やあみんな! 
ポケモン映画全話コンプリート途中のどらさんだよ!
今度それをUPするから暇な方は見てやってくださいマジで


さてさて
前回鍾乳洞を脱出したフェイ君
とりあえずユグドラシル内を軽く散策してからイベントへ



アジトに到着 
収容されてるユグドラシルが無駄にかっこいいですね
・・・うん俺だけですね わかってます


とりあえずギアを整備しにいったバルトの提案で先生と
ジイの茶を飲みに行くことに



わかってるとは思うけどこの人がジイことメイソンさんです
メリーさんではないので電話はしません 
つまらないという苦情も受け付けておりません


食堂に到着
早速メイソンさんの入れた茶を飲むことにって



すげえ! ティーポットが傾いてる!
当時のゲームにしてはずいぶんやってる気がしますびっくりした

彼の話によると同じ年頃の客人が珍しいので
バルトはかなりはしゃいでるとのこと
はしゃいでるっつーかはっちゃけてるって言ったほうが正しい気もしますが

ここでうっかり口を滑らせたメイソンさん
何でもバルトは旧ファティマ王朝の王子だとか
本名は”バルトロメイ・ファティマ”

ああだからなのかと納得したと同時に
どらの中で彼のあだ名はバカ王子に決定

割とあってる気がするな


話が続くとアヴェの状態が明らかに
宰相シャーカーンが反乱を起こして旧王朝を滅ぼしたとか
いわゆるクーデターだそうです
んで現在はシャーカーンが王位についているとうわーありがち

しかもバカ王子は12年前に病死と報じられてるとかうわーありg(略

事実は幽閉されてた王子をメイソンさんたちが助け出したとのこと
しかし何で海賊やってんのと言う先生の質問に
メイソンさんは

シャーカーン率いる部隊に負けないだけの力が要る
↓
そのためには遺跡発掘などで新たなギアなどがいる
↓
しかしユグドラシルで掘り出せるのは小さな遺跡程度でギアなどでない
↓
仕方なく海賊行為

だそうです
まあやらざるをえないというわけですな


さてここで戦力は整っているはずなのに
なぜ手を出さないのかと先生が聞き出します
ジイによればマルー様だとか言う人がまだ幽閉されてるとのこと

またキャラ増えた正式な役職と名前は
ニサン法皇府の教母・マルグレーテ様
王子の従妹だそうです

彼女はファティマ王朝に伝わる至宝の在処を示した
とされるファティマの碧玉を持ってるらしく、
そのために幽閉されていると

しかしこれらの単語に関する情報は
全部先生から出てきたんですがあんた何もんだ


ちなみに実際にはマルーが半分バカ王子がもう半分を持ってるそうです
そしてその碧玉の実態は王子とマルーしか知らないとのこと
とここで先生が

「私の考えがでは碧玉の存在がわかればマルー様は無事では・・・」

また余計なこと言ってるよこの人・・・

その後の先生



なんかもう奥さんに罵倒されて来い



話が長いですな
ここでバルトが登場 至宝の正体はギアだと彼は思ってるようです



というわけでそれを見に行くことに
しかし何で作戦室においてあるんだ
ここでなぜか自分で行動するのですが先に進んでいく先生と王子を見失ってしまい

迷い迷って外に出てしまった俺が一番馬鹿

しかし、しかしだ



普通ばれるだろこのアジト


何とか到着
床のスクリーンに絵巻物が表示されます
500年前のものだそうです



うーん・・・何というかダサい

ここで先生の見事な突っかかりにより
碧玉=至宝を隠してる場所の扉みたいなのを開ける鍵
ということになりました


さて、こうなると急いでマルーを助けなければならない
まあ予想通り手伝ってくれとのことです
しかし王子が軽くフェイに頼み込んだ瞬間



主人公マジ切れ 早いよ・・・


フェイ君は考えることだらけで
そんなことに付き合ってるほど暇じゃないと吼えて部屋を出ます
先生いわく状況を整理し切れてないそうな


自分で動かせるようになったので
入るなという張り紙のしてあるバルトの部屋へ
血だるまなんか怖くないといわんばかりの勢いで荒らしてたら

本人帰ってきた

これはやばいととっさにフェイ君は隠れます



うん実にとっさな隠れ方だ気づけよ

あきらめ切れない王子はまた誘ってみるようです
でもとりあえずエレベーターの下で待ち伏せって
思いっきり聞こえてるんですが

要望にお答えしてエレベーターで降ります
さてどこで待ち伏せしてっていないし
やることも思いつかないので王子を探すことに

と思ってユグドラシルはいろうとしたら出てきやがった

モグラかお前は
仕方なくちょっといいかといってきた彼の話を素直に聞くことに
だって後にしてくれって選ぶとめんどそうなんだもん


今までのフェイ君の状況を
先生から聞いた王子は気さくに話しかけてきました
対するフェイ君は相変わらずだんまり
なんかしゃべれとどらが思ってた瞬間



こりゃあ明日の世界がやばいぜとっつぁん!

まあ突っ込みはおいといて
再度王子が誘うもフェイ君はあっさりと断ります
同時にバルトみたいに好きで戦ってるわけではないと言い切りました
まあ予想はしたんですが・・・



やっぱ怒るんだなおい

この後ああだこうだと言い合い
なかなか感動のお話が展開されたわけですよ
バルトいわく、

ラハンでの出来事にはそれを引き起こした原因がある
俺はその原因を無くすために戦ってる

とのこと 用はフェイ君に現実から逃げるなといってるようです
子供達に罪の意識を感じてるんだったらなおさら戦えとのこと
それがフェイ君の戦う理由だそうです
ただし別に協力はしなくてもいい 無理強いはしないと

ええ話や・・・


珍しくギャグに走らなかったところで続き
王子いわくメカニックが読んでるそうなのでそこへ
ボーっとギアを眺めていたら今度はシグルドが話があるとのこと


なんだろうと思いながら連れてこられた視線の先には



一人黄昏てる王子が!
せっかくなのでこれ以降の彼の独り言を抜粋

「なあ親父・・・聴こえてるか?
俺、初めてフェイの瞳を見た時感じたんだ・・・

こいつは俺と一緒だ 
こいつなら俺の気持ちをわかってくれるかもしれない・・・って
でもあれは気のせいだったのかな?

俺は自信がないよ
親父の後を継ぐなら・・・飾りでいるだけならまだしも、
遺言を実行することなんか今の俺には出来ない
マルーだって救い出せやしない

俺はやつに逃げているだけだなんて言ったけど、
本当に逃げ出したいのは俺のほうなのかもな・・・」


うーむ・・・どらにはギャグに出来ませんな
シグルドいわく王子は寂しがりやでいつも友人を求めてるとか



その理由は王子がとてつもないものを背負ってるとのこと
そして王子は少しでも回りの期待にこたえようとしてる
深いですなあ・・・


再度頼んできたシグルドにフェイ君は考える時間をくれと
フェイ君がどちらを選ぼうとユグドラシルは明朝出発だそうです
とりあえずあれこれ準備してから休憩にいきセーブ
休憩所に目の座った危険なナースがいたのですが
見なかったことにします
突っ込むの面倒


さて眠りについたフェイ君
時刻は夜中 と突然



あからさまな敵が
まあ冷静に考えて何で今まで正解しなかったんだお前ら
せっかくなので残りの敵の姿も載せてみました







連中の狙いはギアのようです
まあ会話の内容よりゲブラーですな

予想通り警報が基地中に鳴り響く
敵の戦力はゲブラー特殊ギア5体に未確認大型ギア1体だそうです
話を進めるために警報に言われたとおりドックへ


しかし早くヴェルトールにという先生を無視するフェイ君
それでも主人公か
しかしいったん間を空かせるあたりがこのゲームの特徴かもしれん


とりあえずだめな主人公はほっといて別の戦闘へ



バルトとその部下VSソードナイト
今までの雑魚とは性能がまるで違うそうですが
力いっぱい予想通り雑魚でした



一方そのころの先生



え?ちょっとまて あんたまさか・・・





乗りましたマジかよ
というわけで



シタン先生VSブロイアーの駆るシールドナイトの戦い
結論から言うと先生圧勝

先生一体だけの癖に2ターンって何だよ2ターンって
おまけに先生いわくなまってるそうですんなあほな


さて、そんな猛者丸出しの先生と王子たちに殴られても倒れない敵
どうやら先生の予想ではドライブ(戦意昴揚剤)を打ってるそうです
いわゆる麻薬ですな そんな状況でも来ないフェイ君



ってところで先生&バルトVSワンドナイツ2体
結果は略します



さてここで子供を襲おうとするフランツを突然吹き飛ばし、
フェイ君がようやく参戦
しかし突然敵になぜ戦うとか聞きながら
現れて迫ってくるこの主人公怖いなあ




フェイ君VSカップナイト
結果はもうわかるだろう?


とりあえず三人そろった瞬間、
予想通りですがここででかい一機がやってきました



トリオVSシュピラーレ
バトル尽くしでちょっと疲れてきたんですが・・・
どらだけでなく当然ギアもHPを消耗している状態です
先ほどまでとは歯ごたえが違いますこのコマ

割とやばくなったのでまず先生のブースターを発動
次の瞬間再度訪れる先生のターン 速すぎ

その後先生とフェイ君のHPが3桁まで追い詰められましたが何とか排除
久々に強かったな・・・


戦闘終了後

王子「あ、あ、あり・・あり・・
あいがとう フェイ・・・」

なげえよ

ここまでのドラマで大体わかるでしょうがええそうです
フェイ君結局協力へお約束

といったところで本日はここまで
次回はいよいよ行動開始です



それでは!
次回:潜入、王都アヴェ! 偽りの王
でお会いしましょう!


ポケモンがんばろう・・・


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