〜37日目〜



前回長かった原因が
フェイ君とエリィの恋愛話だった



こんばんは

早速37日目です
早く普通にゲームがしたい




さて
今日はマハノンへ突入するわけですが

最初にパーティー編成
使ってない事から王子をまず入れ

そろそろパーティーから抜けずに
安定して働いてくれるとおもうので

先生を加入


ちなみにエリィはパーティー選択画面にはいますが使用できません

ってか前回あんな話したのに使えたら面白いな

その時点でそのゲームをやめるが



とりあえずゲーム再開







突入直後にこれは引くわ



このグロテスクな生命体の名はデウス


ゲーム内でよく出てくる
原初の頃の生物兵器のようです



とりあえずギア戦なので
全員ブースター使用



直後に全体のHPを半分にするデウス



マジか
とか思いながらとりあえず攻撃





HPをいっぱい回復するゼウス

あれ? どうやって倒すんだこいつ?



最大必殺技含めて物理攻撃は全て回復するご様子

仕方ないのでエーテル攻撃を試してみる


やはり回復するデウス

というか与えるダメージたった300とか(ギア戦の現在平均は2000)

こっちのパーティーエーテル攻撃弱すぎ




その後、なにをやっても有効な攻撃が見当たらず、
いったんブースターを切って長期戦の構えに

ここからいろいろ試す


・逃げてみる → 逃げれない


・回復エーテルを使ってみる(ゾンビ説) → さらに回復される


・回復アイテムを使ってみる → さらにかいf(略



最終的に一度敗北してみるも
普通にゲームオーバー



冗談抜きでどう倒すのか解らん・・・







もっかい同じムービーを見て(飛ばせない)再戦


さっきの戦闘で相手のHPも若干へってる様相があったので

今度は容赦なく全力で殴り続けてみる

用は 
相手が死ぬまで殴るという
原初に立ち返った作戦である





しかし敗北である



お次は最初の
HP半分以降こちらから攻撃しないことに

つまり相手のHPがぎりぎりのところで一気に倒す作戦である



よく考えるとこれが凄い現実的

果たして効くのか・・・・


相手が3回HP半分を使うまで待ち、
ヴェルトールのイドモード発動







おお! 効いた!

画像わかりづらいけど







倒されたデウス
よけいグロくなってるな


しかしこれで尾張終わりではないらしい


一行はさらに奥に進んでいき(自動)






ムダにフルCGなアニメを見ながら






変な場所に到着

浮かんでる2枚の黄色い板が

神の知恵の源、『ラジェルの樹』

とかいうものらしいです
んでこの空洞全体が『ラジェルの樹』っていうコンピューター

だそうです



スケールはでかそうだけど頭は悪そうだ










ほら、やっぱりわけわかんない


この後の説明によると


デウスは

上に挙げた兵器全てを統制するコア

的な存在だったらしく

それと似たようなシステムで
施設全体を制御する『ゾハル』とかいうものもあるらしいです


しかし、ゾハルのデータにアクセスしようとした矢先







終盤から猛烈な出番の追い上げを見せる

カレルレン登場




とりあえず先生がデータを奪っている間に
死守するということに







グラーフも一緒にいるようです

ORヴェルトールと戦闘開始

名前に相変わらず何か意味を感じますが






直後に大破
死守しようとした結果である







イベント戦終了

そういえばグラーフもずいぶんの期間空気だった気がします







今のフェイ君は不完全だと言い放つグラーフ

かっこいいんだかよくわからない怒りの感情が必要といいます


ようするに、完全にイドになってしまえということです
フェイ君をそのままグラーフは仕留めようと動く







なぜか止めるカレルレン
どうやらカレルレンはフェイ君を囮に

エリィを引きずり出そうという魂胆のようです
普通逆だわな







ここでBGM停止
そしてまさかの名前

皆さんはこの名前を覚えているだろうか?

そう フェイ君の夢に何度か出てきた

フェイ君そっくりの男性の名前


そしてエリィそっくりの過去の聖母
ソフィアの恋人である



その後、フェイ君たちはギアごと張り付けにされることに

場所はゴルゴダの地

要するにゴルゴダの丘のオマージュですね






一方エリィはいまだニサンで人々を介護中

変異が次々といろんな人に起こっているらしく

いつの間にか姑の介護に追われる嫁状態になっていたようです




ここでマルーがフェイ君のペンダントを発見
エリィがもらったそれはどうやらニサンの物だったようです

しかもエリィも
ずっと昔からからつけている感触があったとの事



とかいってたらペンダントがちぎれて床に
おなじみな虫の知らせイベントです

とっさにエリィは外へ飛び出し、シェバトへ移動
そこでカレルレンからの通信を受け、事態を知ります


しかしこういうファンタジーでよく敵軍から通信が入るけど
あれって現実ではありえるのだろうか



エリィはその後、シェバトに残されていたギア・バーラーに乗り込みます

フェイ君たちを救うため、かつて感じた恐怖心を払拭したとの事





相変わらずかっこいい
ランクを始め部下たちの制止を振り切り
エリィは一人で約束の場所へ行くとのこと


確実に罠だと解っていても行かなければいけないそうです

思わず部下の一人が「なぜそこまで」と聞くと







かっこいいぜ姉貴









約束の場所、ゴルタゴの丘に張り付けにされているフェイ君たちのギア

そしてその下で対峙する、
カレルレンとミァンとエリィ

手前がエリィで相手の右がカレルレン、左がミァンのギアです







そいつは通常サイズで
張り付けにすればよかったじゃん


凄い真面目なシーンを一気にぶち壊す現実

何だこのゲーム?


その後、おなじみな感じで交渉

フェイ君たちを開放するように言うエリィに対し







意味深な台詞のカレルレン
また、エリィの乗ってきたギア・バーラーは
カレルレンによると『彼女の機体』だそうです



仲間を解放して欲しければ
自分の作った戦闘マシーンと戦うように促すカレルレン
エリィはそれを受け、戦闘開始







と思ったらまさかの完全イベント戦
そりゃないぜとっつあ〜ん(ルパン



しかもめちゃくちゃおされるエリィ





一転してピンチに
すごくかっこ悪い状態ですが
まるで少女マンガのヒロインのように立ち上がり戦闘が続けられます

何とか相手の動きを止め、エーテルで一気に粉砕するエリィ

おお! 勝ったのか?!





復活してくる2体


その後、ものすごい勢いでぼこぼこにされ

ぐふっ!


という男らしい呻き声で一度倒れるエリィ







たかがイベント戦なのにやけに長いムービーですが

再度立ち上がったところでエリィに微かな異変が

しかしこの段階ではまだ何もおきず
再度ぼこぼこに攻撃されます









ギア戦ってそんなに危なかったのか
なぜ骨折するんだ?








しかしなおも立ち上がるエリィのギア・バーラー
ところが、若干様子がおかしいです

しかもあっという間に敵2体を
跡形もなく消し飛ばしました

その後、力を使い果たしたのか機能を停止するギア・バーラー








長いながーいイベントは続きます








カレルレンが何かを呟きます
どうやら敵2体を吹き飛ばしたのはエリィではなく

ギア・バーラーが自動で行ったことの様子


とにかくカレルレンの求める『母』が
エリィであることが確実となったようです

カレルレンは機体の回収とエリィの生命維持を部下に指示

フェイ君たちを置いて去っていきました










お前はいたのかよ

とか思ったらグラーフも嫌味を言ってすぐにいなくなり
いったんここでイベントが一段落します








俺もう画像の切り取り飽きたよ


気になる本当の理由ですが
ここでゲームのシステムにより セーブします


サブタイは

失われし約束の地

に変更されました







場面は変わって顔だけ集団へ

彼らによれば

・すでに神の肉体は回収

・アニマと同調するアニムスも全て見つかった

とのこと
これにより、彼らがなすべきことは上の画像の内容だけだそうですが

相変わらずなにを言ってるかはわかりません




ところが、目的達成の直前で






消されていく顔だけ集団


どうやらカレルレンが裏切ったようです

あくまでカレルレンは顔だけ集団に
ゲーティアの子鍵を使って欲しかっただけのようです

やっと分けわかんないこと言う人たちが一組減るよ







次第に本性を現すカレルレン

どうやら彼は顔だけ集団なしで神を呼び起こすつもりのようです


整理すると


・神=デウス(先ほどのは簡単なコピーか何か)

・顔だけ集団は神の端末
つまりデウスにリンクしている機械の一部
なので本当は彼らがいなければ神は蘇らない(起動できない)


・しかしカレルレンのナノマシン技術で
それが現在は可能になった(フェイ君たち同調者は必要)


とのこと






いらない人たちを完全に消し、呟くカレルレン

どうやらソフィアと知り合いのようです


カレルレンの言う彼女とはソフィアのことのようですが
かなり昔の人間であるソフィアとなぜ知り合いなのか・・・









今度はフェイ君 もういい加減にしてくれ


またも 俺はー俺はー 状態になってますが





もっと久々
ワイズマンが登場あんたディスク1の最初のほうしか出番なかったじゃん


うじうじと悩むフェイ君に
ワイズマンは慢心を抱えた状態ではグラーフに勝てないと諭します
スポ根マンガみたい


ここで言う慢心とは
イド・システムのこと

まるで自分がイドを完全にコントロールしたと錯覚し、
ヴェルトールの性能にばかり頼っていたのではないかというのです

そりゃ頼ってましたよ
強いもんヴェルトール2



冗談はさておき

ワイズマンはグラーフの強さは想いにあると述べます

グラーフの場合は世界に対する怒りですが
フェイ君たちを助けたエリィにもあったように

そういった想いが力になるとのこと







この言葉を残し、ワイズマンは一度消えます


さあ
いよいよ新たな展開へ!







時間かかったなー

メルカバーにはラムサスもいるらしく
エレメンツの4人も一緒に行くとのコト

もちろんパーティーには加えられませんし
彼女達とラムサスのラブストーリーは
別にどうでもいいです





ってところで今回はここまで


次回!

君が呼ぶ 哀しみのメルカバー

に続きます


もうサブタイトル変わりやがった



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