また期間が開いてしまった
気にせずいきます 今日のどらはそんな感じです(死


とりあえずダジルにはヴェルトールのパーツを探しにやってきました
先生曰く、「教会」という組織の工房にあるかもしれないとの事
言われたとおりに教会へ うーん珍しく何も無いな

早速工房到着
案外狭い町だな・・・活気付いてるって言われてるくせに
さっさと職員にパーツを売ってもらいましょう

シタン「X−29型インジェクションのバイパス回路に使う部品を(ry」

宇宙語はやめろって言ってるだろ!
しかし職員曰くそんな最新型の戦闘用ギアのパーツは無いとの事
仕方なく外に出ると、フェイ君が何でも話があるとの事

彼いわく
パーツも見つからないことだしヴェルトールは放置しよう
ということらしいです

それはまたなんでだと先生に聞かれると
ダジルまでは来れたわけだしほとぼりが冷めたら村の再建を手伝いたいそうです
ほとぼりが冷めたらと言うあたり
凶悪犯みたいなノリですが
事情が事情なので仕方なさそうです

しかし先生は最低でもヴェルトールはほかの場所に移したほうが良いとの事
彼の推測によれば例の事件は

ゲブラーがキスレブから最新型のギアを強奪したのが発端で
このままだとアヴェ側が無事な新型機を求めて調査隊を出し、
村の近くで残存キスレブ軍と小競り合い
そんな中ヴェルトールが見つかると両軍の衝突が考えられる

だそうです
なんかどらの文才の無さが垣間見えましたが気にせずに
そこで何とかヴェルトールを直すため、街中を走り回っていると妙な車が
先生曰くそれはサンドバギーで、砂漠の遠出用に使う車らしいです
まあ戦車っぽいのを想像していただくとわかりやすいですね

それを見て名案を思いついた先生に従って持ち主を探しに
酒場に入ってみるとやけに騒がしい二人がいましたが
数秒後その二人にきれだす妙な男





最近今更スラダンにはまってるせいで
ビッグジュンを思い出しましたが置いといて
残念ながら小ネタ以外見つからなかったので外へ

数秒後別の家屋で持ち主発見
ってかサンドバギーが停めてある隣のうちでした
しかもそこはサンドバギーのレンタル屋
まさしく盲点だと呟いてしまいましたがそれも置いといて

先生は何でもサンドバギーでパーツを探しに行くとの事
どういうことかと聞いてみると
現在砂漠ではアヴェとキスレブがちまちま戦闘をしているそうです





火事場泥棒みたいなこと言ってますね
正気ですかと激しく聞きたいですが
先生は笑いながら一人で行ってしまいました
店の主人に大丈夫なのかといわれどらが不安になってしまったので町の外へ

少し砂漠を歩くとイベント発生 やっぱりこれであってたか
ホッピングしながら進んでいくアヴェのギア部隊を追いかけて
先生を探すことに
ロボを徒歩で追いかけても
数秒で見失う気がするのですが
気にせずいきましょう

道中現れたアヴェ二等兵の銃弾ものともせずに撲殺し
巨大な砂丘をどんどん進んでいきます

フェイ「先生どこまで行っちまったんだ? 
あのギアも見失っちまたし・・・」

予想通りですが早すぎます

まだマップ一個しか動いてないじゃないか!
とかなんとか突っ込んでいると





こんなのが上空に出てきました
フェイ君の何だありゃって台詞はごもっともですが
興味をそそられて追ってくと別部隊のギアに鉢合わせ
今度はそいつらを追いかけることに

また道中レベルが上がり、武技千列という技を習得したり
雑魚的に殺されそうになったりと色々あり
そろそろ夜になりかけた頃、バイクで走ってる一団を発見





痺れを切らしたフェイ君
一団の一人の前に突然飛び出し事故らせてバイク強奪
こんな主人公も珍しいなあ・・・
そして必死に走って探し回っていたフェイ君
ついに夜になってしまったそのとき!





すっごい仕返しです
しかし自業自得なのでなんともいえません
まあここまでお約束が続いてきたので皆さんもお分かりでしょうが


次の瞬間倒れる二体のギア
どうやらマシンガンで打たれたようだ 振り向いたフェイ君が見たのは!

ヴェルトールに乗って助けに来た先生ってバカ

悠々とヴェルトールから降りてきた先生は
探しましたよとの一言こっちの台詞だ
しかし相手のギアも黙ってはいません
すぐに起きてきたので仕方なく今度はフェイが乗って戦闘へ

1800のHPを誇るギアに
しかダメージが無いマシンガンで
攻撃して来た二体のCPUが限りなく低く感じますが
終いには避けられてるし

何とかというか余裕で倒したフェイ君
ところが突然笑い声が! とりあえずお約束で上を見てみると





また変なのが出てきたよ


「我はグラーフ。力の求道者。」

微妙に波動の勇者に似てますがどうでも良いですね
なんでも村での出来事はこいつが仕向けたそうです
突然のラスボス級キャラ登場に早いだろと戸惑うどらですが
そんなことのために村の人たちをと怒るフェイ君に
グラーフは妙にかっこいい事を言い出します

グラさん(命名)「己が課せられた天命を全うせず、
ただ日々暮らすばかりの下民外道がいくら死んだとて我は何も感じぬ。」


うわぁ・・・言ってみてえ


今度は村が滅んだのはお前のせいだとフェイ君が言うと

グラさん「今度は転嫁か。なるほどいかにも”お前らしい”台詞だな」

とのお言葉 お前らしいがキーワードですがそれ以上に
的確ですこいつ

さらにお次は力を手に入れてどうするつもりだとフェイ君が聞くと

グラさん「知れたことを 
母なる神を・・・滅ぼすのだ」

こういうのを中二病と言うのでしょうか?
だからと言って
滅ぼしたけりゃかってに殺ればいいと言い放つフェイ君も
だいぶイっちゃってますが

この後グラーフがフェイ君の親父のことをなんだか知ってるそぶりを見せますが
聞いてくる相手を今知っても無駄だと一蹴し





召喚獣妙な敵を呼び出しました

名前はミミー 
また変なのが出てきたという気持ちでいっぱいですが
撲殺しようとしたもののダメージは0
逆に殴れば殴るほど燃料を奪われていきます

まさかエーテルで戦えってのか?!

仕方無しに弱弱しいエーテル(人間時の指弾というエーテルを大型化したもの)
で攻撃してみるもダメージが薄いってかこれも反撃で燃料吸い取られたし
何とか必殺技でがんばって潰しました やれやれ・・・

と思ったのもつかの間
実はヴェルトールは応急処置だったらしく
また壊れました
おまけにさっきのアヴェ軍勢につかまってしまいます
自業自得かな?





護送中のようですね
荷台に乗せられてるヴェルトールがシュールです
とりあえず囚われの身の二人 その会話の際、
フェイ君に休むように言った先生が過去を思い出し始めます

シタン「やはり近づいているのか
福音の劫<とき>が」

なんじゃそりゃ?
とか思ってるとまた新キャラが





名前は天帝と書いてありました
やはりよくわからない存在です 台詞が特に
その後の天帝の台詞↓

「地に満ちた我らが再び神の御下、楽園へと回帰し、永遠の生を得る。
それが福音の劫<とき>だ そのときが迫っておる
我らガゼルはそのときが来るまでに神の眠る場所を見つけ、
神を復活させねばならぬ。それが叶わぬときは・・・
我らは原初からの運命<さだめ>により・・・・・」





とりあえず先生の謎がまた一個増えた
ってことに省略可能です 訳わからん
さて、そんなわけわからない回想をしている先生と休んでるフェイの乗ってる護送船

それを狙ってる奴がいました





ここのリーダーがまた軽いの何の・・・(意訳=リーダーがアホ
おまけに速攻で撃ってきやがったぜこん畜生
部下のただの御用船ではという静止も聞かずに
リーダーはがんがん撃つ用命じます野郎
ちなみにこの直前からの話のタイトルは

襲撃!!熱砂のシャチ

です 無駄にかっこいいな

そしてとうとうフェイたちの乗せられてる船の底に大穴が開き、沈没していく羽目に
仕方なく脱出 砂にめげずに全速力で走る!
ちなみにこの際うまく動けないと
砂が入り口から流れ込んできて遠回りする羽目になります

おまけにそのルートでは戦闘もする羽目にんな場合じゃないだろ
この時点でアヴェの一等兵も二等兵もバカってことがわかりましたが
とにかく走る走る 戦闘の時に機関部から出火とか言う
いらないダメージが発生しても走る

途中逃げようとして5回逃走失敗したのはミンナニハナイショだよ

何とか外に出たものの今度は先生がいません
焦るフェイ君の耳に突然彼の叫び声が!

シタン「これからクレーンを荷台に向けますから
クレーン伝いにヴェルトールへ!」

また無茶を言いやがる
しかもこの際常に沈んでく癖して見えない壁は無し
なかなかシビアです
何とか到着し「またお前に乗るのか 腐れ縁だな」というフェイ君の台詞とともに搭乗
そのまま外にいた先生を持って離れた場所へ飛行
とりあえずくだらない先生の冗談はスルーして

そんな二人の目の前に今度はあのリーダーが!





はいこんな奴です ってかお前のせいだろ
そしてそのまま容赦なく戦闘フェイ君の俺たちはアヴェの軍人じゃない発言を
もうちっとマシな命乞いはできねえのかと一蹴 見事です

敵の赤いギアの名前はブリガンディア
腕に内蔵してるような鞭を使い、ワイルドスマイルとか言う命中率を下げてくる
どう考えても魔法とかじゃないエーテルを使ってきます
それ以前にどうやってギアが笑うんだ

どうやらリーダーはこの全環境対応型ギアがほしいとの事
全環境うんたらかんたらはその通りに言ってたので
そのまま写してみましたがイメージしか出来ません

向こうは完璧な砂地使用なのかずいぶん速いですが
仕方無しにバトルバトル・・・





マジかいな

ちなみにこの後の台詞は

リーダー「てめえのせいだからな! 後でとっちめてやる!」

フェイ「何でだよ!」

っつー感じで見事な漫才になってました寒いですが

そして鍾乳洞みたいな場所に落ちてしまった二人
リーダーの名前はバルトというらしいです
バルト曰く、砂漠海といってもそれは地表数百メートルほどで、
そこから下は火山岩盤の地層だそうです

フェイ「やれやれ・・・樹海、砂漠と来て今度は鍾乳洞か」

ごもっともです 色々いきすぎ
落ちてきた入り口がなくなってしまったため、
とりあえず二人は休戦して外への出口を探すことに

一方地上では海賊達に助けられたアヴェ軍人達にまぎれて

「あのぉ・・・
断末魔の方! 手足のちぎれた方! 今すぐ開腹処置の必要な方! いませんかぁ?!

くすん・・・・いないのぉ?・・・つまんない危険因子がいました

まあそれは置いといてシタン先生はどうやら
バルトの船に乗ってるひとりの知り合いらしいです





シグルドさん いわゆるバルトのお守りです
ちなみに彼いわく信頼はしてるが信用はしてないそうです
まああんな適当な感じ100%な男を信用しろってのも無理か


といったところで今日はセーブしてお終い
それではまた次回


ちなみに次回の話のサブタイ

脱出、大鍾乳洞! 地底の隠者


別に鍾乳洞を強調せんでも・・・


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