに







ここでエリィに変化が!
父まで殺されたことで何かが起きたようです
サイヤ人かな?







こっちもこっちでオーラが
どうやらハンターハンターが始まるようです
王編いつ終わるのかね




ここで処刑人が何か能力を発動!
フェイ君達パーティーメンバー全員が苦しみだしました
なんかあっさり説明してますが
結構突然起きたので判断が追いついてないんです


それに合わせて、フェイ君もまたなんか変化が





少年?「くくく お前は眠っていろ」



ほんとこのゲームって中二病だよね

さてまあ今までの流れで十分わかってると思いますが

イド君の覚醒です


ちなみにこの際
ヴェルトールが勝手に動いてこちらに向かってきたようです







こんな感じで色変わってね
おまけに来る途中でラムサス様を簡単に倒してきたようです

閣下かわいそ過ぎる



さて、あっさりパーティーメンバーは救出
その描写すらないのですが

ここで処刑人とカレルレンが簡単に対話
しかも処刑人の正体はミァンでした







彼女いわく
どうやら今度のイドの覚醒は今までよりも遥かに強力だとか
謎を残したまま、二人の場面は終了
閣下はまた一人で動いているようです まだ生きてた










場面はパーティーメンバーへ
後ろの方でソラリスに白い光が出てるのは
赤いギア(ヴェルトールとイド)が暴れまわってるから

ここで軽い回想
フェイ君からイド君への変化が見られます


まあどらのミスと技術不足で画像はないのですが



この後CGムービーでソラリスがぶっ壊れていく様を見れます
結構すごい内容でした
初めからこれで突っ込めばよかったんじゃない?



とにかくユグドラシルに乗った面々は何とか緊急退避
無事生還することが出来ました







と思ったら死亡フラグが立ちました


あからさまにやばい状況の中
エリィが一人で立ち向かっていってしまいました
死ぬよ?







当然先生は止めますがエリィは聞く耳無し

いつかフェイが自分を救ってくれたように
今度は自分がフェイを!



つーわけでイベント戦開始
対峙するエリィに対しイド君は相変わらず中二病


イド「ふふふ お前か・・・殺されに来たのか?」


テンプレートみたいだなおい



この後エリィの命がけの攻撃で
あっさりフェイ君を救出完了
しかしまあこの間のイベントもなかなかいいものでした






場面はここで一気に飛んで
シェバトに集まる面々へ







先生の働かなかった言い訳タイムです

とりあえずこの後天帝カインと先生の対話イベントなのですが
難しい話でよくわからないのですっ飛ばします

ちゃんと聞いたところでどうせ先生は働きません



結局フェイが何者なのかについてですが
”接触者”と呼ばれるよくわからない人で
多重人格者って点ぐらいしかわかりませんでした

まだまだ謎が・・・めんどい



ちなみにイドは要するに

・グラーフが現れてからフェイ君とよく入れ替わっていた

・グラーフは昔イドを連れて各国で暗殺を行ってきた

・グラーフにイドのコントロールは無理


これが大体途中までの話です


この後先生がイドとの対話
前回のフェイ君捕獲シーンの話をしてくれました







こういう実はこんなのがあった的な展開としては
結構うまい方じゃないだろうか

とりあえず対話内容を羅列


先生「ところで、今フェイはどうしています?」


イド「フェイ? どのフェイのことを言っている?」


先生「フェイが何人もいるのですか?」


イド「・・・・・・」


先生「イド?」


イド「あいつは、お前たちがフェイと呼んでいるやつは寝てるよ」


先生「寝ているのですか?」


イド「あいつは俺が目覚めている間は寝ているんだ
   だから俺が何をしているのかまったく知らない」


先生「なぜ知らないのですか?」


イド「当然だろう あいつは俺の支配下にあるんだからな
   俺の記憶を見ることは出来ない
   もともとあいつは存在しないはずのフェイ
   あの男によって無理やり作り出された人格
   臆病者の部屋の間借り人さ」


先生「あの男?」


イド「俺たちの父親 カーンだ
   あの男は俺の人格そのものを意識の深層に封印した
   どういう方法でかは判らんがな
   今のフェイはその時生まれたんだよ」


先生「臆病者とは誰の事を指しているんですか?」


イド「・・・・・・・
   奴のことを聞いてどうしようっていうんだ?
   お前に何かできるとでも思っているのか?」


先生「あなたのような、本当の多重人格者と話が出来るんです
   滅多にあることじゃない
   学問の徒として非常に興味深い実例です」


イド「ひどい友人を持ったものだな フェイも
   気に入ったよ先生 だがあんなやつのことはどうだっていいんだよ

   所詮は出来損ない
   ”フェイという存在”の主たる資格もない臆病者だ
   全ての現実から逃げ出した 見下げ果てた奴
   俺に支配されても、何一つ言い返そうとしない情けない奴
   生きることを拒否した臆病者だ

   消えてしまえばいい!
   なのになぜやつは存在する! なぜ消えない!
   畜生・・・俺と同じ体に存在するというだけで虫酸が走る・・・」


先生「話題を変えましょう
   なぜあなた方の心は分かれてしまったのか
   それを教えて欲しいんです
   現時点での管理者であるあなたならば、それを知っているでしょう?」


イド「俺に思い出話でもしろというのか?
   勘違いするなよ
   俺はお前に質問の機会なぞ与えちゃいない

   この程度の拘束、その気になればすぐさま打ち破って
   お前を殺すことだって出来る
   そのことを忘れるな」


先生「ではなぜやらないんです?」


イド「・・・・・」


先生「かわりにお答えしましょうか?
   あなたはフェイをコントロールしきれていないんでしょう?
   完全には征服できていないんだ

   例え今ここで拘束を打ち破ったとしても、
   それには多大な精神的エネルギーを消費してしまう

   フェイの人格を御せていないあなたは、
   精神的エネルギーの消費によって、
   再びフェイの人格に取って代わられてしまい、
   ステージから降りなくてはならない

   違いますか?」


イド「本当によくわかっているじゃないか
   そう、確かに俺は、あいつを・・・・」


先生「どうしました? イド」


イド「貴様に無理やりステージに立たされたからな
   あいつが目覚めやがった
   だがな、本来ならば、俺はもう自分の意思でステージに立てるんだ

   だが以前果たせない
   これはあの女のせいだ
   あの女の存在がフェイをのさばらせている」


先生「それはエリィのことですか?」


イド「あの女は・・・同じだ みんな
   だから・・・・消し去ってやる・・・・」


先生「解らない
   私には解りませんよイド」


イド「解る必要なんてない」








これが大体の話です
長いなおい

ほとんど全ての部分を抽出させていただきました
面倒でしょうがゆっくりとお読みください


要するに今のフェイの人格とは最近作られたものであり
まだ人の人格としては少し未成熟

おまけに最近作られたので
イドに記憶をもらわない限り過去の記憶がない状態


といったところです
それならいつかイドに飲まれるんじゃないかという話ですが
ところがどっこい
フェイのなかにはまだもう一人なんかがいます


この第3の人格がもし表に出てくれば
今のフェイ君とイド、全ての人格の統一が出来るんじゃないか
先生はそう考えているそうです









更に場面は飛んでなんかの会議
どうやらフェイ君の今後について語ってるご様子
初っ端から穏やかではありませんな
話をまとめると


危険だからフェイ君を捕獲しろとの事


しかもパーティーメンバーからもイドへの非難の嵐が
これが日ごろの行いって奴ですね

ただ一人エリィが反発するも努力は実らず・・・







こんな結果に
なんか違うゲームみたいですね
すげえ欝な展開です










場面は幽閉されるフェイ君とエリィ
グラーフと自分の関係に鬱になるフェイ君ですが
それに対してエリィが意外な言葉を


エリィ「逃げよう?
    戦いがイドを引き出すなら・・・
    二人で戦いのない場所へ行こう?」


すっごい急展開ですね

最初はフェイ君も否定するのですが
エリィの説得に説き伏せられてしまいます

結局その後二人はヴェルトールで逃げ出そうとするのですが







珍しく働く先生の姿が!

しかし先生は見送りに来ただけ
おまけにヴェルトールの補給も済ませたそうです
しかしエリィの機体は故障中なので
シェバトのギア・バーラーに乗っていけとの事

先生いわくどうせエリィしか使えないので
パクっても一緒だそうです



しかしエリィはどうしても乗りたくないとの事
何でもあのギアはとても怖いと

ここで少しエリィの真実が出てくるのですが
それはまあ次の機会へ

困ってるフェイ君たちの前に







仲間たちが集結
全員がわざわざ謝りに来てくれたようです
リコがいないのはたぶん彼のキャラとかじゃなくて
容量の限界なんだと思います

エメラダとかもいないしね

まあこの後エメラダは出てきて後を追うらしいのですが





さて場面はまた顔だけ軍団
名前覚えてる人はいるかな? どらさんも忘れたんだよ

カレルレンと対話している彼らですが
とりあえず話が難しいなか

また閣下が襲ってくることだけは解りました

このカレルレンのラムサスを焚き付け方が上手い
ギアを”アニマの器”とかいうものと同調させ
凄まじい強化を図らせたようです

これで負けたらラムサスは完全な塵(ゴミ)だそうです







そんなわけで追ってきたラムサス閣下です
おまけに閣下は完全にギア・バーラーとシンクロしてるとか
用はくそ強いってことです



というわけで戦闘開始







まあイベント戦だったようです


ちなみに閣下の機体の名はヴェンデッタ
今後かませ犬になるので覚えてください


ここでエリィが投降しようとするのですが
閣下が興奮しすぎて聞いてくれません


ラムサス「ははははは! 勝てる! 勝てるぞ!
     私はゴミじゃない!!!」


完全にキチガイですが まあ置いといて
結局フェイ君達はあっさり地上へと落とされてしまいました









一応場面は地上のフェイ君達へ







何とかエリィを抱えてフェイ君は森を進みます
それを見守るグラーフの姿が・・・

一体グラーフとは何者なのか?!






ここでようやくDisc1が終了します

まったく上手いゲームだぜ
今後の展開が気になってしょうがねえ!



というわけで今日はここまで
また次回

撃墜!! 大樹海に消えて

でお会いしましょう
それでは!













どうも久々で勝手がいまいちつかめないな・・・
大丈夫か? このプレイ日記


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