やろうと思えば書きためって結構できる
なぜ大学時代にやらなかったのか!
こんばんは
どらです
いよいよ40日目の大台突入
しかしまあこれ含めて後2回位で終わるはず・・・・
暴走するイドことフェイ君を追って
先生達はどこかの雪山へ
パーティーは先生、王子、エメラダの3人
ビリーにしようと思ったんだけど
武器買ってなさ過ぎて
攻撃力がチュチュレベルだったのでやめとくことに
おなじみのシステムセーブ
おそらくこれも最後でしょう・・・
先日の画像にもあった
雪山の光るポイントに到着
こっから長いムービーと戦闘だぜ!
こちらはフェイ君の中の様子
どうやらイドによると
これ以上は今のフェイ君では進めない
つまり、心の奥底にはいけないということ
ちなみにこの先はイドの担当世界のようです
そして、現在のフェイ君はイドに従属する模擬人格とのこと
また語りフラグか
何でもあるときイドは封印され、
それと同時にフェイ君の基礎人格がまっさらな状態になったそうです
まっさら=無気力、意思なし
みたいな物と捕らえてください
そしてその上に後の経験で構築された人格
それが現在、このゲームの主人公である
今のフェイ君だそうです
要するにフェイ君ってのは多重人格で
我々プレイヤーが操作してたのは3番目の人格だったということです
めったにないイベント過ぎてあせる
主人公が3番目とか
当然イドを封印したのはフェイ君の父親です
しかしイドはそんな父親を
封印で憎むというよりは何か別の理由で恨んでいるような調子で話します
イド「あいつが不甲斐ないばかりに・・・
あいつが俺をしっかりと護っていれば
そうすれば・・・母は死なずにすんだ・・・」
ようはあれです 語りタイムです
しかし主人公のフェイ君が聞いてた話では
彼のお母さんは生まれた時にすでに死んでいたはず
話の食い違いにフェイ君は真相を求めますが
イドは言わず、いずれフェイ君は
基礎人格と共に消える と言い捨てます
どうやらイドは自らの中に刻まれた記憶
をはじめ、存在の力によって肉体を支配するつもりの様子
つまり、刻まれた記憶を完璧に知っているほうが、
人格として強いのでいずれ体を支配できるようになるということです
そしてフェイ君は本来、記憶を管理する意識の部分を
見ることの出来ない人格 のようです
フェイ君はこう批判しますが
それらは全てイドがわざと見せていたとのこと
封印をとくために、フェイ君の存在が弱まるものを厳選したそうです
涙ぐましい努力を感じます
そんなさなか、イドを追って先生達が近くにたどり着いたようです
この辺りがいまだによくわかっていません
とにかくイドはある存在と接触することで
主人格になろうとしている とだけ覚えて置いてください
ちなみに
このある存在との接触が今までフェイ君が
接触者と呼ばれる理由だったようです
先生達は雪山の奥で
変化したヴェルトールの姿を目の当たりにします
その中にはフェイ君の姿が微かに見えるとのこと
そして鼓動と共に解き放たれるヴェルトール
下のほうの管はおそらく
へその緒 のような物を表しているのでしょう
完全に蘇ったイドこと、赤いヴェルトールと戦闘開始
ちなみに後ろの目玉っぽいプレートがゾハルのようです
いよいよ核となる戦闘のはずですが
こんだけ派手に登場しといてその辺のザコより弱いという
いつもの微妙なボス戦です
しばらく戦闘しているとワイズマンがなぜか登場
無事って言うか苦戦もしてないんだよ
しかし彼ならきっとフェイ君を何とか元に戻す
もう投げてやがった
どうやらイドの人格の状態でゾハルと接触してしまったため
このままだとイドの野望で世界が消えるらしいです
対峙するワイズマンとイド
ここでまたわけのわからない台詞が・・・
もうネタバレなの?!
これで大体のフェイ君の謎は出揃いました
後は彼の過去に何があったかだけです
ってなわけでフェイ君関係の答えを
大事なとこだけまとめてみることに
・フェイ君は第3人格
・イドは第2人格
・フェイ君の基礎人格は臆病者でずっと心の中
・4人目は別にどうでもよかった
・ワイズマン = ウォン・カーン
= フェイ君の父親
大体こんなところですね
話を戻しましょう
あっさりネタバレされ
あっさり仮面をとったワイズマンことカーン
というかこのゲーム
カレルレンだのカーンだのラカンだの
カール(ラムサスの名前のほう)だの
カがはいる名前多すぎてわけわかんねえよ
とりあえず
カーンはフェイ君の第3人格を作ることで
やがてイドを一つの人格に融合、消滅させるつもりだったようです
しかし今はイドが出てきてしまい
逆に第3人格のフェイ君が消えかけています
何とかカーンはその前にイドを消滅させようとしますが
イドが珍しくあらぶっています
この事実により、イドは嫌なものを全て背負う羽目になったとか
よくわかりませんが、いずれわかるので先へ
一方のカーンは
第3人格のフェイ君は育っていく上で
イドの理解者になれる 存在になったといいます
しかしイドはこれに聞く耳持たず
カーンを攻撃し始めます
後ろのメンバーはなぜ棒立ちで見てるんだよ
とにかくワイズマンは
なんかよくわからんが
想いのこもった拳を叩き込み
フェイ君を呼び起こそうとします
そんなフェイ君は
イドの人格の中で漂っていました
そして徐々に、フェイ君はイドを理解し始めます
しかし、イドの人格内があまりに怒りと憎しみに覆われており
無気力なフェイ君にはそれが心地よく感じ始めます
徐々にイドに飲み込まれていくフェイ君
その彼の耳に先生の声が聞こえました
親父はどうした
このエリィという単語に反応し
フェイ君は意識をはっきりさせます
親父の拳はどうした
自分がはっきりしたフェイ君は
心の中のある場所にたどり着きます
どうやら目の前に座っている少年が呼び寄せた様子
イドによればそんな場所とのこと
ここでは基礎人格のフェイ君が
変わることのない同じ映像を見続けているようです
やはり座り込んでいた少年が基礎人格だったようです
そんな基礎人格は、第3人格のフェイ君に気づきます
変わらぬ映像を見続ける基礎のフェイ君
小さな頃、母親と楽しそうにボール遊びをする映像だけが流されています
イドによれば、逆にイドはそれ以外の部分しか
与えてもらえないとのこと
イド「ごく普通の家庭だった
厳格だが、頼りがいのある父」
イド「それまでは・・・幸せだった
だがある日・・・・」
イド「全くの、別人のようになった
その日から、『フェイ』の居場所はなくなった
父は、よく家を留守にした
何か大事な、仕事があるようだった」
イド「そこには、奇妙な格好をしたやつらがいた
そして『フェイ』の身体に計測器具のようなものをつけ、
何かの実験を始めた」
イド「母は、助けてはくれなかった
幼い『フェイ』には抗う術はなかった
だが、”それには”耐えることが出来たんだ」
イド「『フェイ』の前に何人もの人が集められた
そいつらは、アニマの器との同調率の高い者達だった
それは『フェイ』を覚醒させるための、精神接合だった
だが、『フェイ』との接合に抗しきれるものは一人としていなかった」
フェイ君「信じられるものか! 母さんがそんなこと!
俺を覚醒させていったいなんになる!」
イド「神の目覚めのためには、
何一つとして欠けることは許されなかった
過去分かたれたものは、完璧にならなくてはいけないからな・・・」
イド「男、女、老人、少女、亜人もいたか・・・
苦しみ、悲痛、恐怖、恍惚・・・
様々な表情と言葉を残して・・・・
それらはもろく、バラバラと、壊れた人形のように
『フェイ』の周囲に転がっていた・・・
その光景は地獄だった」
イド「『フェイ』が母の奇行と自分の体験を話しても、
仕事に終われる父は聞く耳を持たなかった
幼子の空想としか、思わなかった
だが、それもしばらくの辛抱だった
『フェイ』は、その精神的苦痛から逃れるために、
ある方法を無意識に思いついたんだ」
イド「あいつは自分をかやの外に置いた
俺は、その発生当初から、
全ての嫌な物を押し付けられる役割だった
俺は解離したときから憎しみに支配されていた
憎しみは破壊衝動へと、自然に変化した
俺は全てを壊したかった
母も、父も、世界も・・・・・・」
イド「俺は、元の俺自身
その臆病者と完全に解離していた
人形達は壊れ・・・そして・・・・・
『フェイ』の心も壊れた・・・・」
フェイ君「なぜ母さんがそんな・・・・?」
イド「俺に内在する力の存在を知った母は、
その真相を究明すべく、実験を繰り返したんだ」
フェイ君「嘘だっ!」
イド「嘘じゃないさ
母は、ミァンだったんだよ」
これがイド君の真実です
せっかくなので台詞と画像でラッシュしてみました
カーンも語り始めます
しかし後ろの棒立ち集団に意味はあるのか
このことからカレンこと、ミァンはフェイ君を接触者と判断
実験を繰り返したようです
そしてある時、ミァンによってグラーフがフェイ君のうちに呼ばれました
当然ミァンは助けようとしませんし
グラーフはそのままカーンを始末し、フェイ君を奪おうとします
イド「グラーフは俺の中に内在する力を手に入れようとした
元の肉体に戻るためにな
もうわかっているだろう? グラーフは・・・ラカン」
イド「グラーフとなり、この地上を破壊しつくしたラカンは、
人の精神に宿る術を身に付けた
恐らくは”存在”との接触によって身についたものだろう
肉体は滅んだが、
ラカンの精神は人の肉体に憑依することによって生きながらえた
そして再び転生した自分自身の肉体に、
魂に戻るため現れたんだ」
父親が殺されかけ、母親は助けてくれない
精神の限界に来た元のフェイ君は力を暴走させます
その結果、フェイ君のお母さんは死んでしまいました
その後、基礎人格のフェイ君は
その事実をイドに押し付け、殻に閉じこもることになったのです
結局イドは自分の母親すらも殺したこととされました
対照的な二つの人格の記憶
思わず第3人格のフェイ君も泣きそうになりますが
これらがフェイ君たちの全てでした
しかし本当に父親は役に立たなかったな
この後カーンは倒されそうになりながらも、
何とかフェイ君やイドを救おうとします
さっき消滅させるとかいってなかったっけ?
その間、心の中の第3フェイ君はイドを止めようとします
フェイ君「やめろイド! 親父は関係ない!」
イド「知ってるよ 本当に悪いのはこいつ(基礎人格)だ
母も父も、キッカケに過ぎない」
こんな形で話すフェイ君たち自身
当然イドは止まりません
第3フェイ君は状況を変えるため
基礎人格の作った思い出を破壊しようとします
無理やりにでも、基礎人格を引きずり出すためです
基礎人格「嫌だ! 出てって! ここは僕の部屋なんだ!
君ならいつまでも一緒にいてくれると思ったのに!」
熱い説得を試みる主人公
やっと主人公らしい行動が見られます
結構悲しくなってきたので
この後のフェイ君たちは簡単にまとめます
母を殺したのは自分達 誰のせいでもない
という結論に至り
ついにフェイ君たちは融合します
その為にはまず
基礎人格のフェイ君がかくしていた真実を見ます
再びアニメーションが始まり、光線が当たりに飛び散ります
そして、その光線のひとつがフェイ君に当たろうとする瞬間
お母さんがフェイ君をかばいました
戸惑うイド
実はこの時点でカレンはミァンの呪縛から解けていたのです
この真実をイドは信じようとしませんが
現在のフェイ君が必死の説得を続けます
壊すことしか知らなかったイドが
ようやく人の暖かさを知ります
イド「フェイ、俺の記憶をすべてやろう」
ここでフェイ君にイドから
前世の記憶が全て与えられます
これにより、フェイ君が接触者であることの意味を
全てを知ることになります
天帝カインから逃げる二人
アベルという男性とエレハイムという女性
これが原初の頃
セボイム文明時代
キムという男性とエレハイムという女性
これはエメラダの時代です
後ろのカプセルにいるのがエメラダ
そしてこれが
ラカンと、エレハイムことソフィア
こんな風に
フェイ君は前世の、それも原初の頃から
エリィという女性とずっと一緒に生きてきたということになります
この後、改めてラカンの時代をいくつか経験します
ラカンはどうやら、
自分がグラーフとなってしまったことを理解していなかった様子
しかし
生きて
という
心の中に残ったエリィ、ソフィアの言葉に突き動かされます
ラカン「たとえこの世が滅びようとも
その時まで生きてやる!」
グラーフ「それでも尚、世に滅びが訪れないのであれば・・・・
俺がこの手で滅ぼしてくれよう!!!」
こうして、グラーフが誕生したのでした
これらの記憶が今
全てフェイ君に宿りました
そしてフェイ君は全ての記憶を手にし
ゾハルと出会います
ゾハルによれば
見方によってゾハルという存在は変わり
ゾハルは神でもあり、フェイ自身でもあるとのこと
こんな存在らしいです
でも意味がわからないんで飛ばします
簡単に言うと
子供の頃のフェイ君は一度ゾハルにあっており
その際、フェイ君が母親という存在を求めたため
現在のエリィがこの世界に生まれたそうです
がんばったけど
やっぱりよくわからないから皆
ウィキペディアを見よう!
結論を優先させましょう
・フェイ君は完全に一人に統一
・デウスはゾハルとすでに繋がっている
・デウスとゾハルを破壊すればエリィが助け出せる
この後かっこいい話が少しあり
フェイ君は現実に戻っていきました・・・・
いったんここまで
次回
堕ちた星 めざめよと呼ぶ声あり
に繋がります
おたのしみに!
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