フェイ君覚醒
この後赤いギアが白くなりますが
どうも画面が暗かったのでいったん飛ばします
ひとまず機体を降り、父を助けるフェイ君
カーン「・・・おまえと」
まさかのこのタイミングで判明する真実
せっかくフェイ君がまともになったのに
まったく予想外の父親＝グラーフ
親子そろって人格が豊富だな
真実が明らかに
イドの言っていたとおり、
グラーフは他人に憑依する力を持っていたので
３年前のあの日に父親に憑依していたようです
フェイ君が全ての記憶を手に入れて一人になったとしても
この事実は誰も知らなかったので
ここまでばれなかったようです
ワイズマンやカーンがまだ存在していたのは
カーンの意志が強く、たびたびグラーフを追いやっていたからとのこと
ついにグラーフこと、
ラカンの５００年間の野望がここで果たされようとします
しかしフェイ君の新たな機体
ゼノギアスがフェイ君を救い出します
ついにグラーフと本格的に対峙することに！
しかしフェイ君は若干躊躇っている様子
フェイ君「それでもあんたはカーンで・・・
俺の父親なんだ！ 戦えるわけないじゃないか」
しかし、フェイ君の説得をグラーフは聞きません
彼からすれば、ソフィアをなくした時点で
戦わずに何かをしようとすることは意味を成しません
それでも戦おうとしないフェイ君
業を煮やしたグラーフは
フェイ君の仲間達を襲うことで相手を焚きつけようとします
ほら、棒立ちしたままだからこうなる
なおも説得しようとするフェイ君
この後フェイ君は
デウスを倒せば全て終わるはず と諭そうとします
グラーフはこう解釈していたようです
彼によればミァンもエレハイムも、単なるデウスの代弁者などではなく
本体そのものなのだそうです
しかしフェイ君は
この考え方で
希望はまだあると信じています
フェイ君「だから俺は必ず！ エリィを連れ戻して見せる！！
父さん・・・・
いやグラーフ＜ラカン＞！
あなたがどうしても引かないのならば！」
グラーフ「愚問！！」
フェイ君「ならば！！」
ついに激突
ゼノギアスＶＳ真ヴェルトール
全く冗談が言えないのはご愛嬌
わずか５ターンで勝負がついたのもご愛嬌
止めを刺そうとしないフェイ君
フェイ君「もういいんだ・・・父さん
知ってるよ
あんたはグラーフなんかじゃない」
しかしこの直後、
フェイ君が急に苦しみだします
どうやらグラーフによると
ゾハルがフェイ君を吸収して一つになろうとしているとのこと
このままではエリィを助ける前に
フェイ君がデウスに飲まれてしまいます・・・
フェイ君「な、何を・・・・！」
まさかのグラーフがフェイ君を助けようとし始めます
さっきから熱い展開が続いていてレポートが追いつきません
グ、グラーフ
かっこよすぎるよ
こうしてグラーフはゾハルと融合し
フェイ君に全ての希望を託しました
最後の言葉を残して・・・
人が始めて誕生した場所に移動した一行
はるか昔、
デウスがこの星に落ちてきた際
デウスは復活を望み、ゾハルの中枢部分を分離させました
やがて、その中枢ユニットから
一人の女性が目を覚ましたそうです
この過程で誕生したのが天帝たち
そして最後に、その女性は人の管理者として
自分の複製を２人生み出しました
こんな形で残された最後の真実も明かされます
今まで行動派だったフェイ君が知的過ぎて
とても気持ち悪いです
こうして・・・
あらゆる謎を解き明かした状態で
いよいよラストバトルです
すばらしいまとめをありがとう！
王子！
このあと簡単に作戦会議が行われ
いよいよラストバトルに突入となります
全人類の戦力を総終結し
最後の戦いに、フェイ君たちが挑みます
まさかの直接体当たりにより、
メルカバーの主砲だけを破壊
さすが俺たちの王子の作戦
ところが、この爆発が若干大きかったのか
メルカバー全体が誘爆してしまいました
このままではエリィが・・・
ってかこの展開はギャグかと思った
ところが
墜落したメルカバーから何か気持ち悪いものが誕生します
しかもそこを中心に、世界中の自然が朽ちていきました
まさかの展開
ってところで今回はここまで
デウス最終形態にいよいよ挑むフェイ君たち
次回
全ての始まりにして終わりなるもの
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