もう期間が開くことは覚悟の上で行こう(死
こんばんわ どらです
無駄話はこれくらいにして先に進みましょう
前回落ちてしまった鍾乳洞
今日はそこからの脱出を試みます
試みるというかやらざるを得ないんですが
早速よくわからない方向に進んでいくと戦闘に!
敵の名前が武力ロボってのも突っ込みどころですが
よく見るとヴェルトールの燃料はしっかり減ったままマジかよ
無駄に生々しい展開に驚きつつ、カクカク鍾乳洞を進んでいきます
ええカクカクです 画面が
ところが少し進むと早くも道を大岩がふさいでいました
壊すのは無理だなというバカ(バルト)に対してフェイ君は
「とりあえず押してみるか」
という発言
どらだけでなくバルトまでもが一瞬正気かと呟きましたが
何のことはなくあっさり通過 まあギア二体もいればなあ・・・
その後こんな調子でとっとと出ようというフェイ君に対しバルトは
という見事な宇宙語を見せてくれましただからわかんねえって
この後ちょっとした口論がありましたが
心の奥底からどうでも言いというかとっとと進めたいので次へ
ちなみにこのゲームは基本マップとか言う便利なものがないので
どこへ進んでいいかさっぱりわかんないことがあります
きついです はい
そして
さまざまな敵(クラーゲンおよび武力ロボとサンドマン)を倒し、
進んでいった先にはやけに整備されていた廃棄ロボが
さらに進んでいくとどうやら人が住んでるらしいです
そしてどらの代わりに突っ込んでくれたバルトありがとう
君の勇姿は忘れない
とりあえずその人がいそうなところにギアから降りずに突入
まあ残念ながら強制的に降りた状態で中に入ったのですが
奥から現れたのはみょうちくりんな爺さん
上から落ちてきたと話す二人に爺さんは
足音だけでいいギアに乗っていると判断できる特殊能力を見せ付けながら
足の調子が悪いようだと言い出しました何もんだあんた?
そしてあっさりそれを信じるフェイ君頼むから疑え
おまけにジジイはそんなの簡単だとか言い出すし
見事にバルトのギアの流体パイプだかうんたらかんたらが悪いと見抜き、
爺さんはようやく名乗ります 彼の名はバルタン星人ザール
神の耳を持つ男である
どうやら彼は物探しでここにいるとのこと俗に言うニートです
ここで彼の物探しのうちのひとつである化石を見せてもらうことに
フェイ君の分析で一万年前から突然人の骨が出なくなるらしいです
もしかしたら人がいない時代があったのかもという爺さん(名前長い)に
バルトは『教会』の発行する「進化の系譜」はどうなると聞き出しました
さっぱりわかりませんが爺さんは神話のほうを信じるとのこと
その神話とはとフェイ君が聞いたせいで長い話が始まりました
僕もう疲れたよ
爺さん「かつて人は神とともに天空にあり、常春の楽園で暮らしていたという
そこでは神の庇護により、死の恐怖におびえることも、
自然の脅威にさらされることもなかったそうだ
だがある日、人は神の禁断の果実を口にした
それにより人は卓越した知恵を獲るに至ったが、神にその罪を問われ、
楽園より放逐されることとなった
楽園より放逐された人は、神の仕打ちを憎み、
禁断の果実から獲た知恵を使い、巨人を創り神に闘いを挑んだ
闘いを挑んだ人は神の怒りによって滅びたが、神もまた無傷ではすまなかった
傷ついた神は楽園ともどもその身を大海深くに沈め、永い眠りについた
眠りにつく前、神はその残された力で、心義しき人達をこの地上に住まわされた
その人々がわれわれの先祖・・・・という話だ」
なぜかな?とても疲れたよ?
ここまでふーんレベルの話もほかにないですが
とりあえず次へと思った矢先
爺さん「まあ無駄話もここまでにしておくか
わかってんじゃねえかテメェ
一瞬このジジイをフェイ君の拳法でズタボロにしたい衝動に駆られましたが
ゲームのシステム上話の展開上無理なのであきらめ
とりあえず爺さんに出口はどこかと聞くと
防砂壁の先にある閉鎖されたアヴェの発掘場を抜ければいいとのこと
しかし見事に防砂壁は現在閉まっております先生
壊せばいいとか抜かすバカはほっといて
爺さんは交換条件をここで提示
・壁がしまったのは降砂センサーとか言うのが反応したせいで
爺さんは発掘場へいけなくなってしまった
・原因は上でバトってたフェイ君とバルトが落ちてきたから
・出たいなら降砂センサーのスイッチを切って来い
とのこと
よく考えるとこの爺さんすでに閉鎖された発掘場から発掘してるってことは
結構な泥棒だよな?通報する?
とりあえず言われたとおりセンサーのスイッチを切りに行くことに
センサーは赤く点滅しているものだそうです
しかししかしだ
こんなアバウトな場所だといわれるとは思わなんだ
しかも一度バル爺に話しかけないと教えてはくれないとか厳しすぎだろ
ここまで来るとバル爺に突っ込むのも愚問だな
まあこの後細かい位置を指示されるのですが
それも目印からどっちの方角程度のものやってられるか
でもやらねば・・・
ここでギアについて説明が聞けるので用語と突っ込みだけ
・エンジン
いいものに変えるとギアの攻撃力と燃料の最大が上がる
しかしパーツという割には別に選ぶとかではなく
最終的には全員が同じエンジン
・フレーム
いいものに(略)ギアのHPがあがる
ギアごとに名前は違うもののエンジンと同じ結末を迎える
・アーマー
いいもn(略)防御力が上がる
でも実際はアーマーじゃなくて装甲って書いてある
コツ=戦闘中に燃料切れが近くなったらチャージを選択して溜めよう
名前はこんなのなのに防御のコマンドだから敵からのダメージも下がるぞ!
また、強い敵が出てきたら「ブースター」を使って文字通り加速しよう
機動力云々というか自分の番が早く回ってくるぞ!
ただし使い続けるとすぐに燃料切れになる
ちなみにいまさらですが
このゲームはギア人ともにすばやさをベースとしたアクティブタイムバトルです
いわば早ければ早いほどゲージがたまって自分の番になるのが早いというシステムです
ただしFFみたいにリアルタイムではないのであしからず
こんな感じかな?
とっとと探しに行けとか言わないで
とりあえずヴェルトールおよびブリガンディア(バルトのギア)の
エンジンとフレームを換え、燃料とHPを回復して外へ
しかしここでのギアは異常に動きにくいな・・・・
〜〜探索中〜〜
大広間のセンサー解除
直後の戦闘で武力ロボが
こけて自分にダメージ
〜〜探索中〜〜
解除前のセンサー2個目
どう見てもジャンプしろってあれです
当然のように数回失敗しました
とりあえず解除終了
バル爺のところに戻ると壁が開きました
上の壁が下がっていくわけですが無駄にでかいですな
ここでバルトがこの世界のどこかにある
とてつもない力を持つギアのことについて聞くと爺さんが見事に答えてくれました
しかし『ギア・バーラー』とかいうその代物はどうやらただの作り話らしいです
ところが!
ヴェルトールに驚きまくるバル爺落ち着け
次の瞬間、ジジイは余計な重大なことを口走ります
バル爺「こいつは・・・神を滅ぼすものの憑代」
なんとまあ力いっぱい予想通り驚愕の真実
つーかここまではっきり口走っといて何も言っとりはせんはないだろ
結局何も教えてくれず追い出される羽目に
仕方なく先に進むとエレベーターが電力不足で動かなかったので
すぐ近くの主電源をONに
しかし電源を入れた瞬間機械に「OK 電力供給開始」
って言われるとは思わなんだどんな機械だ
そのままエレベーターに乗って下に降りてさらに先へ
マップを移動するといよいよ出口が見えてきました
とか何とか言ってたらすげえ変なのが飛んできた
どう見てもボスですね めんどくせえ
名前はカラミティ すげえずんぐりむっくりだな・・・
俺みたい
ここでさっきのレベルUPでフェイ君が覚えた武技破岩を
ギア用に変えた武技破山を試してみましょう
今のところの最強技です
なんと言う軽やかな動き!
とてもロボには見えませんってバカ
どんだけすごいねんこの世界のロボは
しかし相手も高威力のミサイルを打ってきました
仕方なくブースターを発動 序盤から畳み掛けることに
だからといってカラミティの行動までに
こっちがそれぞれ二回ずつ攻撃ってどうかと思う
早すぎです 実質四人分に抜かれてますカラミティ
そんな彼の切なさはほっといてひたすら蹴る ひたすらムチを振るう
まあ結論から言うと苦戦どころか一方的に勝利を収めることに
力いっぱい予想通りです このゲームかませ犬多すぎ
バルトの見掛け倒し発言がすごく似合ってるよカラミ・・・
なんと! まだ立ち上がるではないか!
やばいぞ・・・こっちも燃料が切れそうなのに第二戦か?!
とか思った矢先
フェイ君「どいてろ! バルト!」
ズガガガガーーーン
なんだかよくわからないフェイ君の覚醒でカラミティ大破
な ん だ そ り ゃ
当然のようにフェイ君自身にもわかりません お約束です
しかしそんなお約束をまあどうでもいいで片付けるバカもどうなんだ
結局かませ犬となったカラミティは排除完了
外へ出る直前でまたジャンプアクションをミスって落ち
もう一回上りなおして外へ ようやく鍾乳洞終わった・・・
外に出ると意外といい景色が
奥にある双子の山のあたりがそうらしいです
ここでバルトが「そろそろアヴェと決着をつけよう」とか
現段階では120%イミフなことを口走ってますが
一応次回でわかるはずなので覚えておきましょう
とりあえずバルトの仲間の合流地点へ
なんかこの人気楽そうでいいよなあ・・・
現在彼らがいるのはバルトの船「潜砂艦ユグドラシル」だそうです
とりあえず目的地に着くまで船室で待機です
先生が結構居心地がいいとかどうでもいいことを言ってましたが
長くなるんでほっときます
といったところで今日はここまで
これからはなるべく更新ペースを上げていきます・・・
次回:海賊アジト 戦う理由、死ぬ理由
をお楽しみに!
なんかダサいな・・・・
次の日へ
前日へ
ゼノテキスト一覧へ
HPトップへ