〜39日目〜



後何回あるのか
このイベントプレイ日記は


さて、衝撃の前回から一体どんな形で進むのか








まさかの先生のサウンドノベルです

どうやらフェイ君は撃たれてるしエリィはいないしで
役どころが周ってきたご様子



動き出したメルカバーは

・変異した人たちを吸収

・残った人たちを攻撃

の二つの行動にでたようです
メルカバーからは

『天使<アイオーン>』と呼ばれる兵器が現れたとのこと


要するにザコ敵のことです







そういや前回
どうでもよさげだったから書かなかったけど


覚醒したデウスの落ちてった
池みたいなのに飛び込んだもんな フェイ君


どうりで先生ノベルが始まるわけだ



しかもフェイ君はまさかの仮死状態

どうも意識が戻らないらしく
しかもイドの再発可能性もあるので

シェバトの決定でカーボナイト凍結


ようはハン・ソロみたいなもんです

フェイ君もあんな変な顔になるのか




しかしいくらなんでもやり過ぎ感が漂います
そこで先生はシェバトの女王にフェイ君を恐れる理由を聞きます

しかし、怖いのはフェイ君ではないとのこと






政治とかでよくあるあれです

隠蔽工作です


というか長くなりそうな予感がします


前回は核心ということもあり
凄まじく画像だったのですが


今回も楽そうなので

長いところは凄まじく画像です

だってまた革新なんだもん・・・
しばらくゼファーの顔写真をお楽しみあれ








先生「それはミァンでは?」


ゼファー「おそらくそうでしょう」

















な、なんだってーーー?!


あまりの衝撃
まさか関係者がそんなに揃っているとは


ここではラカンについては語られませんが

ようやっとキーパーソンであるソフィアについて語られます


ソフィアは残された人々を救うため、
敵の主力艦隊に戦艦で特攻したとのこと

前世でもかっこよかったんだな・・・


無事にゼファーたちは生きながらえましたが

二人の男がこれによって運命が変わってしまったとのこと







やっぱりこの二人なのか・・・


ラカンが求めた伝承の力とは


神の船マハノン、神の樹ラジェル、
神の知恵によって作られたアニマの器


これら3つとは違う、もう一つの伝承のこと

それがゾハルだったそうです


ミァンの言っていたのとおそらくは同じもの

世界の根源の力が存在する場所
そこがゾハルのある場所だそうです


それを求めたラカングラーフとなり、世界は一度滅んだとのこと


そんなシェバトの行いに関連したグラーフと
同じ性質をフェイ君が持っていたため

シェバトは彼を忌み嫌っていたのです







引き続き語る先生
どうやら話が少し動くご様子







ここはフェイ君の心の中
彼はどこかをさまよっています

自分自身が誰かも、すでにわかっていないようです


そんな心の中で、フェイ君は自分の記憶、
それに関連した人たちを一つずつ見ていきます


先生、バルト、リコ、ビリー、ワイズマン、グラーフ


チュチュとマリアとエメラダはどうした


あまつさえちょい役のワイズマンが入っているとは



その直後
彼の眼前にエリィの姿が現れます

思わず名前を呼ぶと





エリィの姿がお母さんに変わりました

これに伴い
徐々にフェイ君の意識内で変化が置き始めます







まずフェイ君が増えました







次にイドが出てきます


これがゼノギアスで一番めんどくさい難しいイベント


フェイ君の真実です







ややこしいことになってきました

どうやら体育座りのフェイ君は

今のフェイ君が無意識に作った第4の人格のようです


あまりにいろんな真実とか事実が押し寄せてきたので、
完全に殻に閉じこもった人格がこの4人目のようです


まあ画像の切り貼りするどらも閉じこもりたい気分ですが


この4人目のフェイ君が現在は彼の体を支配しているとのこと



ところが、
イドが4人目のフェイ君を引っ張ってどこかにいってしまいました



どうやら目覚める鍵は4人目が持っているらしく
イドには行くべき場所があるとのこと







イドってこんなフレンドリーだっけ?


ここでフェイ君の意識は途切れ、場面が移ります



















場所は500年前のどこか

ラカンやカレルレンたち、ソフィアの時代です


ロニとラカン、カレルレン、レネというモブキャラ人がここにいるようです


どうやら時間的に
ラカンがソフィアの肖像画を引き受けた直後

まだ絵を描いていない時期の話のようです






ソフィアは本来、象徴などになるのは嫌だった用です

ところが、ラカンが肖像画の話を引き受けたところ、
ソフィアが肖像画の話を承知したそうです







誰もがそう思ってましたが

そういうことを言ってしまう辺り
王子(バカ)の先祖が王子(バカ)らしくて
どらはとても嬉しいです







こちらがかつてのカレルレン
まだ髪の毛が青っぽかったようです



このあと少し他愛もない話の後
場面が変わってニサンへ移動します

どうやら500年前の話を断片的に見ていくようです






ソフィアに薦められて
この頃のカレルレンは本をいろいろ読んでいたとのこと

この当時はメルキオールという人物を師としながら





こんな本を読んでいたようです
これが、現在の彼に繋がる要素というわけですね








今度はソフィアこと、当時のエリィとラカン

以前ちらりと書きましたが、
ソフィアの本名もエレハイムでした

どうでもいいですが
ラブラブです











場面チェンジ 少し過去へ

一瞬現代に戻ったのかと思う台詞ですがちゃんと過去です

カレルレンにとって、強暴だった彼にソフィアだけが優しかったとのこと
そこから、彼は落ち着いた人間に変われたそうです


ところどころに
それぞれがどう関係してるのかちりばめられてて面白い









ソフィアの絵画部屋 ラカンとカレルレン

どうやら時期は戦争が本格化した辺り


ラカンは絵を描くのをやめようと思っていたとのこと

ソフィアもいずれ戦線に立たねばならないから、だと彼は言いますが
カレルレンはそれに疑問を投げかけます


カレルレン「本当にそれだけか?」

ラカン「・・・・・・・」

カレルレン「ラカン・・・・?」

ラカン「・・・俺は彼女の笑顔が辛い
   彼女が微笑みかけてくれればくれるほど、
   俺は・・・自分が小さな存在に思えてならない
   
   心の中が”空っぽ”な存在
   絵を描くこと意外、何のとりえもない俺
   そんな俺にも分け隔てなく彼女は接してくれる
   ますます俺は自分が小さなものに感じられる

   最初はこんな気持ちじゃなかった
   一分、一秒でも長く絵を描いていたかった
   いつまでもこの絵を描き続けていたかった
   だけど、だめだ

   絵が完成に近づくにつれて、
   俺の中の空っぽな部分が筆に出てくるんだ
   俺は彼女のありのままの姿を書かなきゃならないのに・・・」


恋愛話はどらは苦手なので全部書いて見ました

こんな感じでラカンは愚痴ります
しかしカレルレンはこれに対し、ラカンは逃げているだけと怒ります

ソフィアの向けてくれる笑顔をみて、
その内面の豊かさと自分との差に嫉妬しているだけだと


そして、そんなラカンになぜソフィアが微笑むのか
なぜ自分ではないのか

今度は逆にカレルレンが愚痴る形となっていきました





聖母様モテモテです

しかしまさかこの時点でこの二人に因縁があったとは・・・





戦場のカレルレンとソフィア
これは上の二人の喧嘩時のカレルレンの回想のようです

この一言だけで場面は変わりますが

ソフィアがカレルレンのほうを向いてなかったり
結構深い意図があるようにも思えます



ってところで場面はまた絵画室の二人へ







正確には3人だったよ 王子


恋愛のプロロニによれば、絵のソフィアは

他の誰にも見せないような本心の顔をしているとのこと


そんな話を絡めながら、
ロニはラカンを空っぽではないと諭します

ラカンがロニたちと一緒に戦ってることからも
空っぽでないと言い切れるとのこと

ラカンは感情の表現が苦手なだけ
ソフィアはそれを知っているから、ラカンに本当の笑顔を見せるとのこと


これが王子の祖先の分析です さすが恋愛のプロ






そんな話をしてるとレネとゼファーが入ってきました
ここでレネがロニを兄貴と呼んでることでやっと思い出しました

王子の祖先はそういえば兄弟だったわ
モブキャラとかいってごめん



話が続きますが

そのソイレントにソフィアも同行するとのこと


どうやら当時ソイレントという地名の場所があり
そこはすでにソラリスに占領されていたとのこと

すなわち敵陣の真っ只中

なぜソフィアが行かなければいけないのか
カレルレンは議会に驚き怒りますが

ソフィア自身が行こうと述べたとゼファーから伝えられます


また、レニによれば
最初はラカン達だけが行く予定だったらしいです

ラカンたちだけがいく予定だったという事実に
カレルレンは思わずラカンを見ます

また彼のせいで、ソフィアが危険な目に合うからでしょう





これもまた回想
以前ラカンの力不足でソフィアが怪我をした場面
こんなこともあったということですね







ソフィアを看病する一行
どうやらカレルレンは看病しすぎ
ロニが休むよう諭しています


しかし、カレルレンが出て行ったところで
ロニもまた無言で出て行きました


どうやらラカンとソフィアを二人にするつもりだった様子


この後二人はちょっとしたラブストーリーを展開しますが

そろそろ飽きてきてるので巻きます

長すぎるよこれ

ちょっといい話でもあったので

気になる人はぜひ買おう!











戦場の光景

しかし現在のカレルレンと
台詞の差があって面白すぎる





ソフィアの特攻直前
どうやら上のカレルレンの戦闘中にこれが起こったようです



あまりにめんどくさいいい話が多く
正直眠さ感動で画面が見づらいので

皆さんぜひ買ってやってみてください








ラカンたちの制止もむなしく、敵に突撃するソフィアの乗る戦艦

結局ソフィアはこの爆発で帰らぬ人となりました・・・・










ソフィアの特攻により、戦闘が落ち着いた直後

シェバトの暴挙という真実に気づいたカレルレン
ソフィアの死に、カレルレン以上に絶望するラカン


この時点でカレルレンは神を信じなくなり
ラカンは気力を失って放浪し

二人は暴走していくこととなるのでした








記憶の最後、ソフィアの肖像です

この絵を見るたびに、どらはなんとなく鳥肌が立ちます








一応記憶の続きですが
少し状況も場面も違うのであえて上の肖像画を最後としました

これはミァンとラカンの出会い
放浪していたラカンはソフィアの幻影を追って
ここにたどり着いたようです

ここからラカンが本格的に力を追い求めます





どこかの雪山
自分の本当に臨むものもわからないまま、
当時のラカンはここでなにを手に入れたのか・・・











ようやく現代あまりに久々の登場で俺驚いてるよ

そもそもなぜダンがここにいるのかわかりませんが

一体どうやってシェバトへ・・・飛べるのか?








そんなダンが見つけたフェイ君の状態はひどいものだったようです

しかし抽象的過ぎてどうひどいかわかりません


そんな中、先生の娘のミドリが現れます
彼女によればフェイ君は泣いたり怒ったり、傷ついたりしてるとのこと








ってなわけで覚醒
当然のようにイドが出現しました










最後は先生の語りで締め

今回はここまでです


あー
後2回って所かな・・・


次回

サブタイ変更なしでイベントバトルスタートです!




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