〜33日目〜
たぶん今までで一番期間が開いたよな!
こういう冒頭での叫びも久々のようですが
毎回のことですね
こんばんは
今日も子供たちにカードでボコされたどらです みんな強いぜ・・・
さてさて前回
Disc1の最後で大樹海に撃墜されたフェイ君とエリィ
一体どうなってしまったのか?!
ばっちり寝ていたようです
シリアスなシーンですがあえて言ってみました
つーか何の前触れもなく独白するのやめろ 怖いだろ
この後もフェイ君は
「眠っていると思い出すもの、目覚めているときに忘れているもの」
をテーマにについて語り続けます
そういったものはとても複雑で
起きてる時が現実なのか寝てるときのが現実なのか
もしくはどっちもが虚構なのか
そんな感じでとてもあいまいなものだそうです
そういうあいまいな夢をフェイ君は長い間見ていたと語ります
そんな夢のワンシーン
どらは一度ラスボス手前まで進めたことがあるので
ネタはわかっているのですが
こういうフェイ君の真実に近づくたびに寒気がするほど震えます
話のつくりがうまい BGMが悲しすぎる
まあリア充なラブラブシーンもおなじみです
ちなみにこの二人きりの時の呼び方は
ソフィア「昔通り、エリィでいいわ」
だそうです
もう震えるわあまりのリア充っぷりに話の完成度に
ソフィアとラカンは身分違いなので
周りに人がいるときは敬語を使わざるを得ないようです
そしてラカンは一度自宅に戻って絵の具を調達しに行くと発言
しかし本心は違いました 切ない・・・悲しい気持ちがありました
あ、ちなみにDisc2の頭らへんは
とにかくこういうイベントシーンが多く
ゲーム内容がまるでサウンドのベルのようだ!状態なので
しばらく画像を張ることが多くなります
つか今回イベントで全部終わりそう・・・
そんなフェイ君の夢
ラカン以外にも別の男性のものも見たようです
そのいずれもが、それぞれの男の生涯でした
そして、いつでも、夢の中のフェイ君は
同じ一人の女性を愛していたそうです
上の画像でフェイ君の夢独白は終了
そのまま今度はエリィの夢独白に入ります
少しだけフェイ君と内容が違いますが
彼女もやはり同じように夢を見ていました
ひとまず先ほどのラカンの時と同じ場面が
今度はソフィアの視点で展開されます
そして彼女、ソフィアはエレハイムという自分の本名が好きだそうです
その後、やはりラカンが自宅に戻る宣言
ここで今度はソフィアの心のうちが明かされます
すごく・・・切ないです
フォントのせいで感動が台無しだがなんともないぜ
そしてエリィもフェイ君と同じく、
夢の中で同じ一人の男を愛し続けてたそうです
そんで同じように最後の独白で終了
目覚めたところでフェイ君のサービスシーン
すごく・・・いらないです
爺さんの話によるとフェイ君は3週間も眠っていたそうです
そんで爺さんの名前はトーラ
彼は一応キーパーソンですが
そこまで大事でないので忘れておいてかまいま(射殺
ちなみにエリィのサービスシーン
すごく・・・おいしいです(どら的に
とりあえず爺さんに従って隣の部屋へ
またあんたか
先回り率が高いことで有名な先生ですが
もういろいろめんどくさいので話を進めます
さて、フェイ君とエリィを直してくれたのは
ナノマシンによる治療器のようです
何回か前に出てきたカレルレンの研究テーマと同じものですね
ちなみにカレルレンにナノマシン技術を教えたのは
このトーラ爺さんだそうです
が、本人がいらない話といってるのでなかったことにしましょう
その後治療が終わったエリィとフェイ君は外へ
リア充トークをたっぷりしていきます
※どらさんは彼女がいないので少し嫉妬しているようです
キスしそうになったところでトーラ爺さんの呼び出しが
グッジョブ爺さん
一度セーブしてから再びイベントへ(長いので
早速トーラ爺さんから刻印を解除する話を聞きます
つーかどらの記憶が正しければ
今までの話で刻印解除の話なんてあったかな?
まあたぶん刻印の話は出たみたいなんで再確認
ようするに刻印は
ソラリスが地上の人々に埋め込んだ通し番号みたいなもんです
それを解除すればソラリスから監視されることがなくなるということ
なので解除するためのナノマシンを
空中から散布するという作戦を爺さんが提供
ついでにフェイ君の第2人格、
イドが現れるのを抑制するリストバンドをくれました
ただしアイテム欄にはのらない
おまけにギアにシステムイドという装置を取り付けてくれたそうです
簡単に言うとイドの力だけを開放できるようにするようです
ナルトでいう尾獣のチャクラだけを解放するって奴です
つまりお約束です
そんなシステムイドは最後の切り札に使えとのこと
てなところでイベントが
シェバトからいきなり使者がやってきました
なんでもシェバトでアヴェとキスレブの和平調印が行われていた最中、
突然ソラリスが攻めてきたようです
ってなわけでフェイ君に助けて欲しいとの事
トーラ爺さんはシェバトの手のひらを返すこのやり方にキレますが
優しいフェイ君は一発OK まあ主人公だし
ってなわけでフェイ君はソラリス軍迎撃へ
エリィはナノマシンを散布する場所へと向かいます
全部イベントで片付けられるんで覚えといてください
ダンジョンなんてありません
さっさと参りましょう
フェイ君のギア、ヴェルトールは
トーラ爺さんともう一人、バルタザール爺さんによって改造されております
ブースターがついたのは置いといて
少し太ったなヴェルトール
ちなみにバルタザール爺さんはだいぶ昔、
フェイ君が砂漠の鍾乳洞に落ちたときにあった人だよ!
実はマリアのおじいさんなんだ!
ノリがぶっ壊れてますがひとまず続けます
背中の巨大ブースターで飛び立つヴェルトール
うーん、ポリゴンはクソだが地味にかっこいい
残ったエリィは先生、エメラダと一緒に散布へ
この間少しエリィの心情描写がありますが
プレイしてのお楽しみ☆(ウザ
場面はトーラ爺さん
上手くナノマシンの陰に隠れていて
会話相手が誰だかわからないようになってます
細かいけどこの配置は上手いな・・・
そしてその正体とはグラーフ
しかし爺さんにはラカンと呼ばれています
一体これは・・・?
一方のフェイ君
カレルレン達も彼が生きていることに気づき
スーパー閣下タイムの始まりです
んでフェイ君は個々で早速システムイドを使用
ヴェルトールの背中に小さな黄色の翼が6枚生えます
んでわざも全て特殊なものに強化 うーんかっこいい
ってか切り札使うのはええよ(ノリ突っ込み
そんなイベント戦
あっさりと閣下は葬り去られます
容量の問題で閣下本人の台詞すらありません
ラムサスの
絶対的な自信は
砕かれた
的な台詞をフェイ君が呟くだけです
凄まじく残念な閣下 かわいそうすぎ
一方のエリィたち
繰り返しますが
まじでDisc2の冒頭は戦闘以外ずっとこんなサウンドノベルです
金がないってのは辛いね
んで無事散布も成功 なんか降り注いでるのがナノマシンです
イベントムービーはちゃんとありますが何の苦労も感動もない
もっかい独白
エリィ達のほうはまさかの展開が発生したようです
ってところでフェイ君のサウンドノベル
※誤解を招きそうですがフェイ君のボイスはつきません
ここで一旦セーブ可能(長いから
んでつづき
簡単に言うと
キスレブの首都の一部は実は
バルトのユグドラシルと合体して巨大ロボになるんだ!
的な展開です
まったくもって意味不明なんでこちらをご覧ください
ゴゴゴゴゴ
ジャキーン
ジャキーン
ジャキーン
バーン!
開発者頭わる
おまけにわれらが王子(バルト)も
バルト「っしゃああああ! 変形完了だっ! いくぜ、バケモノ!」
ってご満悦頭わる
なんか気持ち悪いのとバトル開始
イベントだからってそのHPはないと思うんだ 王子
強すぎるユグドラシルWのおかげでさっさと突破
そしてバルトだけに経験値が なんでやねん
いやもう独白はええねん
どんだけ喋るんだよって感じですが
いかんせん容量の問題が(以下略
とか言ってる間に大問題発生
リミッター(刻印)解除のナノマシンはこのタイミングで散布されたのですが
刻印を解除された人々が
いきなりバケモノに変化したのです
2回くらい前のプレイ日記で
ハマーが言ってた普通の人々の変化というのがこれです
実はこれはカレルレンの策略で
エリィたちのナノマシン散布に合わせてウィルスをばら撒いていたようです
このウィルスによって変化しない人々こそが
フェイ君やエリィたちをはじめとした
パーティーメンバー選ばれた人々のようです
さて、場面はソイレントシステム、
地上やソラリスに設置されていた人体実験場へ移ります
今ではウィルスによって変化した人々が集められていました
バケモノに変わった人々は
変化が遅い人や変化しない人を襲ってしまいます
襲う相手の血肉を食べることで、
変化の際の痛みや短い寿命が長くなるためだそうです
流れているのが説明にある肉でしょう
グロイ事この上ないぜ・・・
少し混乱してきましたが
ようするにソイレントシステムは今回の異変が起きる前から
拉致した地上の人々をバケモノに変えて、
兵器となるように生成していたということです
これがガゼル法院(何回か出てきた顔だけ軍団)のM計画の真相であり
新しい肉体や兵器を作り出していました
そして変化のせいで混乱した人々は
自然とこの施設に集まるようになってしまっていたとの事
そこでエリィやフェイ君達が施設破壊のために動きます
ええそうです
イベント戦です
散々引っ張っといてこれだからな やってられねえぜ
ってなところでセーブできたので今回はひとまずここまで
ちなみに閣下を倒したあたりからサブタイは
反撃開始!! 刻印を打ち破れ
次回も引き続き同じサブタイです
乞うご期待!
久々でこの画像枚数
さすがゼノギアスだぜ・・・(ゴクリ
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