旅行レポート〜飛騨高山・名古屋1〜
というわけで皆様まことにお久しぶりです
時期は3月ですが背景はなんとなくこのまま
どらと仲間達の旅行レポート、第3弾です
しかしまあこれ誰が見てるんだっていう疑問が(略
早速参りましょう
いつもの通り面子紹介から
若干はしょってるので
わからない方は日光とか箱根湯河原を読んでくれると助かります
どら
おなじみというか当サイトの管理人というか当社の社長
あいも変わらず馬鹿なことを日常からやってるが
最近はゼミという彼女を獲得
十中八九 数ヵ月後に精神的大ダメージ
S君(彼女持ち)
金欠が今回少し解消された人
ちなみに彼だけ免許がないので
運転に関しては完全にやくたたず
それを気にしてかやっぱりプランを作ってくれました
そういった面ではやはり頼りになる人
A君
あいも変わらないネタの宝庫として今回も活躍
免許も取り、ちゃんと運転もする人
そんなことより最近は
がっつりAKBにはまりきった人
まだ彼女がいるのか?と聞けばきっと彼は
AKBが俺の彼女だ!
と答えるだろう
べべ
家電マニア というよりもはや家電博士
上のA君と同じようにAKBにどっぷり浸かった人
同時にそのAKBへもっとも金を使ってる
最近一番金を出したであろう出来事は
AKBの握手券をゲットするために
CDを20枚買ったことかな
彼もきっと彼女はAKB
オワタ君
サッカー大好きボーイ
塾講師とすき屋という二つのバイト先を持っていたが
すき屋は既にやめたらしい
今回も無事に旅行に参加
初日はまったく運転しなかったが
3日目に200kmを運転するという苦行にチャレンジ
そして渋滞につかまった
本当にお疲れ様
J君
メンバーでもっとも年上な人
そしてレンタカー屋でバイトしている男
レポートにはしておりませんが
どら達が以前長野と山梨に行ったときも
彼の手配で車を獲得いたしました
そして彼の運転は
カーブの時に加速するという無茶なもの
まさに走り屋である
しかし事故る気配はない
そんな彼も最終日は長時間運転
お疲れ様です
以上計6名が
名古屋に寄ってから岐阜県内(北部)を
荒らしまわった観光しまくったわけです
今回はそんな2泊3日の旅行を紹介していきましょう
それじゃあスタート!
旅行前日
翌日の朝早くに出かけるので
前日の夜(3月18日の夜)にA君の家に集合
どらは少し遅めに出て夜9時半に到着
が他の面子は誰もいない
なんともまあ集合遅!と言わざるを得ない状況ですが
しばらくA君とテレビを見ながら待つことに
1時間後
どら「来ねえなおい」
A君「そうだね〜 そういやどらちゃん
おいら飯食ってないからなんか食おうぜ?」
どら「(TV見ながら)んじゃすし食いに行こうぜ!」
凄まじい頭の悪さですが
快く了承してくれたA君とともに某回転寿司屋へ
この道中はA君が使ってるクロスバイクに乗せさせてもらったんですが
やべえくそ楽しい 超欲しい
そんなわけで日記に書いたとおり
すごく自転車が欲しい何の話だ?
んで到着したどら達が見たのは
22:30がラストオーダーの文字
時刻は23:00
とりあえずスーパーで飯買いました
その後夜の12時くらいに全員集合完了
しばらく馬鹿話をしたらすぐに寝ました
旅行当日〜3月19日〜
車をバイト先から借りてきたJ君が朝7時半に到着
同時にA君ちを出発
このとき運転していたのはべべ
どら的には上手いと思うんですが
メンバー全体によるべべの運転印象は
荒い
そんなべべの運転でとりあえず高速道路へ
この際高速道路に乗る場所を1時間探索
途中でA君のすごく適当な一言に合わせて
松屋で朝食30分
そんな無駄な時間を過ごしつつ高速へ突入
そっからもうひたすら運転(べべが
特に何の問題もなく、最初のサービスエリア(以下SA)へ
軽いトイレ休憩の後出発
今度はA君の運転
出発地は忘れたものの、このときの到着地は浜名湖SAまで
そんなA君の運転 非常に丁寧で寝やすい
案の定応援することなく熟睡する面々
後から聞いてみるとこの時起きてたのは
A君と助手席にいたべべのみ
なんか話がすごく暗くなったらしい いや本当ごめん
なんやかんやで浜名湖SA到着
そしてここからどらの運転が始まります
どらが免許を取ったのは11月
つまり期間はまだ4ヶ月
おまけにどらは高速に乗ったことがない
不安で体調が悪くなるどらをよそに
楽しげにソフトクリームを食う面々恨んでやる! 恨んでやるぞ!
俺もちょっと食ったけど旨かったです
とにかく運転開始
速攻アクセルを踏みすぎるどら
一気にバックしていく車
悲鳴を上げる仲間達
そのまま高速へ
どらがハンドルをどうしても微妙に動かすため
ちまちま左右に揺れる車
響く轟音(タイヤが道路の白線上を通ったため
悲鳴を上げる仲間達
そんなこんなでしばらくした後
べべとJ君は爆睡
助手席のA君もたまに意識を飛ばす
というなんともまあやっぱり寝るんかい状態
そしておよそ1時間半後
名古屋市内に突入
この名古屋市内がめっちゃ怖かった・・・
なんかあちこちに黄色いラインが(車線変更禁止
そのため交差点などで
道を間違えた場合のリスクがでかすぎる
そしてありえない数の車 車 車
車三つで轟き
なんやかんやと途中の道で一時停車
べべとバトンタッチして駐車場まで移動します
そしてその後まず昼飯
名古屋市内の居酒屋でいろいろと頼んでみます
んで
串カツ、ひつまぶし、手羽先etcと頼んだんですが
全体的に味が濃い
戸惑うメンバー
一人むしゃむしゃと食い荒らすどら(生きてる喜びを実感
その後店を出て名古屋にあるサンシャインサカエ(だった気がする)へ
目的は主にべべとA君の
AKBに対する記念のため
注:名古屋にあるのはAKBではなくSKEというチームですが
分かりやすくするためにAKBと表記してあります
というかどっちでもいいです
そんなわけでサンシャインへ
せっかくなので画像を
52mという結構な高さの観覧車があります
しかしまあ関東在住のどら達全員の意見として
街中に観覧車はアホだろ
という結論が出ました
まあそんな観覧車に
当然のように我々は乗ったんですが←バカ
いやまた観覧車52mって高い
凄まじい高さの上に観覧車の床とかは透明の構造なので
高いところが苦手などらはビビリまくり
視線はほぼずっと街中にあったJobエンジンの看板へ注がれてました
その後みんなでプリクラ撮影
プリクラの背景はAKBのメンバーが入ってる奴
むしろどら達じゃなくそっちがメインでした
ちなみにこのプリクラが印刷されようという間
どらは一人でガチャガチャやってました←バカ
サンシャインを後にし、
みんなでコメダ珈琲館へ
結構有名な場所みたいなのでみんな検索してみよう!
コメダ珈琲館へ行った理由は
白ノワールというメニューを食べに行くため
ケータイの中を見たら画像を取り忘れてたので
どんなものなのかは皆さんご検索ください
簡単に言うと熱々デニッシュの上に
ソフトクリームが乗ってるものです
ソフトクリーム好き過ぎるだろ
って感じですが
旅行といえばソフトクリームだろ!
というA君の意見にまったく否定が入れられません
なんやかんやと店に到着
ただしこの際30分くらい名古屋市街を迷ってました
まあそんなことは置いといて
席に着いてからメニューをチェック
目当ての白ノワール以外にも
ミニノワールという少し小さいやつが
しかしまあせっかくなので白ノワールを注文
この際S君とオワタ君は二人で一つを食べることに
なんだかんだいっても飯食ったばっかりなので仕方ないですな
そして運ばれてくる白ノワール
直径16cmの馬鹿でかいデニッシュ
その上に存在する巨大なソフトクリーム
どら「後悔ってこういうことなんだな(飯食いすぎて腹いっぱい」
何とか食し終わる
いや意外とすんなり食えたんですが
ノワールの上にはメープルシロップもかけるという
なんとも重いデザート太るとかいう次元を越えそうだ
そんなわけでとりあえず出発
このとき時刻は午後4時過ぎ
目的地は本日の旅館がある岐阜県下呂市(岐阜の北側
現在地は愛知県名古屋市(だったはず
旅館の人に言った予定到着時刻は午後6時
あれ? 無理じゃね?
とりあえず車に舞い戻り、
ベベの運転によって全速で目的地へ
高速道路は一旦長野に入るらしく
微妙なので一般道を使用
この選択がミスだった・・・
容赦なく混む名古屋の国道
連続して設置された信号機
全てに引っかかるべべ 運がない
しばらくしてようやく国道が山道に入ります
この時点で既に時刻は5時半 1時間が経過
S君が旅館の人に連絡を入れたので大丈夫といえば大丈夫ですが
今度はガソリンが無くなりかける始末
なんてグダグダな連中だ 6人もいるのに
しばらく山道を走ったところでガソリンスタンド発見
即効で突入する一行
当然のように一旦休憩 どらとS君はコンビニへ(トイレなど
ここでどらはトランプを購入
車に戻って出発
こっから運転はJ君
彼は仙台出身のためか山道に慣れていました
それはもうアホかという速度で飛ばしていました ええ
あんまりいうと法律に引っかかるのでここで終わりますが
まあ要するに時速が3ケタいっておりました
そんなわけで無事旅館に到着
到着時刻は8時
めっちゃ遅れたにも関わらず
快く受け入れていただいた旅館の方に感謝です
そして着くとほぼ同時に飯
出てきた内容は・・・
超豪華
相変わらずS君が見つけてくれる旅館はすげえ
ご飯もお変わり自由ということで
容赦なくむさぼる6人
冷静に考えるとどんだけ食うんだって話ですが
さすがに腹も減ったので致し方ないです
というか普通に料理が上手いんじゃ(力説
その後グダグダ部屋で談笑
S君の提案でトランプをやることnあれ? トランプねえぞ?
買ったばかりのものを速攻無くす
なんという物へのありがたみの無さ
おまけに掃除した際に旅館の人に
間違えて捨てられたか? などと思う始末
まあそんなどらのゲスっぷりはひとまず置いといて
とりあえず二日目の行く場所を旅行雑誌で決めることに
このとき既にJ君は疲れから爆睡してました
しばらくすると
A君がこんなことを言い出しました
A君「これめっちゃ美味そうじゃない?
しかも場所近いよ!」
覗き込むどら達の目に映ったのは!
下呂市内にある中華料理屋特製
牛乳ラーメン
・・・爆弾じゃね?(第1印象
そんなことは気にせずどら・ベベ・A君・S君の4人が特攻
J君は上記の通り熟睡
オワタ君はこの手のクリーム系が駄目だそうでパス
ってか俺ら一体何食食うんだ? 一日で
車を走らせて探すこと10分ちょっと
目当てのお店に到着
気さくなおばちゃん店員(店長か?)と談笑しながら注文
S君A君は二人で一つ
どらとベベのデブコンビは
問題なく一人一つずつ注文
そして運ばれてきたのが上の写真
非常においしそうなのですぐさま一口
来る途中では
こういうのはお腹いっぱいの時に挑戦して
いざ不味かったらどうやって処理するかにチャレンジするのが面白い
とかほざいていたんですが
いやまあ美味いの何の
牛乳の臭みが無く
チーズがかけてあることで独特な味わいが
想像より美味すぎてビビリました
しかし最終的に出てきた例えが
スープパスタみたいとはいかがなものか
俺のバカ野郎
その後は部屋に戻り
マージャンしたりして初日を終えました・・・
2日目に続く!
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